不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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第34回守谷ハーフマラソン完走記

こんにちは、ここ最近は何かと忙しくブログの更新が疎かになっているダメリーマンです。先日は家の電子レンジの電源部分がショートしてしまい流石の私ダメリーマンでも修復不可能でしたので新しく購入する事にしました。

当時買った電子レンジは所謂オーブンレンジと言われる代物で一人二役してくれる優れものだと思っていましたが、実際使用してみるとオーブンの機能は使う事なく電子レンジの機能だけしか使用しませんでしたので、今回は電子レンジのみの商品にしました。電子レンジのみだと金額も1万円以下の物が多く購入し易い為、早速注文した次第であります。

さてそんな人ん家の電子レンジなんて知るかよ!ってな具合なクレームが入った所で、今日は先日の2月4日(日)に参加してきました第34回守谷ハーフマラソンについて綴って行きたいと思います。

守谷ハーフマラソン

まず守谷ってどこだっぺ?って話になりますが茨城県守谷市で隣接する市町村は利根川を挟んで千葉県柏市で茨城県内であれば取手市・つくばみらい市・常総市に囲まれた街です。常磐自動車道を良く利用される方は守谷サービスエリアと聞けば直ぐに分かって頂けるかと思います。

都心からもつくばエクスプレス線でアクセスする事が出来ますので、この大会も関東近県の方々からも多くの参加者を集めております。来年参加を考えている方は下記の事項も参考にしてみて下さい。

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参加申し込みは毎年秋口の11月頃から始まり、開催日は毎年2月1週目の日曜日となります。スタート・ゴール地点は守谷市役所となっております。

当日の受付は行ってなくナンバーカード・ランナーズチップ・参加賞などは全て郵送で送られて来ます。準備を整えてスタート時間までに整列して下さい。

守谷市役所までは、つくばエクスプレス線の守谷駅より無料シャトルバスが運行しておりますのでご利用して下さい。(約5分)徒歩だと約20分かかります。

カテゴリー

参加カテゴリーは大きく分けて4つに分かれております。

  • ハーフマラソン
  • 5km
  • 3km
  • 2km

3kmと2kmは小学生クラスが設置されておりますのでマラソン好きなお子様がいる家庭は是非検討してみて下さい。(笑)3kmの部に限っては一般男子・女子も申し込みが出来る仕様となっているみたいですので、小学5・6年生のお子さんと一緒に走ってみても良いかもしれません。2kmに関しましては小学1・2・3・4年生までの参加となります。

ハーフマラソンの醍醐味はなんてったって毎年箱根駅伝を沸かせている大学生が多く参加してくれております。中央学院大学と日本体育大学のつばぜり合いは毎年会場を沸かせてくれますし、一緒に走る事が出来る喜びもまた楽しみの一つです。(当然ついては行けませんが)

今回のハーフマラソンを走ってみて

実は今回数日前に体調を崩してしまい参加を棄権するつもりでしたが、熱も下がり体調が回復していたので参加する事にしました。今回体調を崩したのは先週の勝田マラソン後のケアが足りていなかった事が原因で大いに反省をしなければいけません。

病み上がりという事もあり、本気で走る事は出来ませんので(心臓に負担がかかる為)21kmをジョグする感じでスタートラインに着きました。当然最後尾からのスタートです。

ゆっくりジョグって行ってもスピード調整が意外と難しく何とかキロ6分で抑えて走ろうにも5分30秒ぐらいにはなってしまうので、途中ストレッチをしたり給水を歩いて飲んだりと普段出来ない事を色々してやりました。(笑)

そのお陰様で普段見える事のない景色が見えたり、沿道の声援の方に手を振る余裕やボランティアの方々に丁寧にお礼が言えたりと今まで出来なかった事をこのハーフマラソンで出来たのはある意味収穫だったかもしれません。

また元々痛めていた脹脛もまだ完全に治ったわけではありませんので、仮に今回ガチで走っていたら再発していたかもしれません。

こうして何事においてもポジティブな気持を持つ事によって、今回参加した意味が見出せたのも非常に良かったと思います。

一応をフィニッシュタイムは速報で2時間01分うんちゃら秒ですが、記録に拘る意味はなんらありませんので今後の糧として頑張って行きたいと思います。

まとめ

今年は年明けより散々な事が多く、全てのレースに於いてトラブルを抱えておりました。年明け早々の牛久シティマラソンは怪我の為DNSで香港マラソンでは怪我の再発。勝田マラソンはリハビリレース、守谷ハーフマラソンは病み上がりレースと今年予定しておりました4大会全て何かしらのトラブルの下レースに挑んでおります。

これは自分自身がいけない事でもあるのですが、もう少しレースプランと身体のケアを真剣に行う必要があり、バランスの取れたスケジュール作りを目指して行かなければなりません。

ある程度の勝負レースを決めてそれに向かって調整してくやり方に今後は切り替えて行こうと思っております。次のレースは3月に開催される古河はなももマラソンになりますので、少しでも良い状態が作れるように焦らずやって行きたいと思います。

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