不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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バーミヤンのテイクアウトがお得な上にクーポンも使える

こんにちは、膝の怪我の具合も徐々に良くなってきており今週からランニングを再開したダメリーマンです。治療までに約一ヶ月かかりましたが、軽い膝の怪我だと大体このぐらいでしょうか。

走らない期間は主に筋トレに精を出しておりましたが、体重増加は予想通りの3kg増となりました。スピードはまだ出せませんがようやくランニング出来るようになりましたので、食事の量も増やして行きたいと思い早速ワンパクぶりを発揮しております。

今回はそんなワンパクでビッグなテイクアウトメニューを中華料理チェーン店の「バーミヤン」で注文した結果、感動のボリュームと大満足な気分になりましたので皆様にも共有したく記事にしたいと思います。

バーミヤンのテイクアウト

皆様もご存じのファミリーレストランの「バーミヤン」は手軽に中華料理が楽しめるレストランとして日本全国にチェーン展開しております。

基本ファミレスは店舗に行って家族でワイワイ食事をする場所でもありますが、ここ数年で営業の仕方も変わってきており、実はデリバリーやテイクアウトも出来るようになっております。

※店舗によってはデリバリー・テイクアウトサービスを行ってない場合もございますのでご確認下さい。

価格は店舗と変わらず非常にコスパの良い料金設定となっており、デリバリーでもいくら以上注文すれば送料無料などのサービスもございます。またテイクアウトの場合は自らが取りに行くので当然デリバリー料がかかりませんので、近くに店舗がある方には大変お得なサービスだと思います。

そんなバーミヤンでお得なテイクアウトを注文して大満足したメニューをご紹介致します。

※デリバリー・テイクアウト共に電話及びインターネットの公式ホームページもしくは
スマホアプリからも注文が可能です。

わくわくプレートB

商品名からしてわくわく感が漂っておりますが、私がおすすめするのは「わくわくプレートB」です。この商品はプレートになっておりますので、一人前ではなく3~4人前のメニューとなります。ですからご家族でワイワイ自宅の円卓を囲んで中華を楽しみたい方には打ってつけのプレートとなります。

バーミヤンの公式ホームページの写真を見てもボリューム感が良く分からなく、価格は2,999円(税抜)で少々高くない?というイメージですが、商品を受け取る際に店員さんが「お待たせしました~」と奥から出てくるプレートのサイズ感がサプライズ級の大きさで驚いてしまいました。正直これ量が多くないかと・・・。(笑)同時に価格も納得しました。

早速自宅に戻り、テーブルに広げたのですがやはりデカイし量が多いです。これお子様がいらっしゃるご家庭では盛り上がる事間違いなしですね。

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わくわくプレートBのメニューは以下のような内訳になります。

・海老マヨサラダ
・焼餃子12個
・フライドポテト
・塩?のからあげ
・レタスチャーハン
・チンジャオロース
・香港風酢豚

そして気になるお味ですが、実はバーミヤンって安っぽいイメージがあって味もそれほどでもないと勝手に思っていたのですが、全然そんな事なくて全ての料理を美味しく頂くことが出来ました。特に感動したのが「海老マヨサラダ」で海老が美味し過ぎましたね。←中華じゃない?(笑)餃子も昔食べた時よりも美味しくなっていますし、酢豚やチンジャオロースにしてもやっぱり味変えた?と思うぐらい美味しかったです。

お得なクーポン券を利用しよう

すかいらーくグループのスマホアプリをインストールするとお得なクーポン券をゲットする事が出来ます。また一度デリバリーやテイクアウトを利用すると店舗によっては、次回利用出来る割引券が頂けます。

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税込価格2,500円以上の注文で利用出来る500円引きクーポンなどもございますので、先程ご紹介しました「わくわくプレートB」500円引きで注文する事が出来ます。

