不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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シンガポールプレミアリーグ:タンピネス・スタジアムへの行き方

こんにちは、先日サッカー日本代表の親善試合が横浜日産スタジアムで開催され、ガーナ代表に0-2と敗れてしまいました。この試合が西野監督の初陣という事もあり、非常に注目されていただけに残念な結果となってしまいました。ハリル監督の解任からサッカー協会への不信感を抱いている方も多くいらっしゃるとは思いますが、ワールドカップ開催まで後二週間しかありません。我々サポーターも今の状況に満足されている方はいない中でも結局の所は、ワールドカップが始まれば日本代表を応援する事と思いますし、やっぱり勝って欲しいとも思います。

現状の不満はあるものの今更どうにかなる問題でもないので、選手の皆が120パーセントの力を発揮出来る環境を整える事が今は大事な気がします。

自分も少し拍子抜けした部分もございますが、やっぱり4年に一度のワールドカップは楽しみたいので、6月は気持ちを切り替えてまずは来週の天皇杯を楽しんでからワールドカップモードに入りたいと思います。

さてさて前置きが長くなってしまいましたが、今回は先月シンガポールに渡航した際にシンガポールプレミアリーグを観戦した際のタンピネス・スタジアムへのアクセス方法について説明致します。

タンピネス・スタジアム

タンピネス・スタジアムのホームチームは「タンピネス・ローバース」というシンガポールプレミアリーグに所属するクラブのホームスタジアムになります。

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場所はタンピネス地区にあり、シンガポールの東側になります。大まかにはチャンギ国際空港側に近い地区になります。

ここのスタジアムは特殊な作りとなっており、客席はメインスタンドの1階と2階席しかございません。ゴール裏及びバックスタンド側は客席はございません。

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収容人数は約5,000人ですが満席になる事はございませんので、このぐらいの規模でも十分という事なのだと思います。

ちなみにゴール裏は飲食店やアワータンピネスハブの施設があり、そこから観戦する事も出来ますが流石に90分間居座るわけには行きません・・・。(笑)

観戦チケットは発券手数料を含め6SGDですので購入してスタンド内に入場して観戦しましょう。ピッチと客席も近い為、選手の会話なども聞こえるのでより臨場感が味わえるスタジアムだと思います。

スタジアムアクセス

タンピネス・スタジアムの最寄りのMRTはイーストウエストライン(緑)かダウンタウンライン(青)のタンピネス駅より徒歩約5分の所にございます。チャンギ国際空港からアクセスする場合はイーストウエストラインのエキスポ駅でダウンタウンラインに乗り換えてタンピネス駅で下車するか、タナメラ駅でパシールリス駅方面の電車に乗り換えてタンピネス駅で下車する方法の二種類がございます。どちらもあまり時間は変わりませんが、乗り換えが楽なのはタナメラ駅経由です。(ホーム内の移動)

シンガポールのダウンタウン中心部からアクセスする場合はイーストウエストラインかダウンタウンラインでタンピネス駅まで乗り換え無しの1本でアクセス出来ます。

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スタジアムはアワータンピネスハブ内にございますので、外からスタジアムを発見する事が出来ませんので一度アワータンピネスハブに入りましょう。

アワータンピネスハブは複合施設となり、施設内にはサッカースタジアムを始めボウリング場・プール・スポーツジム・カラオケボックス・フードコートなど様々な目的で利用する事が出来ます。

このような施設の中にサッカースタジアムが併設していわけですから、サッカーにあまり興味ない人でも簡単にゲームを観戦出来ます。そして気軽に楽しめる環境を作ってしまう辺りがシンガポールらしい集客の仕方だなと改めて思った次第です。

タンピネス・ローバースには日本人選手が在籍しています

過去にも何人か日本人選手が在籍しておりましたが、現在タンピネス・ローバースには一人の日本人選手が在籍しております。

恵龍太郎選手(背番号9)でポジションはMFになります。2017年シーズンより在籍しており、前所属は日本の関東一部リーグに属するジョイフル本田つくばFCでプレーしておりました。

