不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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自由の女神像へのアクセスとチケット購入方法

こんにちは、最近レース前なのに昼食や夕食をを食べ過ぎてしまっているダメリーマンです。中々食欲を抑えるのが難しく思う食欲の秋ですね。この辺りの精神力を鍛えない限りは尿酸値の上昇を抑えるのも難しいわけで気を付けなければいけませんね。

特に体重の増加は走りにも影響がもろに出てきますので身体のバランスを整える上でもしっかりやらないと到底サブスリーは達成出来ないと思われます。んー実にキビシイですね。さて今回は、ニューヨークに行ったら殆どの方が訪れるであろう「自由の女神像」へのアクセスとチケット確保の仕方について記事にしてみたいと思います。

自由の女神像(Statue of Liberty)

まず自由の女神像の位置ですがマンハッタンのダウンタウン側より南に位置するリバティー島にあり、川の水に囲まれた島ですのでクルーズ船に乗ってアクセスします。

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クルーズ船の乗り場はマンハッタン島の南端のバッテリーパーク内にある港より出航します。またそれ以外の場所からはニュージャージ側からもアクセスが出来ます。

クルーズ船に乗る為にはチケットが必要になりますので予めネットで予約をしておくか、当日受付で購入する必要があります。行かれる日程が決まっている場合は先にインターネットで予約をしておくと当日スムーズに行動が出来ますのでお勧めです。

公式予約サイトはこちらです。

www.statuecruises.com

チケットの種類

チケットは全部で4種類ありそれぞれ入れる場所が決まっております。

RESERVE TICKET 大人18.50ドル・子供9ドル・三歳児以下無料
(往復フェリーチケット・エリスアイランド入場チケット)

PEDESTAL RESERVE TICKET 大人18.50ドル・子供9ドル・三歳児以下無料
(往復フェリーチケット・エリスアイランド入場チケット・ミュージアム入場チケット

CROWN RESERVE TICKET 大人21.5ドル・子供12ドル
(往復フェリーチケット・エリスアイランド入場チケット・ミュージアム入場チケット
・冠までのアクセスチケット)

HARD HAT RESERVE TICKET 大人53.5ドル
(往復フェリーチケット・エリスアイランド入場チケット・90分ツアーチケット・展
示室入場チケット)

特にクラウン部分(冠)にアクセスするチケットは人気がありますので早めに予約しておく事をおすすめします。私は行く二週間前に予約をしようと思いサイトにアクセスしたら既に行きたい日は完売しており前後のスケジュールを確認したところ一ヶ月先まで一杯でした。

リバティー島にアクセスするだけのチケットであれば予約は可能でした。またこのチケットであれば当日でも買えるような雰囲気もありましたが、予約をしておいた方が安心ですね。

注意点

インターネットでチケットを購入する場合は乗船する場所をニューヨーク・バッテリーパーク(NewYork Battery Park)を選択して下さい。フェリーの時間は朝の9時から約30分おきに運航しております。営業時間は日によって異なりますが夕方の15時ぐらいの便が最終となりますのでご注意下さい。

リバティー島から戻る時はニュージャージーに行く船とニューヨークに行く船で分かれておりますので案内版を確認の上、間違いないようにご注意下さい。

乗船する時は空港のイミグレーションのような身体検査から荷物検査まで行います。手荷物のカバンなどもチェックが入ります。ノートパソコンなどの電子機器は持ち込み出来ませんの事前に持ち歩くのはやめておきましょう。一般的に空港で行っている検査でNGの物は持ち込んでの乗船は出来ませんのご注意下さい。

まとめ

ニューヨークのシンボル、いやアメリカのシンボルでもある自由の女神像は生きているうちに一度は訪れてみたいと思っておりましたので、今回の旅行で上陸する事が出来て満足しております。

幸いにも天気に恵まれて最高のニューヨーク滞在記念にもなりました。クルーズ船から見えるマンハッタンのビル群も良くテレビや雑誌で見る風景ですが、実際に見るとでは全然感動が違います。

自由の女神像に限らず色々な視点から見えるニューヨークの街をクルーズ船に乗って堪能する事が出来ますので、検討されている方は是非訪れてみてください。絶対に損はしないと思います。

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第37回つくばマラソン:完走記

こんにちは、怒涛の四連戦真っ只中のダメリーマンです。何でこんなスケジュールになってしまったのか今更考えても仕方のない事ですので、全て無事に消化出来るように頑張りたいと思います。

今回はその四連戦の中の三戦目である「つくばマラソン」に参加してきました。この大会の参加回数はどのぐらい参加したのか分からないぐらい走っておりますので、とても慣れ親しんだ大会でもありますので気分的には非常にリラックスした状態で参加する事が出来ております。

