こんにちは、先週末は台風24号の影響により長崎遠征をキャンセルした事で時間が出来た為、意外と有意義な時間を過ごす事の出来たダメリーマンです。
一応30日(日)の飛行機の運航状況を確認してみたらJAL,ANA共に長崎ー羽田線は始発便のみ出発出来ており、それ以降の便は全て欠航となっておりました。
私が搭乗する予定の飛行機はANAの午後便でしたので、もし長崎に遠征していたら恐らく30日中には帰って来れなかったと思われます。まぁ今回の判断は良かったとは思いますが台風の場合のキャンセル判断は難しいものもありますので、台風発生時期の移動は極力避けたいものですね。
そして新たに台風25号が発生しており今週末にも影響が出て来るのではないかと思いますので引き続き警戒しなければなりません。
さて今回は、昨日に引き続きプノンペンネタを小出しにして行きます。(笑)まだやんのプノンペン?みたいな声も聞こえて来そうですが、どうやら今回で一段落つきそうです。
プノンペンには日系企業が多く進出しています
カンボジアの首都プノンペンは多くの日本企業が進出しており、街のインフラ設備から飲食店、ホテルなど多くの分野で活躍しております。
ただ近年撤退する企業も多く賃金の値上げなどで採算が取れなくなっているショップもあり、プノンペン進出に翳りが見え始めております。
その中でも目立つのが中国企業の進出ので、今後プノンペンの経済の中心にもなろうかと思える程の建設ラッシュです。
それでもまだまだ多くの日本企業が進出しているプノンペンですから、街を歩けば日本と同じ店舗を見かける事も多くございます。その中でも代表的な企業を紹介したいと思います。
東横イン:プノンペン
これは誰しも知っているであろう日本全国各地にビジネスホテルを展開している東横インです。プノンペンには数年前にオープンしビジネス客から観光客まで多くの方が利用出来るホテルです。
場所はプノンペンの中心エリアから少し離れてはおりますが、プノンペン国際空港間の無料送迎バスが運行しておりますので、空港からホテル間での移動には困りません。
無料送迎バスは予約制ですので渡航する前に手続きをしておいて下さい。ANAの出発・到着便に合わせての運行となりますのでご注意下さい。
近年プノンペンでも新しいホテルが続々とオープンしておりますが、やっぱり日本の知っているホテルが良いと思われる方は東横インが良いかもしれません。
イオンモール
こちらもご存知の方が殆どだと思いますが、何とプノンペンには日本でもお馴染みのイオンモールが二カ所ございます。そうです日本のイオンモールと同じような規模なので入ってみるとここは日本か?と思えてしまう場所でもございます。妙な親近感と安心感がございます。(笑)
モールの中にはお馴染みのノジマ電機やダイソーなど、飲食店は吉野家を始めリンガーハット、ペッパーランチ、和民などのテナントが入っており多くの日本企業が一緒になって営業しております。
カンポジアのローカル食に飽きた時や日本食が食べたくなった時はイオンモールプノンペンは最強ですね。(笑)
イオンモールは二カ所ございますが、先程紹介した東横インの近くにあるイオンモールの方が割と行きやすいかと思います。
まとめ
今回紹介した日本企業はほんの一部でしかありませんが、プノンペンに行かれた際に一番お世話になるであろう企業を紹介致しました。
ホテルやショップ関係は渡航の際はマストで利用する場所でもございますので、これから行かれる方は参考にしてみて下さい。