不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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ファミコンミニが再販されました

こんにちは、昨日は東京でも39度近い気温まで上昇し非常に暑い一日でもございました。水道の蛇口から出る水はまるでお湯の如く温かく、今まで生きてきた中でこんなにも暑い日はもしかしたら初めてかもしれないダメリーマンです。

朝は通勤するだけで疲れてしまうぐらい暑く、日中から夜にかけても気温が中々下がる事なく熱帯夜でエアコンの効き目も薄い感じがしてなりません。日曜日の深夜はエアコンを付けているのにも関わらず寝苦しかったので外気の気温を調べてみたら31度もあったのでそりゃ寝苦しいわけですね。

今週も暫く暑い日が続くみたいですので、熱中症には十分に注意をしながら生活して行きたいですね。

さて今回は、以前販売終了となってしまったミニファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ」が再販されましたのでお知らせ致します。

ニンテンドークラシックミニ

発売当初は爆発的人気商品だったミニファミコンはある時を境に販売終了となってしまいました。恐らく当時は生産が追いつかなく商品供給が難しいと判断してでの販売終了でしたので、暫くすれば再販されるのではないかと思っていた所、2018年6月28日より販売が再開されました。

当時の発売日が2016年11月10日でしたので半年ぐらい販売した後に販売終了でしたので約1年の歳月を経て復活致しました。

そして現在ではニンテンドークラシックミニを皮切りにスーパーファミコン版や週刊少年ジャンプ創刊50周年版のハードも発売されており、昔遊んだファミコンのゲームを低価格でプレイ出来る環境にファミコン世代のユーザーのみならず、多くの世代にも支持されているゲーム機なのだと再認識致しました。

やはり昔遊んだファミコン熱は急激に上がるものですね。(笑)

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

 

在庫状況

再販までに1年以上の歳月が経っておりますので、在庫状況は現在潤沢に用意されている模様です。大々的に再販しました!という記事や広告は目立っておらず、まだ知らない方も多いかもしれません。

各ネットショッピングサイトなどでは品切れの表示を見かける事が少ないので、恐らく在庫状況は良好だと思います。

ただ一つ注意が必要でインターネットショップサイトによっては定価以上の価格で販売しているサイトも多いので、値段を見極めてから購入するようにして下さい。定価の価格は5,980円(税抜)で消費税を入れると6,458円(税込)となります。

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一番楽に安心して購入出来るサイトの一つは「楽天ブックス」になります。当然定価販売で送料無料で更に楽天ポイントも貯まりますのでおススメです。私はスーパーファミコン版を楽天ブックスで購入しました。

ACアダプターについて

以前スーパーファミコン版の記事でも紹介した通り、既にどちらかのACアダプター同梱版を購入されているかたは併用が可能ですので、改めて購入する必要はありません。

またiPhoneなどの充電器でも代用が可能ですので、詳しくは過去の記事も合わせて参考にしてみて下さい。

www.danganensei.com

まとめ

待ちに待っていたニンテンドークラシックミニのファミコン版の再販ですが、不思議な事に在庫状況が安定しているとそこまで頑張って手に入れようという気持ちが薄くなったのか、未だに購入にいたっておりません。(笑)

購入したらプレイしたいゲームは「アイスクライマー」や「くにおくん」を永遠にプレイしていたい願望のあるダメリーマンですので、来月のお盆休みを目安に購入出来ればと思っております。ってその頃在庫が無くなったりしたら、ある意味でのゲームオーバーですね。

茨城空港から台北に行ってみよう!

