不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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シンガポールマラソンは有休いらず土日の二日間で遠征出来ます

こんにちは、久しぶりにマクドナルドを食べたダメリーマンです。実に10月上旬にシカゴで食べて以来のマックです。自称マックフリークのダメリーマンですが、こんなにも食べない期間が空くのはいくら自称でもマックフリークは語れないのではないかと、やや思ったりもしてます。

そもそも今年はマックよりもジョリビーを食べている回数の方が多いのではないか?疑惑も浮上しておりマックフリークのポジションが危うい状況でございます。←そんなの知らんがな。(笑)

今日食べたマックも当然美味しかったのですが、先週食べたジョリビーの方が美味しく感じたのは死活問題でもあり、日本上陸も近いのではないかと思うこの頃です。

さて「マックVSジョリビー」の話はさておき先週シンガポールマラソン遠征をした時の遠征プランを纏めてみたいと思います。タイトルに書いてある通りで有休無しの土日で遠征出来るプランですので、休みが取得しずらいそこの社畜さん!の為の弾丸遠征プランです。(笑)参考にしてみて下さい。

有休なしの土日遠征プラン

巷では働き方改革などと最近では当たり前に聞くようになった言葉ではありますが、まだまだ浸透していないの現状だと思います。ランナーの中ではいつか海外でマラソンを走ってみたい方も多いはず。そんなランナーの皆様の夢を叶えるプランを紹介します。

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有休取得が出来ない事を前提に組んでおりますので、当然土日の二日間で完結する日程です。体力的にもハードな日程ですが、ランナーの方々は日頃が鍛えておられますし変態?(笑)の方も多いので差ほど問題にならないかと思います。

一番の問題は仕事に穴を開けなければ良いわけですので、是非ともチャレンジしてみて下さい。

2017年に私が組んで実行した遠征プランはこちらです。

12月1日(金)往路
SQ635シンガポール航空 羽田ーシンガポール 22:50発ー05:25(翌着)

12月3日(日)復路
SQ634シンガポール航空 シンガポールー羽田 14:05発ー21:40着

上記のプランですと旅程は金曜日からになりますので仕事終わりに羽田に向かうか時間がある方は一度帰宅してから羽田向かう事になります。帰りは21:40羽田着ですので余程遠い場所にお住みでない方は公共の交通機関で日曜日中に帰宅する事が出来、尚且つ翌日は朝より何食わぬ顔をして出社する事が出来ます。

航空券の費用は三日間の旅程となりますので、べらぼうな金額にならず購入期間やキャンペーンなどにもよりますが平均して往復で5万円~7万円(燃油サーチャージ込み)の範囲内で購入する事が出来ます。

到着してから受付までの流れ

シンガポール到着が朝の5時25分という事で朝は時間に余裕がございます。機内泊でしたので少し空港内でのんびりしながら準備を進めて行きましょう。大会受付の会場は朝10時よりマリーナベイサンズコンベンションセンターで開催されております。空港からサンズまではMRT移動の場合は1時間ぐらいの移動時間を見ておいて下さい。

よって逆算すると空港を9時頃出発すれば良いかと思います。このプランは弾丸ですので時間を有効的に使いたい為、空港到着してから9時頃までは空港内の散策からお土産の物色などの時間に企てても良いかもしれません。

また宿泊先のホテルに荷物を預けに行く方や、アーリーチェックインが可能な方は一度ホテルに行ってから受付に向かう事も出来ます。私は一度ホテルにチェックインしてから向かいました。

受付後はスタートまで自由です

受付が無事終了すれば後はスタート時間まで何もする事がありません。観光するも良し、ショッピングするも良し、ホテルでのんびりするも良しで自分に合った過ごし方を見つけて下さい。

フルマラソンのスタート時間は朝の4時30分ですので最低でも朝2時には起床して準備をしたいですね。就寝時間も最低でも夜20時にはベットに入りたいので逆算して行動すると動き易いかと思います。

フィニッシュ後の動き

今回の弾丸プランで気を付けたい所がこのフィニッシュ後の動きです。フライトの時間がこの日14時05分の為最低でも12時過ぎには空港に到着するように動いて下さい。幸いチャンギ国際空港はイミグレーション(出国審査)の混雑は少ない方なのでチェックインから出国までの流れはスムーズに行けると思います。

フルマラソンのスタートが4時30分ですのでフィニッシュタイムにもよりますがフィニッシュタイムが6時間の方は時間が10時30分です。

シンガポール国内のホテルのチェックアウトは正午12時までの所が殆どですので一度ホテルに戻ってから出発する事が出来ます。

ただ荷物をピックアップしてから空港に向かうにはちょっと余裕がないかもしれませんが、フィニッシュ地点のシティホール付近に宿泊していれば、シャワーぐらいは浴びて出発出来ると思います。

シティーホールから空港までは30分強ぐらいですので11時30分頃MRTに乗れるのが理想です。(時間は飽くまでもギリギリに時間ではなくある程度の余裕を持っております)

まとめ

無事フィニッシュして慌ただしい中、帰路に向かう訳ですがこのプランであれば会社に有休を申請する事なくシンガポールマラソンを走る事が可能です。

正直観光するような時間は取れませんがランナーは走りながら観光をするという視点を持ってもらえれば何時間も観光する事が出来ますのでシンガポールの街並みを楽しんで下さい。

中々会社の休みが取れなくて「海外なんて無理だわぁ」と諦めていたそこのあなた!行けますよ!このプランで。

マラソンに限らずちょっと旅行してみたい方にもこのプランで遊びに行けますし、もう少し時間が欲しい方は帰国便の時間を深夜にして早朝羽田着を選べば、月曜日の朝は空港からエクストリーム出社にはなりますが可能です。その場合シンガポール滞在時間は36時間確保出来ます。是非試してみて下さい。

また月曜日に有休が取得出来る方は三日間で組むとゆっくり観光も出来ると思います。

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