現在スマホアプリでは、期間限定で「わくわくプレートB」が2,499(税抜)で注文する事が出来ますので、気になる方は早速確認してみて下さい。

バーミヤン以外でもガストや夢庵でも利用出来るクーポンがございますので大変お得なアプリです。アプリからデリバリー・テイクアウトの注文をする事も可能です。

すかいらーくグループ公式ホームページ:https://www.skylark.co.jp/

まとめ

今回久しぶりにバーミヤンを食べたのですが、昔食べた時よりも味が美味しくなっているように感じます。いや絶対美味しくなっております。最近殆ど行く事がなかったバーミヤンですが、これから高頻度に利用する回数が増えそうですね。

わくわくプレートに限らず、中華弁当1個から注文も出来るので気軽に中華を楽しめるのもまた魅力ですね。

ニノイ・アキノ国際空港プライオリティパスで入室可能なラウンジ【ターミナル1】

こんにちは、ココイチのカレーを食べると自然と元気が出てくるダメリーマンです。ココイチのカレーライスって定期的に食べたくなりますよね。特に夏場は体力の消耗も激しい為、サイズを600gにする事もしばしば。(笑)

ただ最近は満足な運動が出来ていないので、体重増加を気にして400g+サイドメニューにしております。痛めている膝が早く治って外をガツガツ走れるようになれば、600gもしくは700gにチャレンジしてみたいと思っております。

さて今回は、今年初旬にフィリピンはマニラに渡航した際にニノイ・アキノ国際空港のターミナル1で利用したラウンジを紹介したいと思います。

ニノイ・アキノ国際空港ターミナル1

ニノイ・アキノ国際空港のターミナル1には各航空会社のビジネスクラス以上のチケット及びプライオリティパスで入室出来るラウンジがございます。ターミナル1はコンパクトな作りになっているのにも関わらず、何処にラウンジがあるのか分かりません。(自分だけ?)

事前にマップなどで確認しておくと良いと思いますが、どこの空港に行っても案内板を辿って行けば問題なく行けるのでラウンジの場所を事前に調べる事はあまりしませんよね。

そんなちょっと分かりにくい「PAGSSラウンジ」をご紹介致します。

PAGSSラウンジ

ここのラウンジの場所はコンコースの途中にあるので、まずはコンコースに出ないと辿り着けません。とは言うもののターミナル1は良く言えばコンパクト、悪く言えば狭いターミナルです。

セキュリティーチェックの先に左右二つのコンコースに分かれており、PAGSSラウンジは左側のコンコースの途中にありますので左側に進みましょう。

搭乗ゲートが右側のコンコースの場合は少しゲートまでは歩きますが許容範囲内です。コンコースを半分ぐらい歩いた右側にラウンジがございますので、ここまで来ると直ぐに分かると思います。

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入口には各航空会社のパネルがございますので、ビジネスクラス以上をご利用の方とプライオリティパス所持者は入室する事が出来ます。

ちなみにここにはJALのパネルはございませんが自分はJALの搭乗券で入室する事が出来ました。

そもそもニノイ・アキノ国際空港のターミナル1にはJALのサクララウンジがあるので、普通はサクララウンジを利用しますよね。

でも自分は何を血迷っていたのかサクララウンジの存在を完全に忘れており、この良く分からないパグス?パガス?のラウンジに入室したみたいです。(笑)

ラウンジ内のミール

ラウンジと言えば気になるミールですが、やはりプライオリティパスで入室出来るラウンジのミールってやっぱり微妙な感じです。

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とは言ってもそんな贅沢は言えないので美味しく頂きました。恐らくサクララウンジの存在を忘れていたが為に比べるとどうしても見劣りはしてしまいますよね。

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軽く軽食をつまみながら、最後は締めのアイスとコーヒーは何処のラウンジにお邪魔しても定番メニューとなっております。(笑)

