不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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フィリピン・マニラでおススメのお土産を紹介

こんにちは、旅先でお土産選びをするのが大好きなダメリーマンです。国内外問わずにお土産選びはいつもワクワクする楽しい時間ですね。

さて今回は、先週渡航しましたフィリピンはマニラでも幾つかお土産を買ってきた中で、特におススメしたいお土産をピックアップしましたのでご紹介致します。

フィリピン・マニラでのお土産選び

マニラでお土産を選ぶ時に一番便利なお店は大型のスーパーマーケットです。この手のスーパーは地元の方々が利用すると共に、観光客の方もお土産などの購入で良く利用しております。

特にバラマキ用のお土産でスナック系のお菓子は人気がありす。また地元フィリピン人の方にも人気のお菓子なども豊富に揃っており、優柔不断な方は選ぶのにも結構時間が掛かりますので、ある程度時間を作っておいた方が良いと思います。(笑)

注意点としては商品の価格が日本と比べると相当安く感じますので、大量に購入をしてしまう可能性もございますので、予め大きめのエコバッグ等を持参しましょう。持っていない方はお店のレジでエコバッグを購入する事も出来ます。

マカティにあるオススメのスーパーマーケット「LANDMARK SUPERMART」の場所はこちらです。

ナガラヤ

まずおススメしたいお土産は「ナガラヤ」という商品名のスナック菓子です。何故日本語で表記してあるのかは不明ですが、これはピーナッツのお菓子になります。

味は幾つか種類がありますがスタンダートなタイプはバター味でその他にもスパイシーなものからフィリピンフードのアドボ味などもあります。

一口食べたら「美味しい!!」という言葉がまず聞こえてくるピーナッツ菓子ですので、是非買ってお土産で渡してみて下さい。自分もバラマキで配った時にあちらこちらで「美味しい!!」頂きました。(笑)

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価格は一番お得な物で10袋綴りで40.50ペソで購入出来ます。一袋辺りで計算すると1袋10円を切る価格になります。ようは、うまい棒よりも安い価格です。

またサイズも小さい物から大袋までありますが、中ぐらいの袋でも1袋15.50ペソで日本円で約35円なのでとてもお買い得なバラマキ用のお土産として活躍してくれます。

チーフ・トニーズ・ポップコーン

次に紹介するお土産はポップコーンです。所謂一般的なポップコーンですが食べ出すと止まりません。そして誰も止めてはくれません。(笑)

有名なポップコーンで言えば「ギャレットポップコーン」ですが、こちらの「チーフ・トニーズ・ポップコーン」も負けてはいません。

味はギャレットポップコーンに比べて濃くないので比較的止まらずに食べ続けられる為、非常に危険な美味しさを誇るポップコーンです。

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価格はフレーバーによって違いはありますが、オリジナルキャラメル味は1個105ペソで日本円で約220円で、ナッツ入りのモカ味は150ペソで日本円で約300円になります。先程ご紹介したナガラヤに比べると金額は上りますが、味は保証致します。

一つデメリットなのがプラスチックケースで1個辺りが大きい為荷物になります。大量に購入したい方は大きめのスーツケースを用意しておくと良いと思います。

まとめ

スーパーマーケットには他にもスナックフードが陳列されておりますので、上記で紹介した以外の物でも安くて良い物はたくさんございます。ナガラヤ以外にも似たような商品も多く更に安い物もございますので、更にバラマキ用のお土産を用意したい場合は合わせて購入するのも良いと思います。

フィリピンでは他の東南アジア諸国に比べても物価が安い為、色んな物が安く感じると思いますので、特にお土産の買い過ぎには気をつけましょう。(笑)

ニノイ・アキノ国際空港からマカティまでのアクセス【Grabが安くて便利】

こんにちは、先日マニラ渡航から無事帰国したダメリーマンです。タール火山の噴火や新型コロナウイルスの感染拡大の影響で渡航も危ぶまれておりましたが、特にこれと言った影響もなくマニラでものんびり過ごす事が出来ました。

