不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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第67回勝田全国マラソンエントリー開始

こんにちは、つい先日までロンドンに渡航していたダメリーマンです。なのでこの数日間はブログを更新する事が出来なかったので、今日は久しぶりの更新となります。まぁ何かと面白い事が多かったロンドン渡航に関する記事はうんざりする程のネタを仕入れてきましたのでお楽しみにしていて下さい。

さて今回は、ロンドン旅行記の前に既にエントリーが始まってしまっている「第67回勝田全国マラソン」について纏めてみましたのでエントリーの参考にしてみて下さい。

勝田全国マラソン

来年で67回目の開催を迎える勝田マラソンは歴史ある大会の一つでもあります。開催日は、毎年1月最終週の日曜日となっており、第67回大会は2019年1月27日(日)となっております。

一般エントリーは2018年10月15日(月)より始まっており、先着順となっております。数年前までは人数制限を設けていなかったのですが、近年のマラソンブームにより参加人数も急激に増加してきた為、人数制限を設ける形となりました。

茨城県内の大会で3本の指に入る人気の大会でもあり、「つくばマラソン」「かすみがうらマラソン」「勝田全国マラソン」と茨城三大大会の一つでもあります。

その中でも比較的エントリーがし易いのが勝田全国マラソンであり、エントリー開始日に定員になる事はここ数年ございません。

2018年10月18日(金)現在でもエントリー枠は残っておりますので、参加を検討されている方はお早めにエントリーを済ませて下さい。

参加カテゴリー

カテゴリーは大きく分けてマラソンの部と10kmの部になっており、この中でも男子と女子で分けられます。

  • マラソン男子(10時30分スタート)
  • マラソン女子(10時30分スタート)
  • 10km男子(11時10分スタート)
  • 10km女子(11時40分スタート)

マラソンの部の定員は男女合わせて15,000人で10kmの部の定員は10,000人となっております。近年マラソンの部に関しましては定員締め切りになっておりますので参加される方はお早めに申し込みをしておきましょう。

マラソンの部の制限時間はスタートから6時間制限となっているので、通常の市民マラソンの平均的な制限時間だと思います。

アクセス方法

大会会場の最寄りの駅はJR常磐線の勝田駅より徒歩約10分の所にある、「石川運動ひろば」になります。駅をおりてから沢山のランナーが歩いているので一緒について行けば迷う事はないと思います。

また勝田駅より無料シャトルバスも運行しておりますので、こちらも利用する事が出来ます。

フルマラソンのスタート時間が10時30分という事で他の大会に比べてスタート時間が遅いのも遠方の方にとっては有り難い事でもございます。

都内からJR常磐線でアクセスしてもスタート時間には間に合う電車で移動出来ますので日帰りで遠征出来る大会です。

JR東京駅からJR勝田駅に向かう場合はJR上野東京ライン(宇都宮行き)の6時51分発の電車に乗れば9時15分に勝田駅に到着します。

東京駅(JR上野東京ライン)ー上野駅(JR常磐線に乗り換え)ー勝田駅

そして歩いて会場まで向かう時間を考えたらスタート1時間前には会場入りする事が出来ます。

当日の受付はなく事前にナンバーカードと計測チップが送付されますので当日忘れる事のないようお気を付け下さい。

私は長年勝田マラソンに参加をしておりますが、大体スタート1時間前ぐらいに到着すれば問題なく準備が出来ております。仮設トイレに関しましてもいたる場所に設置しており、常に並んではおりますが比較的回転率が速いので特に問題はないかと思います。

荷物預かりの列に関しましてもそんなに時間がかかった記憶はございませんが、不安な方はもう少し早めの電車で移動する事も出来ますのでご確認下さい。

※荷物預かりは100円が必要ですので予めご用意しておいて下さい。

まとめ

勝田は水戸の次の駅となっており、アクセスに時間はかかりますが都内からも多くのランナーが参加しております。上野駅から特急ひたちを利用すれば更に早く到着しますので、早く会場入りしたい方は特急ひたちを利用すると便利だと思います。

ちななみ特急ひたちを利用した場合の上野ー勝田間の移動時間は約1時間40分となります。

年明け早々フルマラソンの大会ですが、気候も良くベストコンデョションの時期ですので勝負レースに設定するのも良いかもしれません。また2月・3月の大会に向けた調整レースとして参加するのもアリだと思います。

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