不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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萩・石見空港マラソン【おすすめ宿泊ホテル】

こんにちは、マラソンレースで追い込みが足りないダメリーマンです。最近はどうしても抑えて走る癖がついてしまいツライ状況から逃げている説が浮上しておりますので、ここはもう一度気を引き締めてレースに臨みたいものです。

先日走りましたハーフマラソンの翌日も大したダメージもなく、やはり追い込みが足りなかったと思いますのでフルマラソン以下の距離のレースでは、もっと追い込んだ走りに徹して行きたいと思います。

さて今回は先日参加致しました「萩・石見空港マラソン」に参加した時に利用した宿泊ホテルを紹介したいと思います。

ホテルルートイン益田

ルートインと言えば全国に展開しているビジネスホテルで価格もリーズナブルでコスパの良いホテルでも有名ですよね。

ここ島根県益田市にもホテルルートインがございましたので、今回はこちらのホテルでお世話になりました。

ホテルまでのアクセスは萩・石見空港から路線バスにて約10分の中吉田口バス停で降車して徒歩約5分の場所にございます。

近くに高い建物がないので10階建てのホテルルートインは目立つので分かり易いと思います。目印はマクドナルドの隣になります。



JR益田駅からの場合は徒歩で約13分ぐらいの立地ですので各交通機関を利用する場合でも比較的アクセスが良い立地だと思います。

1泊辺りの価格は7,000円~9,000円前後で早めに予約すれば安い料金で予約する事が出来ます。公式ホームページより予約すると館内にある自動販売機からソフトドリンク1本無料もしくはポンタ200ポイントのどちらかを選ぶ事が出来ます。

そしてホテルルートインと言えば宿泊客は全員朝食が無料で頂けるサービスがございます。食事はビュッフェとなりますがメニューのレパートリーも多く満足出来る朝食が頂けるのが売りのホテルでもございます。

またここのホテルには大浴場もございますので、疲れた身体をリフレッシュする事が出来ます。

ここまでのサービスが付いて1泊辺りの価格が平均8,000円前後ですので非常にコスパが良いのが分かります。

客室

2019年5月に新規オープンしたばかりという事もありホテル全体がとても綺麗です。客室もシングルは決して広くはありませんが、必要最低限のスペースは確保出来ていますので快適に滞在する事が出来ました。

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館内全てに無料wifiが接続出来ますので客室内でのインターネットも快適に楽しむ事が出来ます。

そして気になる水回りですが、良くあるビジネスホテルのユニットバスでバスタブは狭いですがお湯を張る事は出来ます。トイレはウォシュレット完備。シャワーの水圧はそこそこ強めなので個人的には満足でした。ただ大浴場がありますので、ゆっくり身体の疲れを癒したい場合は大浴場を利用した方が良いですね。

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ビジネスホテルにしてはベッドは固くなくしっかり睡眠を取る事が出来ましたので、非常に満足しております。最近の全国チェーンのビジネスホテルはどこのホテルもベッドのクオリティが高いと個人的に思います。

ホテル周辺の情報

ホテルの隣にはマクドナルドがあり、周辺のコンビニは徒歩圏内にセブンイレブンやローソンがございます。

道路を挟んで向こう側にはAコープますだ店がありますので、ちょっとした買い出しにも利用出来ます。

その他にもコメダ珈琲やすき家などの店舗もございますので食事などには困る事はないと思います。

また地元の飲食店やケーキ屋さんも幾つかございますので、地元の雰囲気を楽しみたい方は行ってみると面白いですよ。私も夕食は地元の方が営業しているお店に立ち寄りました。

お食事処味

注文したのはガッツリ定食でロースカツとラーメン・ライスセットです。ボリュームたっぷりで美味しく頂きました。税込1,430円。

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まとめ

JR益田駅周辺には幾つかビジネスホテルもございますが、コスパを重視するならルートインがおススメです。

駅からは少し離れておりますが、朝食無料・大浴場付き・駐車場無料・ドリンクチケット付きで1泊平均8,000円前後なので非常にお得なホテルだと思います。

以前に宿泊したユニゾインも良かったのですが、ルートインも捨てがたいビジネスホテルの一つですね。

萩・石見空港マラソン完走記【空港滑走路がマラソンコース】

こんにちは、ベルリンマラソン遠征のブログが滞っているダメリーマンです。そんな中、先日は国内マラソン大会の遠征に出掛けてきまして、先にそちらの大会の完走記を投稿しようと思います。

今回参加してきた大会は島根県は益田市で毎年10月に開催されております「萩・石見空港マラソン全国大会」です。何故に全国大会という名が付いているのか分かりませんが、勝田全国マラソンみたいな感じなのでしょうかね?

