こんにちは、昔子供の頃に飲んでいた「ミロ」を最近になってマイブームになってしまったダメリーマンです。改めて成分の確認をすると意外と健康的な飲み物で、ダメリーマンのような毎日走る事しか考えてない人向けの飲み物かもしれません。ただキャッチコピーで書いてある「育ち盛り」の文言に多少引っかかりますが、まあ幾つになっても育ち盛りって事で納得しながら飲んでます。前置きが長くなりましたが、我等が川崎フロンターレのACLグループステージ第3節広州恒大戦を終え折り返し地点となりました。先日の試合は終了間際に相手チームのペナルティエリア内でのハンドによりPKを獲得し小林選手が見事に最後はキッチリゴールを決めてアウェイで貴重な勝ち点1を奪取する事が出来ました。グループステージは半分が消化され、川崎フロンターレは現在勝ち点3のグループ3位です。このままですとグループリーグ突破は出来ませんので残りの3試合は全て勝たなければなりません。まだ自力でのグループステージ突破の可能性は残されております。
現在グループGの勝ち点
1.広州恒大 5
2.水原三星 5
3.川崎フロンターレ 3
4.イースタンSC 1
グループリーグ突破の条件
川崎が残り3試合を全て勝利した場合は勝ち点がトータルで12となり堂々とグループ1位通過が可能です。仮に次節の広州恒大戦で引き分け以下の結果となるとグループリーグ突破は自力では不可能となり他チームの結果に委ねるしかありません。次節は何としてでも勝利が必須となりますので正念場です。幸い次節はホーム等々力での開催となりますので、等々力劇場を期待したいところです。
川崎に有利な展開
本日ワールドカップ最終予選のメンバー発表があり、川崎からは一人も選抜されませんでした。正直今季のチーム状況を見ても選ばれなかったのが良かったとは大きな声では言えませんが、ある意味ホッとしております。Jリーグ中断期間は確り準備をしてから臨めそうです。もう一つの有利な点は3試合中2試合がホーム開催となります。ホームでの勝率が高い川崎でもありますから必ず有利に働いてくれると思います。最終節はホームとなりますので2勝出来れば、最後は気持ちで押し切ってもらいたいですね。
まとめ
Jリーグも含め四月は国内遠征も続き過密日程となっております。ACLグループリーグの水原三星戦が消化試合にならないよう、広州恒大戦は勝たなければなりません。ここまで3戦3分で来ておりますが、負けてはいないので後半は今よりもチームの連携が良くなる事を考えたら、まだまだやってくれると信じています。そんな期待も込めて水原三星戦の遠征も決めましたので現地でガッツリ応援してきたいと思います。