ただ去年はバンコクマラソンと同時期の開催だった為、参加する事が出来ませんでしたので実に二年ぶりとなります。そんなつくばマラソンの完走記を綴って行きたいと思います。

つくばマラソン

今年で37回目を迎えるつくばマラソンは都心からも近くアクセスもし易いので関東圏では非常に人気の高い大会です。またコースもハイスピードな設定となっている為、自己ベストが出し易い大会でも知られております。

最寄りの駅はつくばエクスプレス線の研究学園駅からシャトルバスを利用するかつくば駅より徒歩でアクセスする事が出来ます。つくば駅から歩く場合は2.5km程歩きますのでウォーミングアップがてら私はいつもつくば駅より歩いてアクセスしております。

会場は筑波大学構内の陸上競技場がメイン会場となっており、スタートラインは脇の道路からスタートし、フィニッシュ地点は陸上競技場内となります。

レースカテゴリー

カテゴリーは、フルマラソンと10kmの二種目になります。

フルマラソンは混雑緩和の為、ウェーブスタートを採用しておりブロック毎にスタート時間が異なりますのでご注意下さい。このウェーブスタートの良い所はスタート時の混雑緩和以外にもタイムを狙うランナーにもメリットがあります。

第1ウェーブはA・Bブロックが9時スタートに対し、C・Dブロックは5分遅れの9時05分スタートとなっております。特にCブロックの方は前方に誰もいない状態でのスタートとなりますので、自身のペースが作り易いと思います。

またB・Dブロックでもそれ程混雑を感じなくスタートから2km以降は自分のペースを作り易いかと思います。私はBブロックスタートでしたが2km以降は予定のキロ4分30秒でラップを刻む事が出来たのでスムーズなスタートが出来ました。

自身の記録

二年ぶりに走るつくばマラソンはコース設定が変更されてから三年目となり、この新コスを走るのは二回目となりました。

ある程度はコースも覚えておりましたが、あれ?こんな所走ったっけ?みたいな感じに多々なる事もあり、少し難しかった部分でもありました。

序盤はキロ4分30秒のラップを刻む目標でスタートするものの若干オーバーペースの4分20秒ぐらいを刻んでおり、25キロ過ぎぐらいから徐々に失速し始めております。ただ失速具合も遅れて10秒ぐらいでしたので、途中でリカバリーする事も出来ました。

しかし、30km以降は更に失速しキロ4分40~50秒ぐらいに落ちていた区間もあり、やはりまだまだ走り込みが足りないと実感致しました。

結果は3時間14分うんたら秒です。先月末の水戸黄門漫遊マラソンのタイムから1分ぐらいしか速くなってませんので一ヶ月ではこんなもんなのかと。

体力的には先週のバンコクマラソンの疲れが抜けていないのかスタートから身体が重くキレのない走りでしたので、実は序盤より結構キツイ状態でありました。それでも最後まで気持ちを緩める事なく走り切った事は自分自身で評価したいと思います。

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まとめ

四連戦の内の三戦目が終了し、残すレースは今週末のシンガポールマラソンとなりました。シンガポールは今年で4回目の出場となり、去年に引き続き今年もコース変更となっており地図を見ながらあらかたイメージする事が出来ております。

このコース変更はシンガポールの観光地を巡るルートとなっており、恐らく近い将来WMM(ワールドマラソンメジャーズ)の仲間入りをするのではないかと噂にもなっております。←飽くまでも噂です。

寒い→暑い→寒い→暑いの大会を繰り返しておりますので体調管理には十分に注意して今年最後の締め括りのレースを堪能したいと思います。

ロンドンマラソン2018の遠征に適したフライトプラン(私は参加しません)

こんにちは、地味にハードな日程をこなしているダメリーマンです。今週の11月29日(水)は我らの川崎フロンターレがアウェイ埼玉スタジアムで浦和レッズの対戦が控えております。私の中で今年最後のサッカー観戦となりますので、悔いの残らない応援が出来ればなと思います。現状首位鹿島アントラーズとの勝ち点差は4となっており、残り二試合を残すこととなりました。

今日の試合で鹿島が勝利した場合は今季のJリーグ優勝クラブは鹿島アントラーズに決まりますので、今日の試合は対戦相手である柏レイソルに頑張って頂ければなりません。

柏レイソルも上位争いをしているクラブでもございますので勝利する事が出来れば来年アジアチャンピオンズリーグの出場権を獲得出来る可能性もございますので、好ゲームが期待出来るカードです。んで、サッカーのお話しは一旦置いといて・・・。

さて今回は来年4月に開催されるロンドンマラソンのフライトスケジュールをシミュレーションしてみたいと思います。私自身今回は抽選に外れましたので参加は致しませんが、これからフライトを検討されている方は参考にしてみて下さい。