ちなみにサクララウンジの場所はPAGSSラウンジとは逆の右側のコンコースの途中にありますので、サクララウンジに行きたい方は右側のコンコースをお進み下さい。

まとめ

ニノイ・アキノ国際空港には他のターミナルでもプライオリティパスで入室出来るPAGSSラウンジがございますので、プライオリティパスで入室したい方はご利用下さい。

ちなみにANAが発着しているターミナル3のPAGSSラウンジはANA指定のラウンジですが、こちらもプライオリティパスで入室が出来ますので、こちらはおすすめです。

シンガポール植物園【世界遺産】簡単アクセス観光

こんにちは、先日寝て起きたら左足首を捻ったような痛みが発症しており、痛めた記憶が全くないのになんでだろう?となっているダメリーマンです。元々今は膝を痛めており、走る練習が出来ていないので特に問題はないと思ってますが、何とも不思議な現象に少々驚いております。そして、流石に三週間も走らないと体重も増加傾向にあり、現在2kg増となっております。そろそろ食生活も食べる量を気にしながらこれ以上増えないようにしていかなくてはなりません。

さて今回は、ぷら~っと散歩がてら立ち寄ったシンガポールで唯一の世界遺産をご紹介したいと思います。

シンガポール植物園(2015年世界遺産登録)

シンガポールで唯一の世界遺産でもある「シンガポール植物園」は2015年に登録されシンガポール初の世界遺産となりました。これまでに一つも世界遺産がなかったシンガポールが観光業に力を入れてきた成果でもあります。

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数十年前は観光としての魅力度が低かったものの、この数年で大きく伸びており今後シンガポール政府が打ち出す企画にも期待が寄せられます。アジアの中でも観光とビジネスを上手く両立して成功出来ている国と言えば、シンガポールではないでしょうか。

昔、H.I.S.のミステリーツアーの中に組み込まれていた頃が懐かしくも思います。

シンガポール植物園の見どころ

この植物園はかなり広大な敷地の中にあり、全て周ろうと思うと平気で2~3時間はかかる植物園です。シンガポールは常夏の気候という事もありますので、本気で回ろうと思う方は水分補給用に水分は持参しておきましょう。中にも売店等もございますので購入する事も出来ますが、暑さでそれなりに体力を削られます。途中にベンチや休憩スペースもございますので、休憩しながらゆっくり回る事をおすすめします。

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入場料は無料で誰でも入る事が出来ます。中にはジョギングをしている方もいらっしゃったりと市民の憩いの場にもなっております。

散歩をしながら珍しい植物を見ながら歩いていると、途中で売店などもございますのでベンチに腰掛けて食べるアイスが最高に美味しかった思い出です。(笑)

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正直、植物が好きな方でない限り見どころは少ないので、私みたいに散歩を楽しんでアイスを食べる程度となりますので、果たしてシンガポール植物園を人におすすめしたいと言われると、植物好きの方にしかおすすめ出来ません。あと散歩好きの方ですかね。(笑)

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良く旅行記ブログやガイドブックなどにも「外せない観光スポット!!」みたいな感じで紹介されてますが、外しても良い観光スポットとして私はおすすめしたい。(笑)

アクセス方法

シンガポール植物公園のアクセス方法はMRTのサークルライン(黄色)とダウンタウンライン(青色)のボタニックガーデンズ駅を降りた直ぐの場所が入口となっておりますので、MRTを利用すれば簡単にアクセスする事が出来ます。

ボタニックガーデンズ駅を降りて地図上では上から下に移動して形となりますが、ぐるっと一周される方はまた駅に戻れば良いのですが、片道でいいかな?もしくはもう疲れたので戻りたくない方は、出口から少し歩くとバス停がございますのでここからオーチャードやラッフルズまで行くバスに乗車する事が出来ます。

またこの付近で現在MRTの工事を行っており近々新駅が出来る予定ですので完成したらMRTでも移動が可能になります。

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まとめ

今回「シンガポール植物園」をご紹介したのですが、個人的にはおすすめしないスポットになってしまいました。飽くまでも個人的な感想なので植物が好きな方や自然を見ながら散歩する方には楽しんでいただける場所だと思いますので、興味を持った方は是非お立ち寄り下さい。ただ暑いですよ~。