まぁ全国からランナーが集まってきますので全国という名については間違いではありませんね。

そんな「萩・石見空港マラソン全国大会」に参加してきた時の様子をご紹介させて頂きます。

※追記【2020/06/12】:令和2年10月18日(日)に開催予定の第13回大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、大会中止の発表となりました。【6月9日発表】

萩・石見空港マラソン全国大会

今年で12回目を迎えるこの大会は島根県にある萩・石見空港が舞台のマラソン大会です。タイトル通り空港という名が付いておりますので、空港滑走路が一部コースとなっている日本でも珍しい大会の一つです。

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普段入る事の出来ない空港滑走路内を端から端まで走りますので、滑走路内だけでも約2kmぐらい走る事になりますので滑走路を十分堪能出来るコースとなっております。

レースカテゴリーはハーフマラソンの部と10kmの部がございますので、走力に合わせて選ぶ事が出来ます。どちらのカテゴリーも同じ滑走路内を走れるコース設定になっております。

滑走路以外のコースは普通のロードコースとなり、日本海を眺める事の出来る海岸線から緑豊かな森林のコースまでレパートリーに豊んだ景色を楽しみながら走れるコースです。

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そして大会のエントリー代はハーフマラソン・10km共に一般で3,500円で高校生以下は1,000円と非常にリーズナブルな価格となっております。※支払時に別途手数料が掛かります。

萩・石見空港を発着する便はANAの羽田ー萩・石見線が2往復のみですので、航空機が離着陸しない午前中の時間帯を利用して大会が開催されます。

交通アクセス

会場は空港からほど近い島根県立万葉公園がスタート・フィニッシュ地点となっております。大会当日はJR益田駅又は大会指定の駐車場より、無料送迎バス・無料シャトルタクシーを利用出来ますので、遠方から参加される方もアクセスし易い大会だと思います。JR益田駅からのバス・タクシーでの移動時間は約8分ぐらいです。

またレース後も無料送迎バス・無料タクシーも利用出来ますのでとても便利です。ちなみに大会会場から萩・石見空港までも大会専用の無料タクシーを利用する事が出来ますので、マラソンを走り終わった後そのまま空港に向かいたい方は是非利用をおすすめします。

空港まで歩いても距離にして約1.8kmぐらいですので身体をほぐしたい方は歩きやジョグで空港まで向かっても良いかと思います。(笑)

万葉公園内にも無料駐車場がございますが満車の場合は少し離れた場所へ案内されますので、車の方は早めに来場する事をおすすめします。

飛行機で遠方から参加される方は羽田ー萩・石見線の往復2便しかない為、羽田以外の空港を利用される方は羽田空港で乗り継ぎが必要になります。

飛行機でアクセスされる方

飛行機を利用される方は大会前日の土曜日に来る必要がございます。当日のスタート時間は8時50分ですので当日の一番早い便でも昼過ぎの到着となりますので、当日入りでは全然スタート時間に間に合いません。

前日・当日の大会受付等はございません。事前にゼッケン番号と計測タグが登録先のご住所に郵送で届きますので大会当日は忘れないようにして下さい。

宿泊施設はJR益田駅周辺に幾つかビジネスホテルがございますので安心して遠征出来ます。

萩・石見空港からJR益田駅までのアクセスは航空機の到着に合わせて路線バスが運行されておりますのでご利用下さい。

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ハーフマラソンを走ってみて

さて大会情報はこの辺りにして、ハーフマラソンを走り終えての感想を綴って行きたいと思います。

大会当日の天候は、この時期にしては少々暖かく走り易い反面暫くするとやや暑いかな?と思う気候でした。

スタート直後は下り坂で下りきると今度は登りとなりコース図を見る限りでも、そこそこアップダウン多めのコースでした。序盤に空港滑走路を走るコースなので、まだまだ元気のある内に滑走路内を走れるのは良いコース設定だと思いました。後半疲れてヒィヒィいってる中で滑走路を走ってもただ苦しいだけで滑走路を堪能出来ませんからね。(笑)