先日のヤング・ライオンズ戦では後半アディショナルタイムで2ゴール決めるなど3試合連続ゴールの活躍もしておりチームを勝利に導いております。

現在タンピネス・ローバースは首位アルビレックス新潟Sに次ぐ2位の位置につけており今年も優勝争いに名乗りを上げています。今年はACL予選1次とAFCカップは敗退してしまいましたが、来年もACL1次予選に出場出来る可能性はございますので、まずはシンガポールプレミアリーグでタイトルを取って欲しいですね。

まとめ

シンガポールプレミアリーグはまだまだ発展途上のリーグではありますが、試合を観戦した限りでは非常に楽しめるリーグだと思います。シンガポール人のサッカー観戦というと欧州リーグを観る人口が多く、自国のリーグを観る人が少ないのは残念で仕方ありません。

今後アジアのサッカーが発展して行くにつれて徐々に注目度も高まりつつあり、未知なる可能性を秘めているシンガポールプレミアリーグは楽しみで仕方ありません。

ちなみにシンガポールから深夜便で日本へ帰国される方で出発まで時間が余っている方は、チャンギ国際空港からタンピネス駅までMRTを乗り継いで約20分ですので試合観戦が終ってからでも深夜便の飛行機には間に合いますので、シンガポールプレミアリーグに興味を持たれた方は是非一度観戦してみて下さい。
(事前に開催日を調べてから計画するようにして下さい)

シンガポールプレミアリーグが熱い

こんにちは、今日は朝から話題のサッカースペイン代表のイニエスタ選手(元バルセロナFC)がヴィッセル神戸へ移籍するという事で日本へ来日したニュースで持ち切りでしたね。

大変申し訳ない事に、私自身イニエスタ選手のプレーを見た事がないので、どのぐらい凄い選手なのかも分かりませんので正直今回の大型移籍がどのぐらい凄い事なのか分かっておりません。ただ今回の契約は三年となっており、年棒32億円の契約ですのでこの金額を見ただけでも凄い事なんだとある程度は予測する事が出来ました。

今回は会見の為に来日しその後スペイン代表合宿に入り、ロシアワールドカップ後に合流すると見られてますが、ヨーロッパリーグの開幕が8月下旬である事から恐らく8月下旬もしくは9月より合流するのではないかと予想します。

いずれにせよ、今後はJリーグで今話題のイニエスタ選手のプレーが見れるという事で新たな客層も狙えると思いますので益々Jリーグ及びアジアのサッカーが発展して行く事を期待したいですね。

さて今回は引き続きサッカーネタで推して行きますが、先日シンガポールに渡航した際に時間があったので、「シンガポールプレミアリーグ」のサッカー観戦をしてきました。そんなちょっとローカルなサッカーネタを今回は記事にしてみました。

シンガポールプレミアリーグ

シンガポールのサッカープレミアリーグは全9のクラブで構成されており、内2チームは日本チームのアルビレックス新潟SとブルネイダルサラームのブルネイDPMM FCが参加をしております。

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シンガポールではサッカーそのものの人気はヨーロッパクラブや日本代表などのファンの方が多く、自国のリーグにあまり関心がないのが非常に残念な所でもあります。

今回のロシアワールドカップの予選の時もシンガポール代表との対戦もございましたが、シンガポール人の中にも日本代表を応援したりする人が居たりして少々驚きました。自国応援しろよな、と・・・。

まぁシンガポールに限らずタイのバンコクでもタイ人の日本代表サポーターにも声を掛けられ握手を求められたりと、アジアでも日本代表人気があるのだと思った次第でございます。

言い換えれば、日本人でもドイツ代表やアルゼンチン代表が好きな方も多い事からすると、実の所あまり珍しい事ではないのかもしれませんね。

と、話がだいぶ逸れてしまいましたが、まだまだこれからのシンガポールプレミアリーグは簡単に観戦する事が出来ます。

今回観戦した試合

現在リーグ開催中でございますので週末の土日の夜は試合が開催されております。私が観戦した試合は2018年5月20日(日)に開催されました、タンピネスローバース VS アルビレックス新潟Sの試合を観戦しました。キックオフ時間は20時30分です。

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観戦チケットはインターネットからかもしくは当日チケットセンターで購入する事が出来ます。

試合会場は、ホームのタンピネスローバースが所有するタンピネス・スタジアムになり、収容人数は約5,000人となります。スタジアムはショッピングモール内に併設されておりますので買い物帰りやイベント帰りにサッカー観に行く?みたいな感覚で入場出来る辺りも気軽にサッカー観戦が出来る環境はある意味素晴らしいと思います。またこのような構造はシンガポールらしいエンターテインメントが詰まっていてとてもワクワク出来るスタジアムでした。