こんにちは、先日米ウォルマートが西友を売却するみたいなニュースが飛び込んできて、西友愛用者のダメリーマンに衝撃が走ったのも束の間、次の日のニュースでは売却予定はありません、みたいな手のひら返しされてもどうせその内買い手が名乗り上げたら売却するんでしょ的な見方のダメリーマンです。今後、遅かれ早かれこのような展開になる事も自ずと予測出来ますので、西友がなくなった時のリスクヘッジを考えておこうと思います。←大袈裟(笑)

さて今回は、偶には台北にでも食事に行こうかな?と思っており、(近所に食事に行く感覚)少しフライトを調べ出しました。そもそもこれから予定している三カ国以上の宿泊先も決めていないのに、次の渡航先を考えているわけですから正直順序がてんでバラバラですが、海外渡航ってそんなもんですよね。←多分違う。

そんな思い立ったら吉日台北行きの穴場フライトを紹介したいと思います。

台湾・台北

台湾は比較的渡航し易い国でもあり、何が良いって日本から凄く近いんですよね。東京からだと飛行機で約3時間30分ですから、午前中の便に乗ったらお昼前には台北に到着しているというとてもステキな国の一つです。当然近い以外にも沢山魅力的な観光地でもございますので、日本人観光客にも人気の高い都市の一つだと思います。

そして治安も良く、食事も美味しい為、女子旅にはもって来いの国でもあり、女友達同士で旅行されている方も多いのが特徴です。

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そんな台北に気軽に行ける面白いフライトを見つけてしまいました。(笑)

茨城空港発ー台北行き

羽田・成田空港からも台北行きのフライトは沢山飛んでおり、航空業界の中でも非常に激戦区な台北便です。我々消費者からとってみれば沢山便がある方がスケジュールも立て易いですし、座席数にも余裕があるのでとても便利な路線でもあります。

そんな台北便ですが、羽田・成田空港以外の茨城空港からも行けるようになりました。現在プログラムチャーター便として週2回(月・木)のみの運航でタイガーエアが就航しており、運航期間は2018年3月26日~10月25日までとなっております。

運航ダイヤは下記の通りとなります。

IT8219 茨城ー台北(桃園) 15:00-17:30
IT8218 台北(桃園)ー茨城 09:30-14:00

フライトプラン

上記のダイヤですと週末土日を挟むスケジュールで組むと木曜日~月曜日まで休みが必要になります。土日が休みという事を前提に考えてもそれ以外に三日間のお休みが必要ですので、普通の会社勤めの方にはちょっとハードルが高いスケジュールだと思います。

しかし、考え方を少し工夫するだけで有休申請を1日で済ませる事が出来ます。それは往復共に茨城空港にするのではなく、往路便を羽田もしくは成田で土曜日に出発する便を予約して復路便を月曜日の茨城空港着にすれば可能となります。そうすると月曜日のみの有休申請で済みますので2泊3日の台北プランが可能となります。

※この場合は片道ずつ購入出来るLCC航空利用のみとなります。

またお休みを十分に取得可能の方は4泊5日で渡航されても良いかと思います。その場合はエイチ・アイ・エスさんより茨城空港発台北プランが発売されておりますので参考にしてみて下さい。

ただそこまでして茨城空港に拘る必要性があるのかと言われると少し疑問符は残りますが、面白いフライトスケジュールが作れますので興味のある方は是非ご利用してみて下さい。

茨城空港を利用するメリットとして空港ー東京駅間のシャトルバスは航空機利用の方は片道500円で利用する事が出来ます。成田ー東京駅間の料金は1,000円ですので、その半額で利用出来ます。移動時間は成田より若干時間はかかりますが、道路事情により余裕を持った運行スケジュールですので、空港・東京駅着は比較的早い時の方が多いと思います。

シャトルバスのご利用は事前予約も可能ですので利用される方は必ず予約をしておきましょう。当日空きがあれば予約なしでも利用出来ますが、満席の場合は次のバスまで時間が空きますのでご注意下さい。

まとめ

意外と穴場でもある茨城空港は車の駐車場も何日停めても無料ですので、車でアクセスされる方は非常に便利な空港だと思います。また上記でも説明しました東京駅ー茨城空港間のシャトルバスも航空機利用の方は片道500円で利用出来る点は、非常にリーズナブルな価格となっております。

ちなみに航空機を利用する日を含む7日間まで適用されますので、往路は茨城空港まで車で行き、復路が羽田空港着の場合は利用日から7日以内であれば500円で利用出来ますので車を茨城空港まで取りに行く場合でも使えますね。