さて今回は、マニラのニノイ・アキノ国際空港からマカティ市内までGrabを利用したアクセス方法について纏めてみました。

ニノイ・アキノ国際空港からマカティ市内まで

ニノイ・アキノ国際空港のターミナルは全部で4つあり、どのターミナルからでも市内までのアクセスは出来るようになっております。ターミナル4に限っては国内線専用となっておりますので乗り継ぎ等がなければあまり利用する事がないかと思います。

ニノイ・アキノ国際空港は市内までのアクセスがあまり良くないと評判でもあり、MRTのような電車でのアクセス方法もない為、バスやタクシーが主流となります。そしてその移動手段でもあるタクシーはボッタクリも多いとの噂もあり、積極的に利用しようとは思えませんよね。

またバスで市内まで行く方法もございます。UBEバスというシャトルバスが運行しておりますが、運行ルートによっては到着時間と合わなかったり、行きたい場所が運休になっていたりとあまり使い勝手が良くないのでやや微妙です。

そんなこんなで治安や時間やルートなど色々と考えるのが面倒くさいという方には、Grab配車サービスがおススメです。

Grab配車サービス

Grabは東南アジア地域で利用が拡大しており、日本でもGrabアプリを開くと車を確認する事が出来ます。

使い方はいたって簡単でGrab専用アプリで乗車ポイントと降車ポイントを選択して配車するだけです。Grab公式サイトhttps://www.grab.com/sg/

料金の支払いはアプリに登録したクレジットカードもしくは現金でも対応しており、配車時に利用料金も確認出来る為、ボッタクリの心配もなく利用出来るのがメリットです。一方デメリットは他の交通機関に比べてやや料金が高い事ぐらいでしょうか。

とは言うもののフィリピンの相場でニノイ・アキノ国際空港ターミナル1からマカティ市内までは約250ペソで日本円では約500円程度となりますので、時間と安全を買う意味でも全然アリな金額だと思います。

ニノイ・アキノ国際空港ターミナル1Grab乗り場

空港にはGrab専用の乗り場がございます。ターミナル1のGrab専用乗り場は空港の正面出口を出て横断歩道を渡った右側になります。緑の看板にGrabと表記してありますので分かり易いと思います。

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またGrab専用有人カウンターもございますので、アプリが使えなかったり、スマホなどの端末が利用出来ない場合はスタッフに伝えて配車を行う事も出来ます。

配車を行う際はこのエリアで乗車指定するとドライバーさんも分かり易くて良いと思います。

Grabアプリの使い方

Grabのアプリは日本国内でもダウンロードが出来ますので予めインストールしておきましょう。

アプリは日本語対応していない為、全て英語表記となりますが簡単な英語なので分かり易いかと思います。英語が全くもってダメという方はお手数ですが翻訳機能を使いながら調べてみて下さい。

アプリを開くと最初にホーム画面が出てきますので、左上の車のイラストが表示されている「Transport」をタップして下さい。

次に地図が表示され下部に乗車場所と降車場所を選べる枠が出てきます。それぞれ地図上で指定する事も出来ますが、手入力で目的地を入れる事も出来ます。行先がホテルであればホテル名を入れると良いと思います。

乗車場所と降車場所が決まりましたら配車予約をします。すると地図上に配車されるドライバーの情報を確認出来ますので自分のいる乗車場所に向かってくるのが分かります。車の車種とナンバープレートも表示されますので合わせて確認すると分かりやすいですね。

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ちなみに左側に顔写真で、黄緑で塗りつぶした所が車種で、右側の黒で塗りつぶした所がナンバープレートになります。

車が到着したら自分で乗り込んでドライバーが名前の確認をしますので自分の名前か確認して下さい。後は目的地に到着したら降車するだけとなります。実に簡単なプロセスですよね。

※Grabアプリは日本国内ではクレジットカード情報を入力出来ないので、Grabが本格的に営業されている地域のみで登録する事が出来ます。登録する際は現地に到着してからとなりますので、空港内でクレジットカードの登録をするか、とりあえず現金で利用するか、どちらかになります。

空港内のFree wifiを利用する事も出来ますがセキュリティ面で不安な方は現金が良いかと思います。

現金は降車する時にアプリに表示されている金額を支払います。この金額は予約した時より増える事も減る事もございません。

まとめ

今回私も初めてGrabを利用してみたのですが、簡単に配車が出来るので非常に使い勝手が良い印象です。時間帯にもよると思いますが、14時頃空港で手配したら2分も経たない内に車が到着しました。

また空港に向かう時も5分も待たなかった感じです。空港とマカティ市内は距離もそれほど離れていないので料金も安く気軽に使えるのも良いですね。

移動時間や安全面を考えると空港からのアクセスはGrab一択になりそうですね。

ヴェイパーフライを履くと速くなる!?