座席はメインスタンドのみですが前方席はピッチと物凄く近いのでサッカーの臨場感を味わう事も出来ます。また観戦チケットを購入しなくてもゴール裏で営業している飲食店などで食事をすれば窓から試合を観戦出来ますので、食事中にちょっと観る分にはアリかもしれません。

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そもそもチケットは大人1人6SGDと相当お安いので購入して観戦する事をおススメします。

シンガポールプレミアリーグのサッカー熱も差ほど高くないので座席はキックオフ30分前に入場しても好きな場所で観戦する事が出来ますので、時間も有効的使う事が出来ます。

今回の試合は3-4でアルビレックス新潟Sの勝利で終わりましたが最後までどちらが勝ってもおかしくない試合内容でした。

AFCチャンピオンズリーグで対戦する可能性

過去にも鹿島アントラーズとシンガポールのクラブが対戦する事もありましたので、今後も勝ち残るクラブがシンガポールから出てくると対戦する可能性が高くなります。

今年のACLはタンピネスローバースが第1戦のプレーオフラウンドで出場しておりましたが敗戦した為、予選リーグには進出出来ませんでした。

シンガポールの枠は1チームのみでしかも第1戦からの出場となりますので、勝ち残って行くには結構難しい状況かもしれません。

2016年2017年のシンガポールプレミアリーグの優勝クラブはアルビレックス新潟Sとなりますが、日系クラブという事でAFCチャンピオンズリーグに出場する事が出来ない為、2位のタンピネスローバースが選ばれました。

今後どのぐらいシンガポールプレミアリーグのレベルが上がって行くのか未知数ではありますが、この数年アジア地区タイ・ベトナムを筆頭にレベルが格段に上がってきておりますので、近い将来川崎フロンターレもシンガポールに試合をしに行く可能性があるかもしれませんね。

まとめ

そんなシンガポールプレミアリーグは意外と簡単に観戦する事が出来ますので興味のある方は是非観戦して見て下さい。きっと楽しめる事間違いないですよ。

次回は観戦チケットの購入方法やスタジアムのアクセス方法などについても記事にして行きたいと思いますので、是非参考にしてみて下さい。

川崎フロンターレ天皇杯の予定2018

こんにちは、最近日に日に暑くなってきておりますがランナーの皆様は如何お過ごしでしょうか?ターゲットレースのマラソン大会も終えシーズンオフに入っているランナーの方々も多い事と思います。私ダメリーマンにはシーズンオフという言葉はなく、コンスタントに大会に参加しながら夏場でもバリバリ練習していく予定でございます。特に夏場の時期の走り込みが秋口の大会に大きく影響が出ますので、8・9月中は密度の濃い練習を心がけてたいですね。

こんな感じで良い状態が作れた年は2016年の9月に開催されたシドニーマラソンでは海外レースでのベストを更新する事ができ、翌月の10月には国内でPB(パーソナルベスト)を叩き出す事が出来ました。去年は怪我やレースプランを上手く組み立てる事が出来なく撃沈の年になりましたが、今年はもう一度真剣にサブスリーを目指して頑張りたいと思います。

さてマラソンネタで長くなってしまいましたが、今回は我等の川崎フロンターレがワールドカップ開催期間中に試合を行う第98回全日本サッカー選手権大会、通称「天皇杯」について纏めてみたいと思います。

天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会

今年で第98回目を迎える天皇杯は各都道府県からの代表を決める試合が現在全国各地で行われております。既に代表が決まった都道府県もございますが、これから決勝戦を迎える地区もあり年々盛り上がりをみせております。

J1・J2に所属するクラブは基本的にシード権が与えられ第2回戦からの試合となります。J3以下のクラブは都道府県大会を勝ち残ってきた各代表が第1回戦より試合を行う形となります。

第1回戦の日程は5月26日・27日で試合が行われ、J1・2勢は6月6日(水)に第2回戦が開催されます。

そして我等の川崎フロンターレも6月6日(水)に天皇杯の初戦を迎える事になります。

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天皇杯2回戦の日程

現在決まっているスケジュールでは、天皇杯2回戦は2018年6月6日(水)に開催され、川崎フロンターレのホームスタジアム等々力陸上競技場で19時キックオフとなっております。