今後2020年に向けて更なる期待が感じられる茨城空港を試しに利用してみるのも悪くないと思いますよ。

川崎フロンターレJリーグアウェイ遠征第19節浦和レッズ戦

こんにちは、ロシアワールドカップも終わり今週より日本最高峰のサッカーリーグでもあるJ1リーグが今週の水曜日より再開致しました。ワールドカップ期間中はJ1リーグのみ中断となり、J2・J3に関しましては毎週のように試合が行われておりましたが、今週からJ1リーグも含め全国各地で熱戦が繰り広げられます。

そしてJ1リーグ中断明けの目玉ニュースとして、ヴィッセル神戸に加入したアンドレス・イニエスタ選手とサガン鳥栖に加入しましたフェルナンド・トーレス選手が早くもチームに合流し、早ければ明日開催される試合に出場する可能性が出てきております。それでもまだチームに合流してから数日しか経っておらず先発出場とまでは行かないと思いますが、ベンチ入りぐらいはするのではないでしょうか。

さてそんなJリーグ後半戦は盛り上がりを見せる中、我等の川崎フロンターレのアウェイ遠征についてもプランを立てて行きたいと思います。

J1リーグ第19節:浦和レッズ戦

現在、今月末に開催される湘南ベルマーレ戦までしかアウェイ遠征情報をアップしておらず、半ば慌てて第19節の記事を書いております。

そもそも浦和レッズのホームでもある埼玉スタジアム2002のアクセス情報などは行き慣れたサポーターには必要のない情報でもありますが、毎回纏めているアウェイ遠征でもございますので今回も記事にさせて頂きたいと思います。

J1リーグ第19節 浦和レッズ VS 川崎フロンターレ

開催日:2018年8月1日(水)19:00キックオフ予定

開催場所:埼玉スタジアム2002

今回のアウェイ遠征は夏休み期間中の平日開催となりますので学生さんはお休みという事もあり気軽に遠征出来ると思いますが、社会人の皆様は月初と8月のお盆休みが控えていたりと中々お休みを取る事が難しい人も多いかと思います。それでもやっぱり遠征したい方は少し会社を早めに出るなどして工夫しながらスタジアムに向かいましょう。これも立派な働き方改革だと個人的には思います。(笑)

観戦チケット情報

埼玉スタジアムのアウェイゾーンの開放席は毎度の事ながら発売日当日に完売になる事が多いのですが、今回は平日開催という事で一番人気のあるゴール裏の自由席チケットは現在でも絶賛発売中でございます。

埼玉スタジアムだからもうチケットないかなぁ~なんて諦めていた方もまだ購入出来ますのでお早めにお買い求め下さい。

※2018年7月20日現在、ぴあのチケットサイトでは全席種空席がございます。

チケット発売日は、2018年6月3日(日)10時~7月31日(火)まで発売しております。

スタジアムアクセス

既に説明する必要もありませんが、念のため職場から直接向かう方は参考にして頂けると幸いです。

平日に休日申請するよりも早退という形で会社に申告した方が立場的にも良い方は一応ギリギリまで仕事してから向かう事になるかと思います。

仮に都内にお勤めされている方でキックオフに間に合うようにスタジアムに向かう為には最低限どのぐらい時間帯の電車に乗れば良いのかシミュレーションしてみました。

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最寄りの浦和美園駅から埼玉スタジアムまでは徒歩で15分前後かかる事を見越して、浦和美園駅には18時30分ぐらいに到着すればキックオフに間に合う計算となります。

ちなみに出発駅を溜池山王駅にして調べると、溜池山王駅で17時39分の南北線に乗車すると浦和美園駅には18時29分に到着予定でございます。これだと溜池山王近辺でお勤めされている方で定時の17時で会社を上がれる方であれば早退届すら提出の必要がない時間となります。また多少離れていても乗り換えで溜池山王駅に17時30分頃に到着すれば、上記の時間で到着する事も可能ですので参考にしてみて下さい。