こんにちは、今年に入りマラソンでの自己ベスト連続で叩き出しているダメリーマンです。実に調子良く記録を伸ばす事が出来ておりますが、今話題のナイキのヴェイパーフライを履いて走っているわけでもなく、かれこれ3年は履いているアシックスターサージールで突っ走ってます。そろそろ靴の裏のゴムの減りが激しいので変えないとですね。

さて今回は、今話題のヴェイパーフライについて個人的な意見を述べてみたいと思います。これは完全に個人的感想でヴェイパーフライを肯定するでもなく、否定するわけでもございませんのでご了承下さい。

ヴェイパーフライを履くと速くなる?

実際自分はヴェイパーフライを履いた事はないので速くなるのかどうかは正直分かりません。ただ様々な国際大会から国内大会までヴェイパーフライを履いた選手が大会記録更新や自己記録を更新したりと、世間を騒がしているのは間違いありません。

当然選手の日頃の頑張りとシューズの使い方がマッチした時に力を発揮するシューズだとも思いますので、ただ履けば速くなるとは思わない方が良いかもしれません。

それでもヴェイパーフライを履いた選手が軒並み記録を更新している所に注目すると、やはり履いて練習を詰めば、今までよりも速く走れる可能性が高いシューズとして市民ランナーの間でも話題となっております。

よってヴェイパーフライを使い熟せれば速くなるという結論になりますね。

ヴェイパーフライは規則違反?

これも年明けに騒がれていた騒動ですが、結果として規則違反にはならず今後も世界大会などでも使用出来るシューズとして認定されました。

そもそも我々のような市民ランナーがヴェイパーフライを履いたところで市民マラソンでは失格にはなりませんし、好きなシューズを履いて参加すればいいだけの事ですので、市民ランナーはこの辺りの規則を気にする必要はないかと思います。

ただ速いランナーで入賞圏内に入る方や世界大会やオリンピックなどを目指している選手はこの辺りは非常に気になる問題だと思いますのでデリケートな問題だと思います。まぁ結果規則違反にならないとの事なので気にする必要はなくなりましたね。

ヴェイパーフライはやっぱり反則!?

ちょっと過激なタイトルで申し訳ありませんが、個人的にはヴェイパーフライは反則というよりかは特別だと思っております。ただ選手全員がナイキのヴェイパーシリーズを履いて走るのなら良いとは思うのですが、そうでないとシューズ性能の差が歴然としているので、これ以上ナイキ社が更に凄いシューズを開発しだしたら、カテゴリー分けも視野に入れる必要があるかと思います。

車のレースでもそうなのですがタイヤの種類でカテゴリーが分かれており、レギュラータイヤなど一般的にラジアルタイヤと言われる物から、Sタイヤと言われるハイグリップなタイヤ、更にその上のスリックタイヤなど、それぞれで出場出来るカテゴリーが分かれております。これはタイヤ性能がそれぞれ違う為、タイムにも大きく影響してくるのでこのようなカテゴリー分けがされております。当然車ですので排気量などにもよってもカテゴリー分けがされます。

実は20代の頃、私は車のレースをやっていた経験もありタイヤの種類によってもラップタイムに影響してくるので、出場するカテゴリーを選んだりもしておりました。当然使い分けて試走をする事もありますが、当然グリップ性能が良いタイヤはラップタイムは速いです。

これをシューズにも置き換えると性能の良いシューズで走ると速くなるのは当然の事なんですよね。

シューズを使い熟せないとタイムは出せないとは思いますが、タイヤでもそのタイヤの性能を最大限に引き出して上げないと速くは走れないので似たような部分があると思い比較させて頂きました。

