こんにちは、最近はもう暑いと言うしかネタのないダメリーマンです。皆様も熱中症には十分に注意をして活動するようにして下さい。
先週末は日中に軽く10km走ってきたのですが、まぁ結構大変でした。10km程度であれば特に給水をする事はないのですが、この暑さは小まめな水分補給は必要ですね。案の定こめかみ辺りで頭痛がして超軽度の熱中症の症状が出ました。やはり年齢を重ねてくると熱中症になりやすくなりますので、気を付けたいものです。
さて今回は週末に観てきた映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」について記事にして行きたいと思います。若干のネタバレはありますのでご注意下さい。
ジュラシック・ワールド/炎の王国(Jurassic World:Fallen Kingdom)
ジュラシック・ワールドはシリーズ5作目の作品で2018年6月22日より全米で公開されたのち、日本では2018年7月13日より全国の映画館で現在も上映中です。
またこの映画の最大の魅力は3Dや4DX・IMAXにも対応しており、より臨場感が味わえるエンターテインメント満載の映画に仕上がっております。
現在上映から一ヶ月程経過しており、各映画館での上映スケジュールも回数が減りつつありますので、この夏休み楽しみしているお子様のいらっしゃる方は時間帯が選べる今週から来週末にかけて観に行くと良いかと思います。
恐らく夏休み期間中は上映回数は減っても暫くは上映していると思いますので、観に行く映画館の上映スケジュールを確認してからお出掛け下さい。
映画の見どころ
何と言っても恐竜の描写や動きがリアルで実物に見えるほどに興奮する映像の数々が散りばめられております。当然CGで処理している部分もあれば、恐竜のセットを製作している物もありますが全てが違和感なく観ることができますので、映像クオリティは非常に高い映画だと思います。
あらすじは遺伝子操作で復活した恐竜達を火山の噴火から救出する名目で助けに行くはずが、闇市場で売買される為の手助けしてしまった主人公のオーウェン。あわや火山島に取り残されそうになりながらも何とか脱出に成功。しかし沢山の恐竜達が火山の犠牲になるシーンは幾らクローンで作り出された恐竜であろうと、悲しくなる場面でもございました。
その後、捕まった恐竜とオーウェン達は恐竜達を救出するべく奮闘しますが、恐竜達と同じクローンで作られた女の子が捕まった恐竜達を全て逃がしてしまい恐竜が街に放たれた所で話は終わります。
この終わり方から想像するに恐らく続編はあるのでないかと連想出来ますので、次回の公開も楽しみですね。
まとめ
夏休み映画のビックタイトルの一つ「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は内容的にもシンプルなので子供でも分かり易い内容かと思います。
この映画でも動物や恐竜の生について考えさせられる映画ですので、今後生物学・遺伝子工学が発展して行く上での警告する映画の一つではないかと個人的には思います。
単純に映画として観る分には面白い作品ですが、心のどこかで何か考えさせられる内容が盛り込まれている辺りにもフィーチャーしておきたいですね。