ベルリン観光でおすすめスポットを紹介

こんにちは、最近調子に乗り過ぎて走っていたので膝の調子が悪くなり、暫くマラソン練習は中止する事となったダメリーマンです。久しぶりの怪我をしましたが、当分の間マラソン大会もありませんし、新型コロナウイルスの影響によって先が全く見えない状態なので、焦る事なくゆっくり治療をして行きたいと思います。ただ全く走らなくなると体重のが著しく増加しますので、ここは要注意ですね。

さて今回は、暫くドイツ旅行のネタが続いておりましたがついにこれが最後となります。去年ベルリンマラソンついでに観光したベルリンの街を紹介したいと思います。

ベルリン観光

ベルリンと言えば何と言っても「ベルリンの壁」ではないでしょうか。これは定番中の定番ですが、壁以外にもそれなりに見所も多くて一日では回りきれないので最低でも2泊3日はある方が良いと思います。

私はベルリンマラソンついでの観光でもありましたので、本当にポイントでしか観光は回っておりません。そもそもベルリンマラソンで走りながら市街地を観光出来るという大きなメリットを活かす事が出来たので個人的には大満足のベルリン観光でした。

ただ大会後半は雨が降り出してその後の観光は不完全燃焼だった為、また機会があればベルリンには立ち寄りたいと思います。

それでは私が立ち寄った幾つかのベルリン観光スポットをご紹介して行きたいと思います。ベルリン観光でお得に移動が出来る公共交通機関のチケットも紹介しておりますので参考までに。

www.danganensei.com

ブランデンブルク門

ベルリンの象徴でもあるブランデンブルク門は1730年代に建設され、当時は関税を支払う場所の門として利用されておりました。

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今もなお立派にベルリンの街の象徴として残っている門は多くの観光客で賑わっており、激動の時代を見守ってきた門として人気のあるスポットです。少し歩くとティーアガルテン公園なのでランニングや散歩をされている方も多く見られます。

ベルリンマラソンのフィニッシュ地点もこのブランデンブルク門をくぐった先なので最後のラストスパートもテンションが上がりますね。

イースト・サイド・ギャラリー

ベルリンと言えば「壁」ですが、ここイーストサイドギャラリーは全長約1kmに渡って壁が伸びており、壁一枚一枚に世界中のアーティストの作品が描かれております。ベルリン観光では外す事の出来ない場所でもありますので場所は事前にチェックしておきましょう。

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またベルリンの壁の歴史博物館も併設しておりますので、ベルリンの壁について更に詳しく学びたい方はお立ち寄り下さい。定番のお土産でもベルリンの壁の欠片も売ってます。(笑)

ドイツ連邦議会議事堂

所謂ドイツの国会議事堂です。見学は無料で出来ますが事前に予約が必要なので、行かれる方は事前に予約を済ませておきましょう。入場する際にセキュリティチェックもありますので、スーツケースなどの大荷物を持って行く事はやめておきましょう。

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ここもティーアガルテン公園に隣接しておりますので、中の見学をしなくても散歩がてら外観を見るだけでも雰囲気を感じる事が出来ます。

まとめ

上記で紹介したエリア以外にもアレクサンダー広場やポツダム広場、ベルリンテレビ塔など他にも見所が多いベルリンですが、個人的な感想として観光だけで考えると少し弱い感じがしたのも正直な所です。

今回はベルリンマラソンがメインだったのと三日目にはドレスデンに移動したので、あまりベルリンで観光する時間は少なかったのですが意外と満足は出来ました。もっとディープな場所まで掘り下げて探せば面白い場所も多くあると思いますので、マラソン以外で行く事があればゆっくり観光してみると更に面白いかもしれませんね。

ドレスデンおすすめ1日観光スポットをご紹介

こんにちは、世間的には静かな日々をお過ごしだと思われますが、相変わらずセコセコ動いているダメリーマンです。貧乏暇なしという言葉が似合うなと思っているこの頃です。(笑)