車のタイヤとランニングシューズを比較されても意味分かんないし、全然違うスポーツなのでお門違いは重々承知の上で個人的な意見の述べさせて頂いておりますので、ご了承下さい。

まとめ

結果として現在はヴェイパーフライは認められおりますので、履いても規則違反にはなりませんし、ましては我々のような市民ランナーには関係のない話なので気にする必要はないと思います。

履きたい人は履いて走れば良いですし、他のシューズが良ければそれを履けば良いだけの話。ただ性能に関しては他のシューズメーカーに比べて一歩先に行った高い技術力の賜物だと思いますので、ナイキ社はやっぱり凄いなと。

ベルリンマラソン参加で利用したフィンエアー搭乗記【成田ーヘルシンキ】

こんにちは、今年の長期休暇をどこの国へ渡航するか迷っているダメリーマンです。

去年はベルリンマラソンに参加する為にドイツへ渡航したので、今年はもし仮にニューヨークシティマラソンが当選したらニューヨークにしようかと思っております。←当選する可能性は低いのですけどね。

さて今回は去年の9月にベルリンマラソンに参加する為に利用した「フィンエアー」ことフィンランド航空の搭乗記を記事にして行きたいと思います。

ベルリンまでの直行便が無い為、フライトスケジュールと予算を含めて自分の予定に一番フィットしたのがフィンエアーのフライトでした。

まずは成田からヘルシンキまでの搭乗記です。

フィンエアー(フィンランド航空)

フィンエアーはその名の通りフィンランドのフラッグキャリアでヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点としてヨーロッパ・アメリカ・中東・アジアと国内線も含め約100都市以上就航しております。

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そして日本では成田・セントレア・福岡の都市で結ばれており、新に羽田と札幌にも就航が決まりました。ヨーロッパの航空会社の中では日本への就航先が多いのもフィンエアーの特徴です。

運航スケジュールも日本航空JALとのコードシェア便も運航している為、ヘルシンキ便の数が多いのも魅力的だと思います。ヘルシンキまでは約10時間のフライトでヨーロッパの玄関口に一番近いとも言われております。

ヘルシンキからヨーロッパ各地にもフィンエアーで乗り継ぎ便の予約も一括で出来ますのでとても便利です。またヘルシンキ・ヴァンター国際空港はコンパクトな造りとなっており、乗り継ぎ時間に関しましても他の国際空港に比べると非常にスムーズに乗り継ぎが出来ますので、乗り継ぎ時間は最低でも約1時間あれば可能となります。

実際私は飛行機が遅延して乗り継ぎ時間が1時間切っておりましたが、ラウンジで軽く食事をして(少し急ぎめ)から搭乗口に向かっても最終搭乗案内に間に合いました。厳密に言えばあと少し遅れるとアウトだったかもしれませんが・・・。

そんな使い勝手の良いフィンエアーの公式ホームページはバッチリ日本語対応しており簡単に予約が出来ますので日本からの就航地(羽田・札幌)が増えた切っ掛けにヨーロッパ旅行を考えてみても良いかもしれませんね。

フィンエアー公式ホームページ:https://www.finnair.com/jp-ja

フィンエアープラス(マイレージプログラム)https://www.finnair.com/jp-ja/finnair-plus

フィンエアー搭乗記(AY074成田→ヘルシンキ)

私が搭乗したAY074は去年の9月末という事で現在の出発ダイヤは11:00で今とは異なりますが、現在のAY074の成田空港出発時間は11時55分となります。

出発当日は予定通り2時間前に成田空港に到着して特にトラブルもなく空港を満喫しながら飛行機も遅延する事なく無事搭乗しました。

私は特にビジネスがいいとかエコノミーが嫌だとかはなく、基本エコノミークラスに乗ります。当然ビジネスに乗れる方が良いのですが、ビジネスで1回旅行するならエコノミーで2回旅行したいタイプなのです。