まとめ

都内に勤務されている方は埼玉スタジアムに関しましては平日でもアクセスし易い場所だと思います。但し定時17時で会社を上がれる事を前提にお知らせしております。

また現在でも各席種共にチケットにも余裕がございますので、平日で埼玉スタジアム遠征を諦めかけていた方は是非もう一度検討しなおしてみるのも良いかと思います。

バンコクマラソン2019エントリー受付中

こんにちは、連日の猛暑日で熱中症による患者数が例年になく増加しております。それもそのはず、この暑さはかなり以上なほどでもあり、私ダメリーマンも日頃から鍛錬しているこの身体でも結構堪える暑さです。東南アジアで暑い中でのマラソン大会も普通に熟してきた自信もありますが、ちょっとこの暑さは尋常ではないと思います。

昨日の気温を東南アジアの国々と比べても東京よりも気温が高い国はなく、大体29度から33度ぐらいの気温の地域が多かったですね。

ここまで気温が高いと例年の夏と比べるのではなく、今現状の状態をしっかり判断して行動して行く事が大切だと個人的には思います。命よりも大切なものなんてありませんから・・・。

さて今回はそんな暑い中、暑い地域でのマラソン大会を紹介したいと思います。去年私も参加しましたバンコクマラソンについて記事にしてみたいと思います。

バンコクマラソン2019

今年もバンコクマラソンは開催する予定で準備が進められております。2018年の開催日は、11月18日(日)となります。去年も11月の三週目の日曜日でしたので、暫くこの日程で落ち着きそうですね。特に海外のマラソン大会は中止や延期になる事も多く、日程が変更になったりもしますが今の所は大丈夫そうですね。

当然バンコクは年中暑い国でもありますので、マラソン大会も暑いです。ですから日中の時間帯に開催するのではなく、深夜帯から明け方にかけて大会が行われます。

スタート時間等は後程説明致しますが、もはやナイトランと行っても良い大会かもしれません。

エントリー期間

エントリーは既に始まっており、よっぽどの事がない限り定員オーバーになる事はないと思います。

2018年4月1日~10月15日までのエントリー期間と10月16日~11月11日までのエントリー期間に分かれており、それぞれエントリーフィーが違ってきます。

始めの4月1日~10月15日までにエントリーを済ませれば我々外国人ランナーは1人70USDのエントリーフィーとなり、後半の10月16日~11月11日の期間にエントリーされた方は80USDのエントリーフィーとなります。

※上記の金額はフルマラソンに参加した場合のエントリー代となります。

参加カテゴリーとコース

カテゴリーは全部で4つに分かれております。

  • フルマラソン  70USD(80USD)0時スタート
  • ハーフマラソン 55USD(65USD)2時スタート
  • 10.5KM    35USD(45USD)4時30分スタート
  • 5K       25USD(35USD)5時15分スタート

※カッコ内は後半の10月16日以降にエントリーした場合の金額です。

荷物預けは17日の23時より所定の場所にて預ける事が出来ます。レース後のピックアップも同じ場所で受け取ります。当然の事ながらトラブルの原因となる貴重品等は入れないで下さい。

全てのカテゴリーのスタート・フィニッシュ地点は同じSanamchai Road Bangkokとなり、王宮の前の通りとなります。目印は王宮とサランロッム公園となります。去年までのスタート地点とは異なりますのでご注意下さい。

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スタート地点までのアクセスは地下鉄が未だに開通していない為、フアランポーン駅より徒歩だと30分以上かかります。距離にして約2.7kmになりますので、成るべく王宮近辺のホテルを拠点にして行動される方が良いかと思います。

去年は深夜とぼとぼとラーチャテーウィー駅よりスタート地点まで歩いたダメリーマンですが、慣れていない方は深夜の徒歩移動はおススメ出来ません。

まとめ

今年も開催される事になったバンコクマラソンですが、兎に角深夜帯の時間でも非常に暑かったです。スタート直後より大量の汗が吹き出し常に苦しいレース展開となりました。距離表示も所々でおかしい感じで、コースルートもひたすら高速道路区間を真っすぐ走って折り返すという、かなり精神的にキツかった記憶が蘇ります。

