不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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シドニーマラソン参加者の方は入国の際にETAS申請が必要です

こんにちは、昨晩いつものようにマラソン練習をしていたら突如口の中に何らかの虫が入ってしまいそのまま胃袋へ入ってしまったダメリーマンです。

口を開けてゼーハーゼーハーしながら走っていると虫が侵入してくる可能性が上りますので、今後は気を付けたいと切実に思った次第です。実際にどんな虫が入ってきたかは確認出来ておりませんが、喉の奥にストレートに侵入しそのまま奥まで入ってしまったので吐き出すにも出せない状況でした。

虫を食べてしまった事による身体の異変は感じられませんでしたので、特に問題ございませんでした。

さて来月の9月17日(日)はシドニーマラソンです。ダメリーマンは今年は参加しませんが、参加される方でまだETASを申請していない方はお早目に手続きをしておきましょう。

www.danganensei.com

 

ETAS(イータス)とは、オーストラリア入国の際に必要なビザです。今回はそのETASの申請について記事にしたいと思います。

ETAS(イータス)

今回は観光目的(三ヶ月以内の滞在)の場合に必要であるビザの申請方法を説明致します。オーストラリアに入国の際、日本人(日本のパスポート)の場合はETASというビザの申請が必要になります。

このETASを申請しないとオーストラリアに入国が出来ませんので、これから渡航される方は必ずETASのビザ取得が必要となります。

ETASの有効期限は取得してから1年以内であれば再度申請する必要がありません。申請後1年が経過している場合は再度手続きが必要です。

※パスポートの残存期間は6ヶ月以上ある事が望ましいので、6ヶ月切ってしまっている方はオーストラリア大使館にお問い合わせ下さい。

連絡先:オーストラリア大使館

ETAS申請方法

オーストラリア大使館でもETASの申請は出来ますが、誰もが行ける訳ではありませんのでこの手のビザ申請は代行で行っている業者が幾つもございます。

代行業者によっても申請代金がマチマチですので、場合によっては大使館で申請するよりも高い金額を請求されるケースもございます。

そんな中、良く分からない代行業者に申請するよりも知名度の高い業者で安心して取り引きがしたい場合はこちらをおススメします。

www.jalabc.com

JALエービーシーは皆さんご存知の方も多いはず。あの日本航空のグループ会社の一つでもございます。荷物宅配サービス・WIFIレンタル・スーツケースレンタルなどの業務がメインでございますが、ETAS申請代行サービスも行っております。

申し込みは簡単でインターネット上で全て完結する事が出来ます。申し込みにはパスポート番号などが必要ですので手元にご用意の上申請手続きを行って下さい。

※入力内容に間違いがあると入国の際にトラブルの原因にもなりますので、特に名前のスペルなどには気を付けてください。

通常のお申込みは出発の3日前の15時まで申請が可能で、料金が一人972円(税込)となります。また最近では出発の3日前を切っての直前の申請でも対応出来るようになっており、クイックサービスでのお申込みが出来るようになっております。

クイックサービスは出発の3日前15時以降から出発直前まで代行申請が行えるサービスですので、出発前日にETAS申請し忘れても顔面蒼白になる心配はございません。

但しお一人辺り3,800円(税込)代行手数料が掛かりますので、忘れない内に申請を済ませておきましょう。

JALカードをお持ちの方はちょっとお得

JALエービーシーはJALカード特約店でもございますので、代行申請料をJALカードで決済を行うと通常200円につき2マイル貯まりますが、ショッピングマイルプレミアにご入会の方は100円につき2マイル貯める事が出来ます。

そもそも申請料が972円ですから、約18マイル程度しか貯まりませんのでお得かどうかと言われると、それ程大きなメリットは感じられません。

ただJALグループの会社という事で安心して代行申請をお任せ出来る点については良いと思います。

申請は全てに日本語で行えて、申請も出発直前まで出来るので万が一忘れてしまってもJALエービーシーにお願いすれば代行で申請を行ってくれますので安心です。

まとめ

私自身も去年シドニーに渡航する際にETAS代行申請はJALエービーシーにお願いしました。インターネット上で簡単に手続きが出来ましたので、特に難しい事はありませんでした。

申請後は出発前までに日数があれば郵送で手続き完了のお知らせが届きます。出発直前の場合は完了メールでの対応となりますので、渡航の際は念のため持参して下さい。

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ビザは全て電子化で処理をされておりますので、入国の際に提出する必要はございませんが何かしらの不具合で提出を求められる可能性もございますのでご注意下さい。

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