※滑走路内でのカメラ撮影は禁止されておりますのでご注意下さい。

空港を出た後は日本海の海岸線を走る景色に変わり多少苦しくても美しい景色なので何とか頑張れます。海岸線はほぼフラットのコースですのでペース配分は掴めやすいと思います。

その後の後半のコースは山の中を走りますがトレイルとかそういう山の中ではなくて、アスファルト舗装されたコースでアップダウンがキツクなります。この辺りで下ったり登ったりでペースにバラつきが出てきますが、もうペースを気にしている余裕がないぐらいしんどかったです。

そして最後の500mは上りになりますので本当に辛かったですね。ただ坂の途中にゲストランナーで参加していた柏原竜二さんがハイタッチをしてくれましたので最後は頑張ってラストスパートをかける事が出来ました。

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結果は1時間31分台でまたしても90分を切る事が出来ませんでした。ここ最近のハーフマラソンで90分切りが出来ていないので、しっかり分析して練習内容に反映して行きたいと思います。

まとめ

空港滑走路内を走れるマラソン大会とか、特に私みたいな飛行機好きのランナーには夢のような大会でした。同じ旅好きでマラソンを走られている方には特におススメの大会ですので是非参加して欲しいと思います。

今年の参加賞はANAのロゴ入りタオルでしたので航空ファンには堪らないと思います。(笑)ただ来年の参加賞は何になるかは分かりません。

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島根県と言うと遠いイメージもありますが、羽田から飛行機で約1時間30分で萩・石見空港に到着し、空港からのアクセスも良いので遥々島根県まで来ましたぁ~って感じが全然しなかったんですよね。

なので気軽に行ける島根県でもあり、気軽に参加出来るマラソン大会という事で、島根県益田市最高かよ!!←初島根県に行った人の感想です。

月間走行距離300kmは結構難しい

こんにちは、9月に入りいよいよ本格的なマラソンシーズン突入しますが私ダメリーマンは年中シーズン中なので特に変わらない毎日を過ごしております。(笑)今月は2大会控えており、久しぶりの大会ですので練習量も少しずつ調整して行きたいと思います。

さて今回は先月の練習を振り返りながら今後のプランを考えて行きたいと思います。特に酷暑続きの8月でしたが意外にも距離は伸ばす事が出来ておりますので、少しは成長したのではないかと勝手に思っております。

8月の総走行距離

早速ですが8月の走行距離は、297kmでした。

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後3kmで300kmを達成出来たのですが、何故後3km走らなかったのか?と言われそうですが、実は毎日走り終わった後にガーミンとスマホのデータ送信をしていなく実際自分が今月どのくらい走っているのか正確な距離を把握していないのが原因なのです。

何となく今このぐらいの距離かなぁ~ぐらいは分かっているつもりでしたが、まさか300kmに近い距離まで走っていたのは自分でも驚きでした。

この夏場の猛暑日が続く中、ここまで走れたのはそれなりの自信もつきましたし、去年と比べても体力的には成長しているのではないかと思います。

実際のレースでどのぐらいのタイムが出せるかは正直自信はありませんが、今月の大会で自分の成長を確認したいと思います。

練習量が増えたけど記録は果たして・・・

今年の3月から圧倒的に練習量が増えてから幾つか大会も参加してきましたが、記録という部分では大して変化はありません。6月末にハーフマラソンを走りましたが、去年の記録と変わっておりませんので、練習量が増えたからと言って直ぐに結果が出るとは限らないと個人的には思います。

それでもこの夏は自分なりに結構頑張った時期でもありますので、やはり結果は欲しいところです。そんな気持ちが逆に本番でのプレッシャーを感じたりもしており、もう少し気楽になってもいいんじゃない?と自問自答を繰り返してます。(笑)

9月末から12月までは幾つか大会にもエントリーしておりますので、徐々に慣らしていき11月のフルマラソンでは納得出来る記録を出したいと思っております。

練習量増加に伴う体重の増減

今回のコンセプトはサブスリーを目指す為に、練習量を増やす事と体重を減らす事がメインテーマとしております。

やはりこれだけ練習量が増えれば体重の増減も激しく、一度練習に行くと平気で2kg前後体重が減少します。また逆に少し食べる量が増えると、簡単にリバウンドしてしまうので中々安定した体重を維持する事が難しいですね。