ロンドンマラソン2018

開催日は2018年4月22日(日)となっておりフライトを予約する場合はこの前後のスケジュールで押さえる必要があります。ツアーで参加される方は特に問題ないかと思いますが個人手配で参加される方は出来る限り移動し易いフライトを選択した方が現地での行動も楽ですよね。

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今回はJALとANAで比較をしてみましたので、どちらか合う方のスケジュールで検討してみると良いかと思います。私のお勧めはJALのフライトが良い感じだと思います。

フライトプラン

JALの場合

2018年4月20日(金)
JL043便 往路:羽田発11時20分-ヒースロー着15時50分
2018年4月23日(月)
JL042便 復路:ヒースロー発9時30分-羽田着5時15分(24日)
エコノミー座席の現在の価格は燃油サーチャージ・税込みで¥115,390円になります。

ANAの場合

2018年4月20日(金)
NH211便 往路:羽田発11時35分-ヒースロー着16時10分
2018年4月23日(月)
NH212便 復路:ヒースロー発19時00分-羽田着14時40分(24日)

エコノミー座席の現在の価格は燃油サーチャージ・税込みで¥122,990円になります。

※2018年11月25日現在の価格になります。12月より燃油サーチャージ代が値上がりしますのでご注意下さい。現在の価格よりも間違いなく値段は上がります。

上記を比べてみると価格的にはJALの方が7,000円程安いですが滞在時間ではANAの方が少しのんびり出来るスケジュールです。

このブログのタイトル通りに弾丸にする場合はJALの方が動き易く復路は羽田に5時15分着ですので24日(火)は通常通り会社に出勤するエクストリーム出社が可能となります。

この場合は金曜日と月曜日は有給を割り当てる必要がありますので、20・21・22・23日の最低でも4連休が必要です。頑張って有給を申請して下さい。(笑)ANAの場合は24日(火)にも有給申請が必要になりますので気軽に取れる人でないと難しいかもしれません。

現地到着から受付までの流れ

どちらの便も到着は20日(金)の夕方着になりますのでこの日の大会受付はイミグレーションなどの混雑具合によっては受付が出来る可能性もありますが、慌ただしさを避けるのであれば翌日が良いかもしれません。

2017年の大会受付の時間帯を参考にすると金曜日の場合は20時まで行っておりますので、16時前後の到着で何とか間に合いそうな雰囲気はありますよね。

翌日の土曜日は9時~17時までの受付時間になっておりますのでホテルで1泊してからゆっくり向かう方が気持ち的には楽ですね。

受付けの場所はロンドン地下鉄のPrince Regent駅の目の前にあるエクセル展覧会センターになります。ロンドン中心部より少し離れておりますので時間に余裕を持って向かうようにして下さい。

こちらの情報は2017年のレギュレーションを参考にしております。恐らく2018年も同じようなスケジュールになると思いますが、2018年のレギュレーションに関しましては発表になりしだい念のため各自でご確認お願い致します。

まとめ

当選倍率の高いロンドンマラソンは中々走れる機会に恵まれませんが、毎年抽選にはチャレンジしたいと思います。

恐らくWMM(ワールドマラソンメジャーズ)を目指す上で一番ハードルが高い大会だと思いますので、あまりにも抽選に外れるようであれば日本の旅行会社が主催しているエントリー権が付いているロンドンマラソンツアーに参加するのもアリなのかもしれないと最近では思うようになっております。

2018年参加のマラソン大会スケジュール

こんにちは、先日走りましたバンコクマラソンのダメージも徐々に回復しており、先日の水曜日から練習再開をしたダメリーマンです。開始初日はジョグを6km程度行い筋肉の張りなどを確認しながら走り、昨日はキロ4分30分程度のペースで4kmとゆっくりなジョグ4kmで上りました。

既に足全体の張りは感じる事もなく、日曜日のつくばマラソンに向けて良い準備が出来ていると思います。ただ今月二週目からハーフマラソン→フルマラソンと続いており今週末もフルマラソンですので見えない部分での疲労は溜まっているものと思いますので無理せず走りたいと思います。

また来週末にはシンガポール遠征がございますので怪我だけには気を付けたいと思います。今年最後を締めくくる怒涛のマラソン四連戦の後半戦、最後まで意識高く挑んで参ります。

さて自身の今年のマラソン大会も残り二大会を残す事になりましたが、来年の予定も順次組んで行かなければなりません。現在四半期ベースでございますが既にエントリーを済ませてある大会を紹介したいと思います。

2018年エントリー済みのマラソン大会

2018年1月8日(月・祝)牛久シティマラソン 10km(茨城県・牛久市)