フィンエアーの機材はエアバスA-350-900でエコノミー座席も比較的ゆとりもあり、10時間のフライトは全然苦ではありませんでした。自分でも良く分かりませんが、最近長時間のフライトでも全然平気になってきたみたいです。(笑)

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少し前はシンガポールの約6時間のフライトで何かキツイなぁ~って感じてたのですけどね。人間変わるものです。(笑)

そして今回もしっかり座席指定をして真ん中の列で後ろがギャレーの通路側を確保する事が出来ました。

長距離路線はこの座席はどこの航空会社でも指定するぐらいお気に入りのポジションなのです。理由は通路側なら隣の人に気を遣わずに直ぐにトイレに行けるのと、後ろがギャレーやトイレなら座席を思い通りにリクライニング出来るといった辺りがポイントです。

ただ一つデメリットとして後ろにトイレがあると流す音がそれなりに聞こえるので、この音に耐えられない人にはおススメ出来ません。

フィンエアーAY074機内食

長時間フライトでは基本2回の機内食が提供されます。

まず出発時間がお昼という事で離陸後暫くしたら1回目の機内食が登場します。なので空港でお腹が空いたからと言ってラウンジやレストランで食べ過ぎないようにしましょう。(笑)

1回目の機内食は、洋食のハンバーグが登場しました!!このジャガイモを見るからに機内では既にヨーロッパな感じを漂わせます。ただ茶そばはご愛敬で、当然日本からヘルシンキに帰国される方もいらっしゃるので、最後の日本食といったところでしょうか。味はあさっりしていて美味しく頂きました。

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機内食は基本濃いめの味付けなので、少し薄く感じるぐらいが自分には丁度良いです。

食後は右上にあるカップケーキと温かいティーを頂き機内エンターテインメントを楽しみながら至福の時間を過ごしました。

午前中の出発ですが食後はやはり眠くなります。ウトウトしながら偶に飛行機がガタンゴトン揺れて、その揺れが微妙に気持ち良くて熟睡する事が出来ました。(笑)

そんなこんなで2回目の機内食の時間となり、ずっと座ってるだけでも人間ってお腹が空くんですね。出てきた2回目の機内食はうどんが登場しました!!いやいや和食出てきちゃったよ!と。別に嫌いではないので良いのですが、もう少し北欧的な物を期待していたのですよね。

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それでもワンパクなダメリーマンは美味しく頂きました。お味は味噌味でちょい辛いぐらいで丁度良かったです。

2回目の機内食の量はやや少なめですが、流石に2回目なのでこのぐらいの量が丁度良いですね。

食事を食べ終わってから再度機内エンターテインメントを楽しみながら暫くすると、ヘルシンキ到着が間もなくというアナウンスが流れて、あっという間の10時間のフライトでした。ヘルシンキには現地時間の15時到着で、日本時間の21時なので時差はあまり感じないのも良いですね。

フィンエアーの便利な機能

これは良い!!と思ったフィンエアーの便利な機能が、機内エンターテインメントのモニターで次の乗り継ぎ先が確認出来る事です。

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自分もヘルシンキでベルリン行きに乗り継ぐ予定でしたので、早速活用させて頂きました。出発直後には流石に乗り継ぎ便の搭乗ゲートは決まってないので表示はされませんが、着陸の1時間前ぐらいから徐々にゲートが確定されて行きます。空港の見取り図も合わせて確認出来るのでとても分かり易いと思います。

またヘルシンキが目的地の方は市内のアクセス方法も確認出来るのでとても親切な機能だと思いました。

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フィンエアーのモニターはしっかり日本語対応されており、とても見やすいデザインなのもとても好感度が高いですね。公式ホームページの作りから機内エンターテインメントまで日本語対応がしっかりされている辺りはヨーロッパの航空会社の中では珍しいかもしれません。

まとめ

今回のフライトでフィンエアーのおもてなし度が非常に高いのが分かりました。JALとのコードシェア便で日本人のお客様が多いからなのかもしれませんが、CAさんも含めとても好感度の高い航空会社の一つだと思います。

