こんにちは、先日崩した体調も快復しており頗る体調が良くなったダメリーマンです。昨日は地元の神社の節分祭のお手伝いをしながら節分祭を楽しませて頂きました。年末年始に続き甘酒担当に任命されており、甘酒造りなら任せて下さいぐらいのスキルは身に着けられたと思います。(笑)
さて今回は香港マラソン2018に参加するに辺り当然弾丸プランを組んだわけですが、香港は近場という事もあり国内遠征とあまり変わらないタイムテーブルで遠征出来ますので、「海外は休みが取れないからマラソン大会は参加出来ないや…」と諦めてしまっているそこのあなた!香港マラソンは土日二日間の週末休みだけで遠征出来ますので、そのプランをご紹介します。来年の2019年大会の参考にして頂けると幸いです。また2019年のエントリーが始まる前には追ってこのブログでも紹介してまいります。
香港マラソンは土日の二日間の休みで参加出来ます
海外のマラソン大会は休みの関係上ハードルが高いイメージをお持ちの方も多いと思いますが、香港マラソンは土日に二日間のお休みで参加出来る大会です。他にも幾つか土日のみの休みで参加出来るマラソン大会はこちらです。
香港マラソンの受付はレースウィークの週末から行っており大会前日の土曜日の17時まで行っております。ですのでこの17時までに受付を済ませられるスケジュールを組めば問題ありません。
ある程度時間に余裕を持って日本を午前中に飛んで14時ぐらいに香港に到着している事が望ましいと思います。香港国際空港より受付会場の九龍パークまでは凡そ1時間ぐらい移動時間が掛かると思っておいて下さい。
大会当日のスタート時間はハーフマラソンは5時45分。フルマラソンは6時10分よりウェーブスタートとなりますので自分のゴールタイムから逆算して帰りのフライトを決めるようにして下さい。
おススメのフライト
今年で二回目の参加になりました香港マラソンですが、私がこの遠征で二回とも利用したフライトを紹介致します。
ANA
往路(土) NH809 成田ー香港 10時05分発ー13時45分着
復路(日) NH810 香港ー成田 14時55分発ー20時15分着
こちらのフライトの平均価格帯は4万5千円ぐらいとなります。セール対象期間などが始まると2万円台のチケットも購入出来る可能性もございますので小まめにANAのサイトをチェックするかメールマガジンに登録しておくと良いかと思います。
帰りの便は上記よりも遅い便がございますが関空での乗継が1回と到着が羽田空港となります。
復路は飛行機の時間を考えると正午12時には空港に移動を開始出来ればゆとりを持った移動が出来ると思います。
これで土日のみの休みで遠征出来るプランが出来上がりました。
香港行きのフライトはLCCもあるよ
上記のスケジュールで無理そうな方はLCC航空も視野に入れると更に選択肢は広がると思います。
香港エクスプレス航空・ジェットスタージャパン・バニラエアなどが香港直行便を運航しており、午前東京発もございます。
復路は更に遅くする事も出来ますので香港マラソン後に少しゆっくりされたり観光をしたい方は遅めの便を選択すると良いと思います。ちなみにバニラエアの復路便の出発時刻は15時40分発と深夜2時40分発がございますので、どちらかお好きな方でプランを立ててみて下さい。
ただ深夜2時40分発ですと成田着が朝の7時40分となりますので土日の二日間の休みで遠征される方は成田空港からエクストリーム出社をする必要がございます。
LCC航空を利用する場合の平均価格帯は1万円台~3万円台と値幅がございます。更にセール期間中だと更に安くなる可能性もございますのでチェックしてみて下さい。
まとめ
香港までの移動時間は約4時間前後で比較的楽に移動出来る距離です。フライトの価格も抑えようと思えばかなり節約する事も出来ると思います。
あ、これなら自分も参加出来るかも?と思ったそこのランナーの皆さん!是非来年は香港マラソンを選択肢の一つに入れてみては如何でしょうか?
もし分からない事などありましたら、コメント欄などにメッセージを残して頂ければ分かる範囲でお答えさせて頂きます。