不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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川崎フロンターレ9月怒涛のスケジュールとハリル監督の粋な計らい?

こんにちは、昨晩はサッカー日本代表がオーストラリア代表を2-0で下し、2018年ロシアワールドカップの出場権を獲得する事が出来ました!!

去年、最終予選の所詮から暗雲が立ち込める中、無事残り1試合を残して自力で出場を決める事が出来たのは今後の日本代表にとっても大きなプラス要素となったはずです。正直、残り2試合は非常に厳しい状況での戦いでしたので、昨日の勝利は本当に嬉しい限りです。

ダメリーマンは2次予選のカンボジア戦(ホーム)シンガポール戦(アウェイ)最終予選のタイ戦(アウェイ)の三試合を観戦に行っており、現地観戦した試合は10割の勝率です。←自慢。

それでも残り1試合を残してワールドカップの出場を決めるチームでもありますから、実際は殆どの試合で勝利しているんですよね。なので観戦されている方は殆どが勝ち試合だったのではないでしょうか。

来週の9月6日(水)2時30分(日本時間)より最終予選最後の試合サウジアラビア戦(アウェイ)が開催されます。この試合で日本が負けたとしても、グループBでは1位通過となります。

来週は流石に平日深夜のキックオフですので生中継で観戦するには厳しい時間帯ですので録画したいと思います。既にワールドカップの出場が決まってからの初試合となりますので、当然勝って欲しいと思っておりますが、色々と選手を入れ替えて試して欲しい部分もございます。

何はともあれこれで2018年ワールドカップ出場が決まりましたので一安心です。

さてさて日本代表の勝利の余韻に浸るのも良いですが、我々川崎フロンターレの戦いは現在も激しい状況が続いております。

今回の代表招集に川崎から誰一人として選出されなかったのは、ハリル監督の粋な計らいだと勝手に勘違いをさせて頂いており、全てシナリオ通りでございます。有難うハリル監督!!

ルヴァンカップ準々決勝

今週の水曜日にホーム等々力競技場でルヴァンカップ第1戦のFC東京戦が行われ、家長選手の2ゴールの活躍で2-0で勝利する事が出来ました。

第2戦は9月3日(日)19:00より味の素スタジアムで開催され、この試合で引き分け以上か1点差未満の負けでも準決勝に進出する事が出来ます。

ルヴァンカップ・アウェイ情報を纏めた過去の記事もございますので参考にしてみて下さい。

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www.danganensei.com

9月のスケジュールはハード過ぎる

今月は非常にハードなスケジュールになりますが、上手くターンオーバーを活用して乗り切ってもらえると秋からも戦い易くなるのではないかと思います。

ざっと9月試合を纏めてみると・・・

  • 9月3日(日)ルヴァンカップ FC東京戦(アウェイ)
  • 9月9日(土)Jリーグ 横浜F・マリノス戦(ホーム)
  • 9月13日(水)アジアチャンピオンズリーグ 浦和レッズ戦(アウェイ)
  • 9月16日(土)Jリーグ 清水エスパルス戦(アウェイ)
  • 9月20日(水)天皇杯 清水エスパルス戦(ホーム)
  • 9月23日(土)Jリーグ ヴィッセル神戸戦(アウェイ)
  • 9月27日(水)アジアチャンピオンズリーグ 未定(アウェイ)※9月13日の試合結果にて決定。

こう並べてみると9月中旬以降が地獄のスケジュールですね。この中でもホーム戦よりアウェイ戦が多いのも厳しさが伺えます。アウェイ戦でもまだ救いなのが、そんなに遠くない事。東京・埼玉・静岡の移動はまだマシかなと思います。神戸とACLのアウェイは流石にキツイかもしれませんが、既に決まっているスケジュールですので、これで戦わなくてはなりません。

10月に日本代表キリンチャレンジカップがあるよ!

仮に全てのカテゴリーで勝ち抜いていた場合、10月に開催される日本代表キリンチャレンジカップに川崎の主力選手が幸いにも選ばれる事があれば、ルヴァンカップ準決勝に出場出来ない選手が出てきます。

ターンオーバーを狙って選手を入れ替えた所で、主力を休ませる事なく代表で持っていかれるのは、10月中旬のJリーグやアジアチャンピオンズリーグにも影響が出てきますので非常に厳しい状態が続きます。

まとめ

こうしてスケジュールを見ると選手達の疲労度はかなり厳しいものがあります。筋肉疲労が続くと怪我の原因にもなりますので、今いるメンバーでの総力戦で挑む事になります。幸いサブメンバーも主力級の選手が揃っておりますので、誰が出場しても活躍出来る選手が多いと思います。

何やかんや言っても、サポーターの我々からするとこのようなスケジュールを考えられる事に喜びもございます。全てのカテゴリーに参加出来ている事自体が恵まれております。

試合に出場するのは選手。疲れるのも選手。我々は試合を見て楽しんでいるという何とも申し訳ない気持ちにもなりますので、精一杯応援するのであります。

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