チケットの発売日などはまだ決まっておりませんが、平日開催という事で即完売になる事はないかと思います。但し観戦に行かれる方は早めに用意しておく方が良いと思います。

そしてこの2回戦に勝利すると3回戦に進出し、日程は7月11日(水)となります。現在キックオフ時間・開催スタジアム等は決まっておりません。

2回戦の対戦相手

2回戦で対戦する川崎フロンターレの相手クラブは1回戦を勝ち上がってきたクラブとなるわけですが、現在1回戦の対戦クラブは出揃っておりません。

川崎対戦するであろうクラブは福島県代表もしくは宮城県代表となります。

福島県代表を決める試合が今月の13日に開催されます。
こちらの対戦は、いわきFC VS 福島ユナイテッド(J3)の代表決定戦となり非常に熱い好カードな試合となります。

そして宮城県代表も今月の13日に決勝の試合が行われ対戦カードは、
ソニー仙台FC VS 仙台大学 の対戦となっております。

現時点では、上記の4チームが第2回戦の等々力で川崎と対戦する可能性のあるクラブとなります。結果は5月26日の第1回戦の試合で決まります。

3回戦に進出した場合

川崎が天皇杯初戦を勝利で飾る事が出来たら次は3回戦となります。3回戦の対戦相手は、水戸ホーリーホック(J2)もしくは愛媛FC(J2)のどちらか第2回戦を勝利したクラブとなります。

日程は2018年7月11日(水)となっており、現在スタジアムやキックオフの時間は未定となっております。キックオフの時間は平日開催という事もあり、恐らく19時ないし19時30分ではないかと予想しております。

ちなみに開催スタジアムですが、去年の大会より対戦クラブが下位カテゴリーの場合はそちらのホームスタジアムで開催するようなレギュレーションが施行されておりました。今年も同じレギュレーションであれば、ACLを敗退してしまった川崎は2回戦勝利すれば3回戦はアウェイ遠征になる可能性がございます。

天皇杯の翌週にはリーグも再開する事から、出来れば移動の負担は少ない方が良いですよね。ようは水戸ホーリーホックとの対戦が望ましいのかもしれません。何分翌週は札幌遠征が控えておりますので。

3回戦でアウェイ遠征する場合は、水戸ホーリーホックのホームのケーズデンキスタジアムもしくは愛媛FCのホームの愛媛県総合運動公園陸上競技場となります。

まとめ

少し気が早いかもしれませんが、Jリーグの前半戦が残り2試合となり6月からは天皇杯が始まります。現在2連敗中で不調でもある川崎フロンターレですが天皇杯の序盤で沈むわけには行きません。ここ確り準備をして初戦を迎えたい所です。特に初戦は一番難しいとも言われている試合なのでかなり重要な試合になる事は間違いありません。

天皇杯は暫く平日開催が続きますが、応援に行ける時は成るべく行けるようにスケジュールを調整して行きたいと思います。

川崎フロンターレJリーグアウェイ遠征第16節北海道コンサドーレ札幌戦

こんにちは、世間的にはゴールデンウィークという超大型連休という事で旅行に行ったりお家でのんびり過ごされている方も多いと思われます。この数日気温も上昇ぎみですので、お子様やお年寄りの方は外での活動の際は熱中症には気を付けて下さい。

そして我々ランナーも湿度が低く、気持ちが良い気候だからと言って無理して走ると危険ですので身体の調子を確認しながら練習をするようにして下さい。

さて今回は、我等の川崎フロンターレが7月にアウェイ遠征をする北海道コンサドーレ札幌戦について纏めてみたいと思います。

Jリーグ第16節:北海道コンサドーレ札幌戦

今年はワールドカップイヤーという事でJリーグの前半戦は5月20日(日)の清水エスパルス戦にて一度中断期間に入ります。6月に天皇杯の試合が1試合ございますが、リーグ戦はお休みとなります。

