不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

【スポンサーリンク】
MENU

第37回佐倉朝日健康マラソン大会情報ブログ

こんにちは、現在使用しているiPhone6のバッテリーを交換しようとアップルストアで予約までしたのに取り置き期限までに店舗に行けないダメリーマンです。銀座のアップルストアの営業時間は21時までやってはいるものの、バッテリーの交換となると当日の17時頃までに受付を済ませないとこの日中に交換が出来ないそうです。(カスタマーに確認済み)なので会社帰りに行こうとか思っている方は、行った所で当日の受付は出来ませんのでご注意下さい。

さてそんなiPhoneのバッテリーの調子が悪いのは自分だけではないと思いますが、今回はそんな話ではなく、今月末に開催されるマラソン大会「第37回佐倉朝日健康マラソン大会」について纏めてみたいと思います。

ちなみに私は二年前に参加をしましたが、去年も今年も参加は致しません。

第37回佐倉朝日健康マラソン大会

この大会は千葉県佐倉市で開催されるマラソン大会で、毎年3月の最終週の日曜日に行われております。2018年の開催日は、3月25日(日)となります。

会場は岩名運動公園陸上競技場となっており、最寄りの電車の駅は京成本線の京成佐倉駅もしくはJR線の佐倉駅となります。どちらの駅からも会場までは距離がありますので、無料のシャトルバスが行き帰り共に運行しております。

京成佐倉駅に関しましては会場まで2kmの距離ですので歩いて向かわれる方も多くいらっしゃいます。

佐倉は成田空港よりも手前にございますので、電車でのアクセスも比較的楽に移動出来ます。JR線の場合は東京駅~佐倉駅で約60分。京成線の場合は京成上野駅~京成佐倉駅までは約55分となっており、都心からのアクセスも近く人気のある大会です。

またエントリーフィーがフルマラソンなのにリーズナブルな価格で5,500円となっております。ちなみに二年前の大会は4,800円でしたので700円値上げになっておりますが十分にお安い金額だと思います。

カテゴリーに関しましては、フルマラソンを始め10km・3kmと三つに分かれております。実はこの大会は「日本陸上競技連盟公認」の大会ですので公認記録を取得したい方は申請する事が出来ます。

コース設定

フルマラソンのスタート時間は9時30分の号砲で制限時間は6時間となっております。(途中関門の設定は三か所あり)

f:id:ichirokkets:20180314003934j:plain

スタートは丘にある陸上競技場となります。会場に向かう時に坂を登るのですが、最後の500mがこの坂となりますのでこの大会が初めての方は朝会場に向かう時に坂の傾斜などを確認しておくと良いでしょう。

スタートから直ぐに坂を下る事になるのですが、意外と急な坂ですので勢いあまって転倒してしまう危険性もありますのでスタート時は注意するようにして下さい。またいきなり下り坂で飛ばすと膝への負担も大きくなるので、スタート後はテンションが上がっているとは思いますが、なるべく自重してレースに入るようにして下さい。

コースの前半はアップダウンも幾つかございますが、後にも先にもスタート・ゴール前のような急な坂は出てきません。敢えて言うならハーフ手前の14km付近でそれなりの坂が登場しますが、まだその頃は体力的にも元気だと思いますので問題ないかと思います。その後は最後の500m以外は急な坂は出てきませんのでご安心下さい。(笑)

レース後半はほぼフラットなコースとなっており印旛沼の畔を走るコースとなっております。全体的なコースの景色は田園風景と印旛沼となりますので、非常にのどかな風景を堪能する事が出来ます。

ペースメーカー

この大会の良い所としてペースメーカーを細かく設定してくれております。各ランナーのレベルに合わせた設定をしてくれており、サブ3を目指す方からサブ5.5を目指すランナーまでをサポートしてくれます。

以下大会当日のペースメーカー

  • 3時間
  • 3時間15分
  • 3時間30分
  • 3時間45分
  • 4時間
  • 4時間15分
  • 4時間30分
  • 4時間45分
  • 5時間
  • 5時間30分

全部で10のペースメーカーをご用意してくれております。これは非常に有り難い事でもありますので、是非活用してみて下さい。飽くまでも予定のペースメーカーですので当日変更になる事もございますのでその時はご了承下さい。

私は二年前に参加した時に3時間15分のペースメーカーにずっと着いて行き、この大会でパーソナルベストを出す事が出来ました。

まとめ

コース全体としては前半にアップダウンがあり最後の500mで急な坂を登る事になりますが、比較的ベストタイムが出せる大会ではないかと個人的には思います。

少しずつキツクなってくる25km以降はフラットなコースが続きますので、自分が目指すペースメーカーに付いていきながらランナー同士で鼓舞し合えると気持ちもハイテンションになれますので一時的ですが力にもなります。

特に最後の500mは最後の力をふり絞って登りますので意外と力を出し切る事が出来ますので自分の力を信じてフィニッシュラインまで駆け抜けて悔いのないレースにしましょう。

【スポンサーリンク】