不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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川崎フロンターレJ1リーグ初優勝おめでとうございます!!

こんにちは、先週のシンガポール遠征に伴い中々ブログが更新出来ない日も続いておりましたが、ようやく落ち着きを取り戻しましたので徐々に更新頻度を上げて行きたいと思うダメリーマンです。

やはり毎日更新しないと書きたいネタが溜まり過ぎて熱が冷めてしまいそうでソワソワしてしまいます。かと言って一日に二回投稿するとかはちょっと出来なそうなのでマイペースで更新してまいります。←結局更新頻度上げれないじゃん。

さて今回は先週の土曜日開催されましたJリーグ最終節で見事奇跡の逆転優勝を飾りました我等の川崎フロンターレJ1リーグ初優勝と来年の予定について記事にしたいと思います。

悲願の初タイトル

このブログは今年の年明けより開設し、川崎フロンターレアウェイ遠征情報を含む様々な遠征について更新して参りました。今年はきっとやってくれるだろうと期待も込めてのブログ開設でもありましたので、見事最後にリーグ優勝を決めてくれました。

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巷のメディアではシルバーコレクター汚名返上と揶揄されておりますが、この二十年間の内にリーグ・カップ戦を含め8回も準優勝しているクラブってありますか?実はこれも結構凄い事なんじゃないかと個人的には思っております。

またJ2リーグは2回優勝しておりますので、今回はJ1リーグでの初タイトル獲得という事になります。

と何やかんやと言ってしまいましたが、率直に言いますと今回のJリーグタイトルは非常に嬉しく、最後優勝が決まった瞬間は自然と涙がこぼれるダメリーマンでした。今回はスタジアム観戦ではなくシンガポールに遠征していた為、現地からのテレビ観戦ではございましたが、テレビの中で歓喜する選手・スタッフ・サポーターを見ていたらしばらく涙が止まりませんでした。

川崎を応援するようになってから数十年が経ちますがリーグ優勝ってこんなにも素晴らしいものなんだと、初めて体感出来た事に感謝したいと思います。

天皇杯準優勝から始まった2017年

インタビューで小林選手も言っておりましたが、今年の元日は天皇杯決勝で鹿島アントラーズに延長戦の末敗退し、とても悔しい年明けのスタートとなりました。

二月からACLとリーグが開幕し怪我人も多くなる中でも勝ち点を取こぼすことなく積み上げていく川崎を見ていたら、今年は勝負強さを感じる試合が幾つもございました。もしかしたら今年は行けるんじゃないかと思うぐらいのパフォーマンスを見せてくれました。

そんな中、YBCルヴァンカップに於いても順調に勝利を収め4度目の決勝の舞台に立つことが出来ました。今年こそはと誰しもが思っていたなかでの敗戦は流石に心が折れかけたかもしれませんが、残りのリーグ戦はチーム全体が諦める事なく戦う事により厳しい試合が続きましたが全ての試合に勝利出来た事により、リーグ優勝というタイトルを獲得する出来ました。

来シーズンの予定

2017年をリーグ優勝で締めくくる事によって来シーズンの開幕日が決定されました。毎年前年のJ1リーグ優勝クラブと天皇杯優勝クラブが対戦する、「FUJI XEROX SUPER CUP 2018」の出場が決定しました。

日時:2018年2月10日(土)13時35分キックオフ

会場:埼玉スタジアム2002(日本テレビ系列で生中継)

川崎フロンターレ VS 第97回天皇杯優勝クラブ

そして翌週にはAFCチャンピオンズリーグのグループリーグが始まる予定です。昨日クアラルンプールにて抽選会が開催され、川崎フロンターレはFグループに入る事になりました。フロンターレだけにFグループみたいな。(笑)

そして気になる対戦相手はメルボルンヴィクトリー(オーストラリア)と蔚山現代(韓国)が決まっております。もう一クラブはプレーオフから進出してくるクラブとなりますので一月の結果次第で全ての対戦相手が決まります。

川崎フロンターレの初戦の相手はホーム等々力で2月13日(火)プレーオフを勝ち進んできたクラブと対戦する事が決まっており、続く二戦目は2月20日(火)アウェイで蔚山現代と対戦します。Jリーグが始まる前に早くも過密日程となっておりますので、厳しい戦いが予想されます。

このブログでもACLアウェイ遠征に関しましては逐一更新して行きたいと思いますのでご参考にしてみて下さい。

ちなみにアウェイの日程は…

  • 2月20日(火)蔚山現代
  • 3月13日(火)メルボルンヴィクトリー
  • 4月4日(水)プレーオフ3の勝者

恐らくプレーオフ3の勝者は順当にくると上海上港になる可能性が高いと思います。

まとめ

まだリーグ優勝の興奮が冷めないとは思いますが、今年中はずっと優勝に浸ってても罰は当たらないかと思います。これがリーグ優勝という物なのかもしれません。

ただ来年は更に厳しい戦いが予想されますし、サポーターからの期待も更に強くなるものだと思います。また追われる立場にもなりますので、今まで以上にプレッシャーも感じる場面は多くなるかと思いますが、これがチャンピオンの宿命でもあります。

来季も当然連覇を狙っていると思いますし、アジアチャンピオン・カップタイトルなど狙えるタイトルは全て取る勢いで良いシーズンが見れる事を願います。

川崎フロンターレに関わる全ての皆様へ
J1リーグ優勝おめでとうございます!!

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