こんにちは、今週の木曜日に関東地方の平野部でも雪が降るなど冬の寒さを感じているダメリーマンです。昨晩は風もそれなりに強く、寒さが身に沁みます。それでも後一ヶ月もすれば徐々に暖かくなってくると思いますので、今の内に寒さを味わっておきたいと思っております。(冬好き、寒いの得意)
さて、今回は最近サボりぎみのJリーグアウェイ遠征ネタを少しづつ小出しにして行こうと思っております。我等の川崎フロンターレは比較的遠方のアウェイは4月以降に纏まっている感じもしますので、お休みとお財布の相談にはなりますが紹介していきたいと思います。
J1リーグ第7節:サガン鳥栖戦
4月は先日このブログでも紹介しましたヴィッセル神戸戦のアウェイ遠征もあり、ACLも含めると色んな意味でちょっとハードな月になりそうです。
サガン鳥栖戦の開催情報は下記の通りとなります。
サガン鳥栖 VS 川崎フロンターレ
2019年4月14日(日)14:00キックオフ
会場:駅前不動産スタジアム(鳥栖スタジアム)
キックオフの時間が14時という事で、サガン鳥栖戦に関しましても日帰りで遠征する事が可能です。
駅前不動産スタジアムまでのアクセス
つい先日、スタジアムの名称がベストアメニティスタジアムから「駅前不動産スタジアム」に変わり、なんじゃこりゃ?と一瞬思ってしまいましたが、他にはない中々のネーミングセンスですので、まぁ良いのではないでしょうか。
場所は以前のベストアメニティスタジアムと同じ場所で、ただ単に名称が変わっただけとなりますので、過去に遠征された方はいつも通りのアクセス方法で問題ありません。
一応ここは佐賀県ではありますが、福岡県との県境に近くアクセスは博多からの方が向いております。
特に我々のようにアウェイ遠征される方は飛行機で福岡空港経由で来られると思いますので、福岡空港からスタジアム最寄りの駅の鳥栖駅までは乗り換え1回の約1時間で移動する事が出来ます。博多駅から快速に乗ると約30分で到着します。
鳥栖駅からスタジアムまでは駅を降りると直ぐ目の前にございますので徒歩約2分ぐらいの距離感です。比較的アクセスし易いスタジアムですので遠征される方も多いと思います。ただ試合終了後の駅までの道が非常に混雑しますので、ある程度覚悟をしておいて下さい。
チケット情報
さてチケット情報ですが、サガン鳥栖も大型補強を続けており去年は元スペイン代表フェルナンド・トーレス選手を獲得し、先日のニュースではバルセロナの下部組織出身の選手を獲得するなど、今年も目が離せないサガン鳥栖戦のチケットはやはり人気だと思いますので、遠征される方は早めに観戦チケットを用意しておきましょう。
チケットの発売日は、2019年3月9日(土)10:00から全国のプレイガイドにて発売されます。
この日は土曜日という事もあり、お休みであればPCやスマホ片手に操作が可能だと思いますので忘れずに発売日はカレンダーにメモしておきましょう。
まとめ
今年は各クラブも大型補強をバンバンしており何か今後のJリーグがとてつもなく凄いリーグになって行くのではないかと楽しみな面と不安な面が入り混じっております。
DAZNが放映権を獲得し始めた事を切っ掛けに我々サポーターにとってみても、毎年ワクワクするような試合や出来事が多くなった半面、観戦チケットが手に入り難くなる問題も今後出てくるとなるとアウェイ遠征を組む上では観戦チケットの確保が先になります。その後に移動手段となるので、今までのように先に移動手段の手配を掛ける事にリスクを感じるようになりました。
まぁリーグ全体として盛り上がるのは良い事なので、何とか少しでも多くのアウェイ遠征が今年も出来たらなぁ~と思う次第でございます。