そして後半戦は7月18日(水)から再開となります。

そのリーグ再開の初戦が現在調子の良い北海道コンサドーレ札幌との試合となります。

Jリーグ第16節 北海道コンサドーレ札幌 VS 川崎フロンターレ
2018年7月18日(水)19時00分キックオフ

会場:札幌厚別公園競技場

今回は平日開催となりますので、遠征される方は会社・学校等お休みする必要があります。学生さんは既に夏休みに入ってますね。

これから遠征プランも紹介致しますが有休申請1日で遠征出来ますよ。

チケット情報:観戦チケットは2018年6月30日(土)10時から全国プレイガイドより一斉販売致します。平日開催の厚別という事もありチケットは完売になる事はないとは思いますが、既に遠征されるという方は早めにチケットのご用意をしておきましょう。

遠征プラン

今回の遠征は北海道ですので飛行機移動となります。ちなみに新幹線は函館までしか行きませんのでご注意下さい。

平日開催という事もありますので極力お休みを少ない日数でと考えている方もいらっしゃると思いますので有休申請一日で遠征出来るプランを紹介します。

今回はスカイマーク限定でのプランとなりますので、ANAやJALで考えている方は有休1日では難しいのでご了承下さい。

往路:SKY705便 羽田ー新千歳 8:20-9:55(18日)
復路:SKY732便 新千歳ー羽田 0:10-2:00(19日)

上記のプランは試合当日の18日の朝に羽田から新千歳に移動して、試合後そのまま新千歳空港へ向かい深夜0時過ぎの飛行機で羽田に戻るプランになります。これなら18日のみの有休申請で19日は普通に会社に出社出来ますね。また行き帰りが羽田空港という点も非常に便利なフライトだと思います。

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19日はそのままエクストリーム出社をしたい方は流石に深夜2時には公共の交通機関は動いておりませんので、車で移動されるかタクシーを利用するしかありません。どうせ車・タクシーを利用するのであれば一度家に帰宅してから出社した方がお風呂も入れるし良いかもしれません。

もしくは羽田空港ターミナル1に仮眠が出来るファーストキャビンがございますので、こちらで1泊するのもアリですね。大浴場やシャワーブースも使用出来ますので出社前の準備もバッチリです。

first-cabin.jp

現在上記のスカイマークのフライト価格は往路11,890円・復路8,890円となります。往復20,780円で羽田ー新千歳を往復する事が出来ます。

※フライト価格は販売状況により異なりますのでご了承下さい。

札幌厚別公園競技場アクセス

札幌厚別公園競技場は札幌ドームと比べアクセスに難アリですが、エディオンスタジアム広島に比べれば意外と楽かもしれません。

新千歳空港から直接向かわれると思いますので空港からのルートを紹介したいと思います。

新千歳空港からJR快速エアポート(札幌・小樽方面)に乗り新札幌駅で下車します。新札幌駅で札幌市営東西線(宮の沢方面)に乗り換えて大谷地駅で下車します。大谷地駅から札幌厚別公園競技場までは徒歩で約20分ですが、試合当日はシャトルバスも運行しておりますのでこちらも合わせてご利用下さい。

料金は片道大人210円・子供110円です。

運行時間は試合当日キックオフ2時間30分前からですのでそれよりも早めにスタジアムに到着されたい方は徒歩もしくはタクシーをご利用下さい。

新千歳空港からスタジアムまでは多く見積もって大体1時間30分ぐらいで到着出来そうですね。

まとめ

現在好調の北海道コンサドーレ札幌と7月に試合を控えれおり、今の札幌と試合するとかなり苦戦必至なゲーム展開になりそうです。今年川崎からレンタル移籍で三好選手が在籍しており、過去に川崎でプレイしていた選手も多く活躍しております。

都倉選手・稲本選手・横山選手・田中雄大選手・福森選手・三好選手と合計6名が川崎在籍経験のある選手です。ゲーム観戦も違った見方でも楽しめそうですね。

個人的には去年よりタイリーグのムアントン・ユナイテッドから移籍したチャナティップ選手が気になっており、確り抑えてゲームをものにして頂きたいと思います。

上海上港アウェイ遠征で利用したフライトを紹介

こんにちは、最近ブログの更新のサボり癖がついているダメリーマンです。まぁサボると言うよりかは記事を書きたいと思わない時は更新しないようにしております。やっぱりブログってやらされている感で書いても面白くないので、気分が乗らない時は今日はやーめた!的なノリで過ごすようにしています。そんな時はゆっくりテレビの録画(笑点やアタック25)などを見て楽しんでおります。