私が以前に乗ったフィンエアーはストックホルムからフランクフルトまでの短距離路線だった為、特に何か感じる事はなかったのですが、今回の長距離フライトがとても快適だったので今後ヨーロッパ乗り継ぎはフィンエアーも一つの選択肢に入りました。というより優先順位が上がりました。

ベルリンからドレスデンまでのバス移動【約3時間】

こんにちは、雪が降りしきる中もマラソン練習を欠かさないダメリーマンです。雪だけなら特に問題はないのですが、雪に加えて風が強いと走っても中々身体が温まらないのでややツライ練習になりますね。←ならなんで走る?って話になると思いますが、この辺りは中々理解し難いランナーあるあるなので深くは追及しないで下さい。(笑)

さて今回はドイツはベルリンからドレスデンまでを移動で利用したバスと行き方を紹介したいと思います。

ベルリンからドレスデンまでの移動はFLIXBUSを利用

ヨーロッパは近隣諸国や様々な都市を移動するのにバスや鉄道網が発達しており、隣町や少し遠い都市にも簡単に行く事が出来ます。バスや鉄道の運行時間にもよりますが、上手く組み合わせて利用する事も出来ますし、バスなら深夜移動も可能だったりしますのでとても便利です。

またバスは鉄道に比べても運賃が安くベルリンからドレスデンまでの距離なら片道で1,000円切る値段で販売されております。予約時期にもよりますが平均価格がこのぐらいです。時には更に安い料金も出てきたりします。バスでの移動時間は約3時間になります。

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一応wifi無料サービスもありますが容量制限があるのでガンガン使っていると直ぐに利用制限がかかりますのでご注意下さい。また動画再生などは禁止となっております。

今回私が利用したバスはFLIXBUSでヨーロッパ各国を縦横無尽に運行しており、安心して利用出来るバス会社の一つです。チケットの購入方法などを紹介記事もございますので合わせてご確認下さい。チケットは日本国内からでもインターネット経由で購入出来、チケットも紙もしくはデジタルQRコードで取得が可能です。

www.danganensei.com

ベルリン市内のバス発着所

ベルリン市内の中でも幾つかバスの発着所があり、空港から直接乗車する事も出来ますので自分が利用し易いバス停を探してチケットを購入しておきましょう。

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今回私が利用したバス停はアレクサンダープラッツ駅に隣接するバス発着所で、ここからは多くの行き先のバスが発着しております。ベルリンの中心部でもありますので、利用し易いバス停だと思います。

ドレスデン市内のバス発着所

ドレスデン市内でも幾つかバス停はございますが、一番利用し易い場所はドレスデン中央駅です。駅を出て直ぐの場所に沢山バスが停車してますので分かり易いと思います。ただここで注意したいのが国際線のバスと国内線のバスで発着場所が異なりますので注意して下さい。

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ちなみに国内線(ドイツ国内)は駅側のバス停で、国際線(ドイツ国外)は横断歩道を渡った側になります。

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ドレスデン中央駅からは直接空港に向かう便もございますので、態々ベルリンに戻る必要のない方は空港直行便を利用すると便利だと思います。

バス移動の魅力

ベルリンからドレスデンまでは鉄道でも移動出来ますが、今回バス移動を選択した理由はゆっくりバス旅を満喫したいのと、鉄道と比べて運賃も非常に安かったのでバス一択となりました。

移動時間は約3時間かかりますが、移動した日は午前中に雨の中ベルリンマラソンを走っており疲れた身体や気持ちを落ち着かせる為にも丁度良かったかもしれません。ドイツの田舎の風景を見ながら移動する3時間は飽きる事なく、とても気持ちが落ち着きリラックス出来ました。

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元々どこの国に行っても自分はバス移動が好きなので、これからも積極的にバス一択なのかなぁ~と思っております。

まとめ

バス移動って一見難しそうに見えますが、利用してみると意外と簡単なので迷っている方は是非バス移動にチャレンジしてみて下さい。直ぐに到着するエクスプレス鉄道よりも楽しい体験が出来ますよ。例えば隣に座っている方とお話ししたり、外の景色をゆっくり見て感傷にひたったりとか?←傷心旅行か!?

兎に角バスでしか出来ない体験がありますので海外のバス移動はおススメです。

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