不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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シンガポール植物園【世界遺産】簡単アクセス観光

こんにちは、先日寝て起きたら左足首を捻ったような痛みが発症しており、痛めた記憶が全くないのになんでだろう?となっているダメリーマンです。元々今は膝を痛めており、走る練習が出来ていないので特に問題はないと思ってますが、何とも不思議な現象に少々驚いております。そして、流石に三週間も走らないと体重も増加傾向にあり、現在2kg増となっております。そろそろ食生活も食べる量を気にしながらこれ以上増えないようにしていかなくてはなりません。

さて今回は、ぷら~っと散歩がてら立ち寄ったシンガポールで唯一の世界遺産をご紹介したいと思います。

シンガポール植物園(2015年世界遺産登録)

シンガポールで唯一の世界遺産でもある「シンガポール植物園」は2015年に登録されシンガポール初の世界遺産となりました。これまでに一つも世界遺産がなかったシンガポールが観光業に力を入れてきた成果でもあります。

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数十年前は観光としての魅力度が低かったものの、この数年で大きく伸びており今後シンガポール政府が打ち出す企画にも期待が寄せられます。アジアの中でも観光とビジネスを上手く両立して成功出来ている国と言えば、シンガポールではないでしょうか。

昔、H.I.S.のミステリーツアーの中に組み込まれていた頃が懐かしくも思います。

シンガポール植物園の見どころ

この植物園はかなり広大な敷地の中にあり、全て周ろうと思うと平気で2~3時間はかかる植物園です。シンガポールは常夏の気候という事もありますので、本気で回ろうと思う方は水分補給用に水分は持参しておきましょう。中にも売店等もございますので購入する事も出来ますが、暑さでそれなりに体力を削られます。途中にベンチや休憩スペースもございますので、休憩しながらゆっくり回る事をおすすめします。

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入場料は無料で誰でも入る事が出来ます。中にはジョギングをしている方もいらっしゃったりと市民の憩いの場にもなっております。

散歩をしながら珍しい植物を見ながら歩いていると、途中で売店などもございますのでベンチに腰掛けて食べるアイスが最高に美味しかった思い出です。(笑)

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正直、植物が好きな方でない限り見どころは少ないので、私みたいに散歩を楽しんでアイスを食べる程度となりますので、果たしてシンガポール植物園を人におすすめしたいと言われると、植物好きの方にしかおすすめ出来ません。あと散歩好きの方ですかね。(笑)

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良く旅行記ブログやガイドブックなどにも「外せない観光スポット!!」みたいな感じで紹介されてますが、外しても良い観光スポットとして私はおすすめしたい。(笑)

アクセス方法

シンガポール植物公園のアクセス方法はMRTのサークルライン(黄色)とダウンタウンライン(青色)のボタニックガーデンズ駅を降りた直ぐの場所が入口となっておりますので、MRTを利用すれば簡単にアクセスする事が出来ます。

ボタニックガーデンズ駅を降りて地図上では上から下に移動して形となりますが、ぐるっと一周される方はまた駅に戻れば良いのですが、片道でいいかな?もしくはもう疲れたので戻りたくない方は、出口から少し歩くとバス停がございますのでここからオーチャードやラッフルズまで行くバスに乗車する事が出来ます。

またこの付近で現在MRTの工事を行っており近々新駅が出来る予定ですので完成したらMRTでも移動が可能になります。

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まとめ

今回「シンガポール植物園」をご紹介したのですが、個人的にはおすすめしないスポットになってしまいました。飽くまでも個人的な感想なので植物が好きな方や自然を見ながら散歩する方には楽しんでいただける場所だと思いますので、興味を持った方は是非お立ち寄り下さい。ただ暑いですよ~。

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