さてそんなダメリーマンの過ごし方を書いた所で全然面白くも何ともございませんので、話題を切り替えて今日は今月上旬にAFCチャンピオンズリーグで上海遠征をした時のフライトを少し纏めてみたいと思います。

上海上港アウェイ遠征

すごく今更感満載のネタになってしまいますが、何故今この記事を書くのかと申しますと、AFCチャンピオンズリーグのラウンド16に進出した鹿島アントラーズの対戦相手が上海上港となり、ホーム&アウェイで対戦する事が決まっております。

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そんな鹿島アントラーズのサポーターの皆様の中にも上海に遠征される方がいらっしゃると思いますので、少しでも参考になればと思い記事にさせて頂きたいと思います。

月初に上海ネタを立て続けに記事にしましたのでこちらも参考して頂けると幸いです。

www.danganensei.com

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ラウンド16開催情報

鹿島アントラーズの第1戦はホーム鹿島スタジアムにて上海上港を迎える形となります。開催日は2018年5月9日(水)19:00キックオフとなっております。

そしてアウェイ遠征が必要になる第2戦は第1戦の一週間後の2018年5月16日(水)20:00キックオフになります。こちらは現地時間となりますので、日本時間で考えると19:00となります。

試合会場は、グループリーグで川崎フロンターレと試合した場所と同じ上海体育場となります。アクセス方法は上記に掲載されております過去の記事を参照してみて下さい。

フライトスケジュール

私が上海遠征した時のフライトを紹介したいと思います。実際には有償航空券ではなくANAマイル特典航空券を利用して予約を入れました。

NH969 羽田ー虹橋 10:05発ー12:15着
NH968 浦東ー羽田 01:45発ー05:40着

上記の予定で発券致しました。日程は0泊2日となっており往路は水曜日で復路は木曜日です。実質上海滞在時間は12時間あるかないかぐらいです。

現在上記のフライトで有償座席を購入すると合計で97,870円(燃油サーチャージ込み)となりますのでちょっと高いですね。

そこでマイルを利用した特典航空券で発券する場合は17,000マイル+9,370円(税等)が必要になります。現在特典航空券はNH969の羽田ー虹橋は空席待ち(キャンセル待ち)となっておりますが、NH919の成田ー浦東に関しましては空席がございます。復路の便のNH968深夜便も現在空席がございますので、ANAのマイルをお持ちで弾丸で遠征される予定の方は特典航空券での発券もまだ間に合います。

ANAマイルをお持ちでない方や更に安く移動されたい方は、LCC航空のピーチアビエーションを利用すると良いと思います。

往路5月16日(水)羽田ー浦東 02:45発ー05:00着

復路5月17日(木)浦東ー羽田 01:10発ー05:05着

こちらのフライトの現在の価格は座席指定・荷物預けなしのシンプルピーチのプランを利用して往復42,790円(支払手数料別)となります。現在空席もございますので遠征を考えている方はお早めに予約を入れておいた方が良いと思います。

※上記のスケジュール・価格等は2018年4月27日現在の情報ですので今後売行き次第では金額や空席状況も変わりますのでご了承下さい。

深夜便で帰国する時の注意点

試合開始が20:00からですので試合終了する時間は22:00前後となります。当日そのまま空港に向かう方はお急ぎ下さい。ちなみに空港に向かう電車は終電が早い為、試合後に利用する事は出来ません。なのでタクシーを利用するか深夜バスの利用になりますがバスの発着場所が少し離れておりますので、タクシーで空港までに行くのが現実的だと思います。平日の22時過ぎ頃の時間ですとスタジアム近辺から浦東国際空港までは約45分で到着します。

なのでピーチを利用される方でもよっぽどの事がない限り間に合う時間だと思います。タクシーを拾う際の注意点は過去の記事を参照にしてみて下さい。

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まとめ

弾丸で遠征するとなると帰りの時間に少し余裕が持てないのが不安ですが、私の場合はタクシーで空港まで向かって23時過ぎには到着する事が出来ました。

途中の事故や渋滞がない事が前提ですので必ずしも絶対大丈夫とは言い切れません。何事もトラブルがなければ間に合う時間だと思いますが、最終的には自己判断のもとで行動して下さい。遅延・トラブル等についてのクレームは一切受付ませんのでご了承下さい。

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