6月から始めたダイエットは9月現在で約7kg減らす事に成功しております。今の体重平均値は58~59kg前後で食べ過ぎると60kg台に乗るという感じです。

自分の中での理想は体重は57kgですので今月末には到達出来そうな感じでございます。

そうなると理想体重で大会に臨む事が出来ますので、プレッシャーを感じつつも楽しみたいと思います。

まとめ

8月は意外にも伸ばせた走行距離ですが、9月末は大会も控えておりますので徐々に練習量を減らしていこうかと思っております。

暑い日に常に練習していた身体は今は調子が良くてもどこかで酷使した影響が出るかもしれないので、体調管理も含めて慎重に仕上げて行きたいと思います。

9月29日にはベルリンマラソンもございますので万全の体制で挑みたいと思います

サブスリーに必要な走行距離は?7月の走行距離を振り返る

こんにちは、早いもので8月に突入しましたね。来月9月末にはベルリンマラソンが控えており、それに向けて練習にも精が出ているダメリーマンです。現在ベルリンマラソンまで特に大会の予定はございませんが、9月に前回出場しました「二子玉川マラソン」の第2回大会が予定されているので、ベルリン前の調整レースとして参加したいと思っております。

梅雨が明けて連日猛暑日が続く予定ですが出来る限り充実した練習をして行きたいですね。

さて今回は7月も終わりましたのでマラソン練習走行距離のデータを分析してみたいと思います。

7月の走行距離

先月は梅雨明けも遅れ7月上旬は涼しい日も多く充実した練習が出来たと思います。また中旬に関しましても気温はそれほど上がる事はなかったのですが、湿度が高かったせいか身体的には厳しい期間でもそこそこ走れていたと思います。

そして7月の走行距離は、270kmという結果となりました。

3月から本気でサブスリーを目指して出してから一番多く走った月となりました。まぁ先月は31日までありましたし何とか270kmまでもって行った感はございますが、個人的にも良く走ったなと。

3月:262km

4月:219km←入院手術

5月:260km

6月:242km←大会3つ

7月:270km←記録更新

こうして見るとやはり31日ある月は必然ですが多く走れてますね。(笑)4月は入院手術の関係で極端に距離は少ないですが、以前に比べても走れている方だと思います。6月は大会が3つあり、その内の1大会はプノンペン遠征でしたので移動なども含めて走れる日が少なかったのが要因だと思います。

この調子で秋口の大会に向けて練習をして行きますが、これ以上距離を伸ばすにはちょっと無理がありそうなので260~270km近辺を毎月目指したいですね。

走行距離に拘りたくはないけど気にしてしまう

サブスリーを目指すには月の走行距離もある程度必要だと思いますが、それ以上に練習内容の充実度合が左右するとも言われております。

自分の場合は月平均250km前後ですので、サブスリーを目指すには少し距離は足りない部類に入ると思います。それでも中には250km前後でもサブスリーを達成されている方も多いと聞きますので、やはり練習内容が大切なのだと思います。

この時期の練習は暑くてキツイですが積極的にスピード練習を取り入れて心肺機能に刺激を入れておりますが、中々目に見える成果は出ておりません。それでも根気良く続けていくまでですね。

それでも走行距離ってどうしても気になってしまうのはランナーあるあるなのでしょうか?月間の走行距離が少ないと変な不安に駆られる事もあるので、この月間何キロという呪縛から解き放たれる事はこの先も無いのかな?と思うこの頃です。(笑)

去年から明らかに変化した走行距離

サブスリーを目指す事になった3月以降とそれまでの月間走行距離の違いが目に見えて分かります。

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ではこの違いで果たしてフルマラソンの記録は変わるのか?と言われるとハッキリと変わりますとは言えないのが現状です。

これから秋口に向けて練習は続けて行きますので、マラソンシーズンに入り11月~2月のフルマラソンの大会での結果が答えになると思います。

そう考えると若干プレッシャーも感じますので、結果を出せるように今を頑張るしかないようです。(笑)

まとめ

猛暑日の日中の練習ってやっぱりキツイだけで果たして練習になっているのか分かりません。ダイエットとして取り組むのであれば結果は出し易いので、ちょっと体重の増加が気になる時は良いかもしれません。

平日は夜走る事が多いので日中に比べてもスピードも距離も伸ばせるので練習内容を考えるとやはり夜もしくは早朝が良いと個人的には思います。

北海道マラソンや他の暑い地域での大会を予定されている方は敢えて日中の猛暑日に練習する方もいらっしゃると思いますが、特にそのような大会に出場予定がないのであれば練習を充実させる為にも日が出てない時間で走りたいですね。

