不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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ベルリンマラソン2018遠征は有給一日取得すれば参加出来る

こんにちは、先日の脹脛の張りを感じてから四日が経ちますが既にゆっくりジョグを開始しているダメリーマンです。痛みを感じる事もなく若干の張りがある程度ですので徐々にですが練習強度を上げながら様子見といった所でしょうか。

そんな追い込み練習が出来ない間は体幹トレーニングも重点的に行う訳ですが、これ系のトレーニングが苦手なダメリーマンでもございますので克服せねばならぬ課題です。最近ではヨガでも始めてみようかと思っているので一体何を目指しているのか甚だ疑問の声が聞こえてきそうですが自由にやって行きたいと思います。←ヨガは言い過ぎました。(笑)

さて今回は先月末にベルリンマラソンのオーガナイザーより自動送信メールで落選通知を受けたのにも関わらずベルリンマラソンの為のフライトプランを組んでみましたので、もし参加される方は参考にしてみて下さい。

ベルリンマラソン2018

来年開催されるベルリンマラソンは2018年9月16日(日)開催となります。大会受付などは当日行わない為、前日までに受付をする必要があります。

その為フライトスケジュールも前日の土曜日に受付が出来るプランを組む必要がございます。

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今回はヨーロッパ・ドイツという事もあり弾丸での参加は難しくなります。ただ来年の9月15日からの週末は日本ではラッキーな事に土・日・月の三連休となりますので最短の旅程を組むと9月14日(金)に有休を一日申請するだけでベルリンマラソン遠征が出来てしまいます。どうです?魅力的ですよね。

ただ私もそうですが抽選でハズレてしまっては意味がありませんので、見事抽選に当選された方は是非この機会にベルリンの街を駆け抜けて下さい。

有休申請日は14日(金)に設定

有休は14日(金)に設定する事で金・土・日・月の休日が実現します。14日(金)に日本を出発するとベルリンには14日金曜日の夜に到着します。

この場合は14日には受付は出来ませんが、大会前日の15日(土)に受付する事が出来ますので最低でも14日出発が望ましいと思います。

帰国日は17日(月)の午前中の便で出発する事により日本に到着するのが18日(火)の早朝羽田に着くスケジュールになります。もし18日の火曜日も有休を申請出来るのであればした方が良いとは思いますが金曜日の有休一日で済ませたい場合、この日は羽田よりエクストリーム出社をする事になります。

フライトプラン

今回のフライトプランは到着地がベルリンという事で乗継が必要となります。出来ればルフトハンザ航空は選択したくなかったのですがドイツ線なので仕方ありません。ドイツまでは最低でもANAを利用するプランを組んでおりますので、急遽ストライキが発生してもフランクフルトまでは行けます。まぁストライキが発生しない事を祈るばかりです。

往路9月14日(金)
NH223 羽田→フランクフルト 11:15発ー16:25着
(フランクフルトで乗継)
NH6053 フランクフルト→ベルリン(TXL) 17:45発ー18:55着

復路9月17日(月)

NH6208 ベルリン(TXL)→フランクフルト 9:45発ー10:55着
(フランクフルトで乗継)
NH204 フランクフルト→羽田 12:10発ー6:35着(翌18日)

※NH6053,NH6208はルフトハンザ航空とのコードシェア便となり機材はルフトハンザ航空になります。

上記のフライトスケジュールで一応14日(金)の有休申請一日で遠征出来るプランです。JALも一応調べてみましたが値段が20万円を超えてきたので敢えて紹介致しません。

2017年12月18日現在の価格は上記のプランでエコノミークラス往復¥184,050となります。日本が三連休という事でそれなりに良い値段設定となっておりますので、決して安いとは言えずどちらかと言うと高いですね。

※燃油サーチャージ・諸経費込みの価格です。

まとめ

ベルリンマラソンもWMM(ワールドマラソンメジャーズ)の大会の一つで非常に人気のある大会ですので、参加する為には抽選に当選しないと参加出来ません。

抽選に落選してもチャリティ枠や日本の旅行代理店が企画している出走権付きツアーに申し込めば確実に走る事が出来ますが、金額も個人で手配するよりも高額になりますので予算との相談となります。またツアーですと旅程が決められておりますので有休申請が一日では済まない可能性は大きいです。

抽選倍率は他のWMMに比べて低いと言われておりますが、有休申請プラス予算繰りも必要となるのである意味ハードル高い大会の一つでもあります。

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