そろそろ次の旅行計画も考え出しており、暫くはアジア中心に周ろうかと企んでいます。海外旅行に行けるようになる時期はまだ分かりませんが、直ぐにスタートダッシュが切れるよう準備はしておきたいものです。

さて、今回もドイツ旅行の際に立ち寄ったドレスデンの観光スポットを紹介して行きたいと思います。

ドレスデン

ドレスデンはドイツの首都ベルリンより南に約180kmの位置にあり、鉄道・バスなどの公共交通機関を利用すれば簡単に行ける街です。

また陶磁器で有名なマイセンとも25kmしか離れていないので合わせて観光をする事も出来ます。チェコとの国境にも近い為、ちょこっとチェコに足を踏み入れる事も可能です。ドレスデンからチェコの山に日帰り登山した記事はこちらです。

www.danganensei.com

ベルリンからは鉄道でもバスでも移動時間は約3時間30分で距離の割には時間が掛かる印象です。鉄道の方が速いイメージがありますが、バスとあまり変わりません。私が移動手段として利用したのはFlixBusで料金も鉄道と比べると圧倒的に安かったですね。FlixBusの乗車方法を紹介した記事もございますので合わせてご確認下さい。

www.danganensei.com

ドレスデンは街がコンパクトという事もあり観光スポットを周るにも非常に楽でした。それぞれの観光スポットとの距離も近くて歩いて周れるので、あまり時間のない観光でもしっかりポイントは抑えて観光出来るので1泊2日で何とか周れてしまいます。もう少しディープな場所を望む方でも2泊3日あれば十分かと思います。

それでは幾つかの観光スポットを紹介致します。

フラウエン教会

ドレスデンと言えば「フラウエン教会」が上げられますが、観光スポットの中でも一番人気のある場所です。

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日中は常に観光客が出入りしており比較的混雑はしておりますが、少し時間を外せばゆっくり観光出来ます。

第二次世界大戦で崩れた教会ですが、再建工事を行い見事に復活した教会です。外観から内装まで素晴らしい造りとなっております。

アクセス方法はドレスデン中央駅から歩けなくもないですが、徒歩で約15分かかります。トラムに乗車すれば近くの停留所から5分もかかりませんのでトラム移動がおすすめです。

君主の行列

こちらもドレスデン観光の目玉の一つ「君主の行列」です。全長100mある壁画で写真を撮るにも一苦労の作品です。(笑)ふらっと歩いているといきなり現れる壁は圧巻ですね。

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壁画の場所は、先程紹介しました「フラウエン教会」から歩いて直ぐの場所ですので分かりやすいと思います。

ツヴィンガー宮殿

少し歩き疲れたら「ツヴィンガー宮殿」に立ち寄って休憩がてら景色を楽しみましょう。中にはベンチもありますので、宮殿を見ながらゆっくり物思いにふけるのも良いですね。階段で2階にも上がれますので上から見下ろす中庭も綺麗です。

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休憩して落ち着いたら博物館も併設されておりますので、好きな方は十分に楽しめるスポットです。

近くには幾つもの観光スポット

上記で紹介した3つのスポットの近くには「ドレスデン城」「カトリック旧宮廷教会」「アウグスト橋」などまだまだ見どころが沢山の場所がございます。これらの場所も徒歩で行ける範囲ですので、効率的に観光する事が出来ます。

また近くには宿泊施設なども多く点在しておりますので、観光の拠点として近場のホテルを選ぶとなお便利かと思います。

まとめ

ドレスデンはベルリンより移動時間が約3時間30分ぐらい掛かりますが、ゆっくり観光をするには非常に楽しめる街でもあります。街の空気もゆったりしており、カフェで一息ついたりランチを楽しんでみたり、行くあてのない散歩なども気分がリフレッシュ出来ます。

都市部にはない観光の楽しみ方が出来るので、ベルリンに行かれる際には是非ドレスデンまで足を伸ばしてみて下さい。

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