不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

【スポンサーリンク】
MENU

第35回守谷ハーフマラソン完走ブログ

こんにちは、先日プノンペン行きの航空券をようやく決済したダメリーマンです。2月より燃油サーチャージが値上げされるとの事でしたので、1月31日の夜にギリギリ滑り込みで発券しました。にしても意外と金額もしており往復エコノミーで7万円台でした。去年プノンペンを往復した時はもうちょっと安かった記憶もあるのですが、まぁ出国税や一時的に上がった燃油サーチャージ分などを含めるとこんなもんなんですかね。

さて今回は、昨日参加してきました「第35回守谷ハーフマラソン」について纏めてみたいと思います。

守谷ハーフマラソン

守谷ってどこよ?って話になりますが、茨城県の県南地域の取手市や常総市に隣接するコンパクトな街でもある守谷市で毎年2月にハーフマラソン大会が開催されております。今年で35回目の大会となり関東近県からも多くのランナーが参加しております。

特にこの時期に開催されるハーフマラソンは東京マラソンの開催日と近い為、刺激を入れるにはもって来いの大会として人気を集めております。

都心からも、つくばエクスプレス線を利用すれば北千住駅より快速の利用で約20分で守谷駅に到着しますので都内からのアクセスも抜群です。

守谷駅から会場のある守谷市役所までは徒歩で約15分かかりますが、無料シャトルバスも随時運行しております。

守谷ハーフマラソンの魅力

守谷ハーフマラソンの醍醐味でもある参加賞は毎年色々な物が頂けるという事で、参加賞目当てにエントリーする人もいるとかいないとか?

今年の参加賞は事前に送付されるTシャツの他に、大会当日に配布されるやきそばや温かいお味噌汁のサービス。フィニッシュ後にはヴァームドリンクにザバスのプロテインにアサヒのチョコバーなど頂きました。

大会当日の受付はなく事前にゼッケンと計測チップが送付されますので、当日ハーフマラソンのスタート10時までに間に合うように逆算して準備する事が出来ます。

そして毎年先頭集団を形成しているのが箱根駅伝でも活躍している大学生が多く参加しておりますので、沿道で応援している方も楽しめる大会だと思います。

今年参加された大学は毎年お馴染みの日本体育大学・中央学院大学の他に筑波大学・流通経済大学など多くの大学生がエントリーされてました。

一緒に走るランナーはかろうじてすれ違いのコースで大学生の走りを見る事が出来ますが、キロ4分20秒前後で走れないと間近で大学生の走りを見る事が出来ないので見たい方は11km地点まで頑張って下さい。

守谷ハーフマラソンの記録

先週の勝田マラソン後のハーフという事で疲れは全くないとは言えない状態ですが、そんな言い訳は通用しませんので赤裸々に今日の走りを綴りたいと思います。(笑)

ハーフマラソンになるとフルマラソンとは違いペースもハイスピードになりますので、当然心肺機能は苦しい状態が続くのですが、今日はそれが嫌で追い込む事が出来ませんでした。

スタートしてから3kmまではキロ3分50秒台で走っていた事もあり、少々オーバーペース気味で入ってしまい4km付近ではだいぶ苦しい状態の中走ってました。その後ペースを落としてキロ4分15秒前後で走ってましたが、それでも苦しくて正直今回はダメだと途中で心が折れかけてペースが安定しませんでした。

結局最後まで苦しいのは変わらずで、最終的にはキロ4分28秒まで落ち込むなど先週の勝田マラソンに近いラップとなり全然調子が上りませんでした。

結果フィニッシュタイムは1時間31分台という事で、最近のハーフでは90分を切る事が出来ていないので、その原因を本気で追及しなければならない結果となりました。

当然練習量やスピート練習が足りない事は分かるのですが、恐らく体重の増加も大きく影響しているのではないかと思います。ハーフはスピードを維持出来てなんぼのものなので体重増ではスピードが上がるわけありませんよね。

これからしっかり課題と向き合って練習をして行きたいと思います。

まとめ

最近ハーフマラソンでも不甲斐ない結果が続いておりますので、今一度練習内容を見直さないといけない時期かもしれません。

フルマラソンに関しましては徐々に良い感じで記録が戻ってきてますので、今まで通りで良いかもしれませんがハーフマラソンに関しましてはやはりスピードが必要ですので、これから暖かくなってきたらスピードで追い込む練習も増やして行きたいと思います。

【スポンサーリンク】