MINATOシティハーフマラソンエントリー情報

こんにちは、年末から年明けに向けてマラソン大会のエントリーが続々と始まっておりますね。国内最大のマラソン大会「東京マラソン」の一般エントリーも来月から始まる予定です。

そんな中もう一つ注目したい東京都内で開催されるマラソン大会を紹介したいと思います。これから紹介する「MINATOシティハーフマラソン」は都内を走るハーフマラソン大会で今年で2回目を迎える真新しい大会です。

MINATOシティハーフマラソン

今年の開催日は2019年12月1日(日)となっております。この大会は今年で2回目となりますが第1回大会のエントリー時から、かなりの人気ぶりで一瞬にして参加者枠が埋まりました。

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そこで今年から参加募集は先着順ではなく抽選方式となりましたので、これまたかなりの抽選倍率が予測されます。

一般のエントリー期間は2019年7月11日(木)9:00~7月22日(月)17:00までとなっておりますので、この期間中にエントリーをして定員数を超える応募となった場合は抽選で参加者が決まります。今年の大会は間違いなく抽選になると思いますので、参加される方は上記の期間中にエントリーを行って下さい。

エントリーフィーは以下の通りとなります。

  • 一般エントリー:7,000円+手数料
  • チャリティーエントリー:37,000円(エントリーフィー含む)+手数料
  • 港区在住者先行受付:7,000円+手数料
  • ファンランのエントリーフィーは500円。

港区在住住者先行受付は既に締め切られており、こちらも定員を超える応募があった場合は抽選となります。

チャリティーエントリーに関しましては先着順となっており、2019年7月11日現在ではチャリティー枠にまだ空きがございます。締切日は8月18日(日)17時までとなっております。チャリティー枠は定員になり次第受付終了となります。

参加カテゴリー

カテゴリーはメインのハーフマラソンとファンランの2種目がございます。

ハーフマラソン

スタート地点:芝公園 8時30分スタート(制限時間2時間30分)
フィニッシュ地点:東京タワー
定員:5000名(区民先行2,400名、一般2,400名、障害者100名、チャリティ100名)

ファンラン 800m(港区在住者のみ)

スタート・フィニッシュ地点:芝公園 8時50分スタート(制限時間30分)
定員:700名(港区在住者650名、障害者50名)

会場アクセス

会場は都立芝公園内となっており非常にアクセスしやすい立地でございます。

電車でアクセスされる際の最寄りの駅は都営大江戸線をご利用の場合は赤羽橋駅もしくは大門駅、都営三田線をご利用の場合は芝公園駅になります。赤羽橋駅と大門駅からは徒歩で約5分。芝公園駅からは地下鉄の出入り口より約1分です。

JRをご利用の方は浜松町駅より徒歩約10分となります。

マラソンコース

芝公園よりスタートして新橋方面から神谷町⇔飯倉⇔赤羽橋⇔新一の橋で折り返して再びスタート地点を通り過ぎて芝浦⇔品川⇔虎ノ門を通り東京タワーがフィニッシュとなります。

コース全体の高低差は所々でアップダウンはあるものの一番最後の難所である神谷町から東京タワーまで上がる坂がキツイですね。

全体的に非常に走り易いコースであり開催時期も12月という事で都内を気持ちよく走れる大会だと思います。

一部東京マラソンのコースと被る部分もあり、ミニ東京マラソン的な楽しみ方も出来ますので魅力的な大会だと思います。

第1回大会に参加した時の総評も記事にしておりますので参考にしてみて下さい。 

www.danganensei.com

まとめ

あまりの人気ぶりに今年から定員を超える際は抽選となった「MINATOシティハーフマラソン」は今後都内のハーフマラソン大会でも注目されるイベントになりそうです。

今年の抽選倍率は締め切り後に発表となると思いますが一般参加枠が2,400名ですので結構狭き門な気もします。東京マラソンで約10~12倍ですのでこれに近い倍率になってもおかしくはない大会だと思います。

今後も年々確実に倍率は上がっていくと思いますので、まだ知名度は全国的に知れ渡ってない今年がチャンスかもしれません。

気になる方はまずは運試しにエントリーしてみては如何でしょうか。

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