こんにちは、今週末は台風の影響で雨が降り続いているので家でのんびりしているダメリーマンです。来月からはそれなりに予定も入っているので、ここで英気を養っておこうと思います。
まぁこんな雨の日は自宅でブログを書いているのも悪くないし気分転換にもなるので、ブログ続けてきて良かったなぁ~なんて思う瞬間でもあります。ホント飽きっぽい自分がここまでブログを続けてこれてるのも奇跡でしかないと思う反面、実は意外と性に合っているのかもしれません。
さて今回は、暫く更新しておりませんでしたプノンペンネタを久しぶりに出して行きたいと思います。←えっ?まだプノンペンネタあったんかい!と思われる方も多いとは思いますが、後ちょっとだけお付き合い下さい。
プノンペンの観光スポット
今までも幾つか観光スポットを紹介してきましたが、プノンペン自体そんなに観光出来るスポットが多くはございませんので、ポイントを絞ってご紹介致します。
以前紹介した記事も合わせて参考にしてみて下さい。
ワットプノン
プノンペンの中心部の近くにある「ワットプノン」はプノンペンの寺院の中では一番高い位置に建設されている仏教寺院でございます。
周囲は公園に囲まれており、プノンペン市民の憩いの場として多くの方が訪れております。また観光客も多いので比較的賑わっております。
地元の方が次から次へとお祈りされておりますので、我々観光客は周囲に気を遣いながら観光するようにして下さい。
アクセス方法はプノンペン駅やセントラル・マーケットからも徒歩圏内でありますので、アクセスはし易いと思います。
私はこの辺りの観光スポットを徒歩で周った為にバスやトゥクトゥクは利用しておりませんが、街の交通機関を利用する場合は03番のバスを利用すると便利かもしれません。またトゥクトゥクもいたるところに待機しておりますので、直ぐに利用出来ると思います。
トゥール・スレン博物館
ポル・ポト政権下の当時の名は「S21」と暗号で呼ばれており、ここの施設は主に政治犯を収容する施設でした。元々は学校で使用していた場所を刑務所に改良されてはおりますが、現在でも学校っぽさは所々で確認する事が出来ます。
この刑務所に入れば生きては出られないと言われており、多くの犠牲者がここで命を落としました。
敷地そのものはそこまで大きくはないのですが、約3年もの間に20,000人近くの方が収容されておりました。
今でも当時の面影が残っており、床には血糊がそのままの場所もあり想像を絶する施設だった事が見ても分かります。
入場料は音声ガイド付きが8USDで、音声ガイド無しが5USDとなります。ここはケチらずに音声ガイド付きをおススメします。
アクセス方法は徒歩でも可能ですが、トゥクトゥクやバスを利用した方が便利だと思います。バスの場合は02番が良いと思います。そんな私は徒歩で移動しておりますが、それほど苦ではありませんでした。
まとめ
プノンペンはキリング・フィールド以外は比較的徒歩で回れる場所も多いですが、効率を考えると公共の乗り物やトゥクトゥクを駆使すると時間も短縮出来ますので、時間が少ない方は乗り物で移動した方が良いと思います。
そもそもそれほど観光スポットも多くない為、計画をしっかり立てれば2日もあれば殆どの場所を訪問出来ると思います。