ただ今となってはまた走ってみても良いかな?と思える大会で、今年は同じ日程の神戸マラソンが落選しましたので実はこの週末空いているんですよね。(笑)

まだどうするかは分かりませんが、今年もバンコクマラソン検討してみようかと思い始めてます。

マクドナルドが世界進出するまでの裏話(映画:ファウンダー)

こんにちは、先週末の三連休は暑すぎて外に出るのも億劫な毎日でしたが、そんな時はエアコンの効いた部屋で映画を観るのも良いものですね。まぁそれでも外に出なければならない用事や、マラソンの練習などもしたいので成るべく陽が沈む頃に活動していたダメリーマンです。夕方になると風も当たりやや涼しく感じますので、日中活動するよりもストレス度は随分下がるのではないかと思います。

さて今回はそんな暑い日中に家で観賞した映画「ファウンダー」を紹介したいと思います。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(The Founder)

この映画は2017年1月20日に公開され、日本では2017年7月29日に公開された映画です。日本では単館の映画館でしか上映されていない為、あまり知られていないかもしれません。

邦画用の邦題タイトルは「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」というサブタイトルが付いている通りハンバーガー帝国である、マクドナルドが創業してからどのように事業を拡大して行ったのかを実話を元にして作られた映画です。

自称マックフリークのダメリーマンは且つてからこの映画を観たくて仕方がなかったのですが、ついにアマゾンプライムビデオにもラインナップされました。(但し今のところは有料コンテンツになります。)

そんな大好きマクドナルドが出来た裏側を映画を観ながら発見出来る機会ですので、気になる方は是非視聴してみて下さい。

あらすじ

そもそもマクドナルドは小さな田舎町のマクドナルド兄弟によって創業されたハンバーガー屋さんで、他のレストランとは違い商品提供までに兎に角スピードを重視したやり方で注文から30秒で提供するハンバーガー屋さんとして地元で人気を集めておりました。

そんな中この映画の主人公でもあるレイ・クロックがミキサーの営業で立ち寄ったハンバーガー屋さんがマクドナルドであり、その効率的な経営に感銘を受けてフランチャイズ経営の提案をして行き、マクドナルド兄弟はサービスの質が低下する理由からあまり乗り気ではないものの、レイ・クロックとフランチャイズ契約を結ぶ事になりました。

レイはその後アメリカ全土にマクドナルドを広めるべく、出資者を募りながら規模を拡大して行くのですがマクドナルド兄弟はそのやり方には反対でレイと兄弟との関係が悪くなる一方でした。

アメリカ全土に規模を拡大したレイは新たに自分の会社を立ち上げて、兄弟と交わした契約を破るものの、マクドナルドの全てを手に入れるべく買収に乗り出し最終的には名前からトレードマークのゴールデンアーチまで全て自分の物にして、更なる規模拡大を目指して行く物語です。

まとめ

ファウンダー=創業者 果たしてマクドナルドの創業者は誰だったのか?考えさせられる映画でした。話の内容を考えると、マクドナルドの名前、システム、トレードマークのゴールデンアーチを考えたのもマクドナルド兄弟ですから、やはりこの兄弟が創業者になるのではないでしょうか。

その後、ミキサーの営業マンであるレイ・クロックに買収されるという流れですが、マクドナルドをアメリカ全土また世界的に超巨大企業に成長させていったのは紛れもなく、レイ・クロックですのでやや複雑ですよね。

マクドナルドの創業者はマクドナルド兄弟ですが、マクドナルドコーポレーションの創業者はレイ・クロックという関係が一番スマートかもしれません。

マクドナルド好きの方は是非一度観ておいて損のない作品ですので、久しぶりのダメリーマンからのおススメ映画です。(笑)

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