2018年1月21日(日)香港マラソン(フルマラソン)(香港)

2018年1月28日(日)勝田全国マラソン(フルマラソン)(茨城県・ひたちなか市)

2018年2月4日(日)守谷ハーフマラソン(ハーフ)(茨城県・守谷市)

2018年3月11日(日)古河はなももマラソン(フルマラソン)(茨城県・古河市)

2018年4月15日(日)かすみがうらマラソン(フルマラソン)(茨城県・土浦市)

現在エントリーが決まっているのは上記の大会となります。こうしてみると毎年1月の下旬から2月上旬は毎年3連戦が常に続いている状況です。一昨年は台北→勝田→守谷で去年は勝田→守谷→香港。そして来年は、香港→勝田→守谷となります。

来年はフルマラソン2戦後にハーフの大会ですので身体のダメージが抜けきらない状態ではございますがベストを尽くしたいと思います。本来であれば2月末に東京マラソンを走れればかなりベストな状態でレースに挑めただけにここ数年毎年落選は残念です。

何故に茨城県の大会ばかり?

茨城県ばかりに出場大会が集中しておりますが実は茨城県の大会って非常に多くて、しかもアクセスがし易いのも魅力なんですよね。水戸や勝田・土浦・牛久はJR常磐線でアクセス出来ますし、つくば・守谷・坂東はつくばエクスプレス線で簡単に行く事が出来ます。

特にこの二つの路線は勝手に命名してしまいますがマラソンラインと言っております。

その他にも都内・千葉県内の大会でも松戸七草・手賀沼・流山ロードレース・足立フレンドリー・タートルマラソンなどなど一年を通して多くの大会への重要なアクセス網を担っている線でもございます。

上記に挙げたレースは知名度の高い大会ではございますが、他にもまだ沢山の大会が毎年開催されております。

茨城県は日本全国の中での魅力度ランキングが毎年最下位と言われておりますが、少なくとも我々ランナーにとってはマラソンの魅力度としてはナンバーワンかもしれません。(個人的な私見です)

1月の初戦から連戦に備えて

来年は年明け早々に刺激を入れる為に10kmの「牛久シティマラソン」にエントリーしました。この大会は過去に1度だけ参加しましたが電車でのアクセスも良く新春一発目を走るにはもって来いの大会だと思い2018年の初戦として参加する事にしました。他にも松戸七草マラソンの選択肢もございましたが仕事の都合上、牛久にしました。

二戦目は去年に引き続き「香港マラソン」です。去年は結構キツイレースだったのでもう来年はハーフぐらいでいいかな?と思っていたのですが、どうせ香港行くならフル走らないと勿体ないと思い、結局フルマラソンです。(笑)牛久シティから二週間空きますので牛久シティマラソンが良い刺激になる事と思います。

この香港マラソンから三連戦が始まり、次は勝田マラソン→守谷ハーフマラソンに続きます。

来年は年明け早々に牛久シティマラソンを入れる事で次戦の香港マラソンの走り方が少し変えられるかもしれません。

まとめ

来年はそろそろ本格的なサブスリーを考えた練習方法と大会選択をして行く予定です。特に香港マラソンの位置づけは大事な所で記録にも拘りたい大会でございます。香港マラソンは国際陸上競技連盟のゴールドラベルの大会でもあり、この大会で3時間5分を切る記録を出す事でボストンマラソンのエントリー権を得られる可能性がございますのでベストの走りが出来るように現在追い込んでおります。

年明けから飛ばして行きますが、やはり怪我には一番気を付けなければいけませんのでしっかりしたケアも心がけて参ります。

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バンコクマラソン遠征で利用したホテル:コートヤード・バイ・マリオット バンコク

こんにちは、何か最近歯が痛い感じがしているダメリーマンです。夏ぐらいに歯医者に通っていたのですが、別の箇所が少々痛みます。早めに治療した方が良いのは分かっているのですが、中々重い腰が上がりません。まだ虫歯と決まったわけではないので少し様子を見てみたいと思います。←早く行くだろ普通。

さて今回はバンコクマラソン遠征の時に拠点として宿泊したホテルの紹介をしたいと思います。

コートヤード・バイ・マリオット バンコク

やはりホテルの場所や設備によってはレースまでの準備やレース後のケアにも影響してきますので成るべく納得出来るホテルが良いですよね。

今回私が選んだホテルはマリオットホテルでバンコクのホテルにしては少々値段も高いかもしれませんが、素泊まりで1泊1万1000円から1万3000円の相場となっております。

場所はBTSのチットロム駅から徒歩約8分、ラチャダムリ駅より徒歩約5分のところにあります。駅から多少離れてはおりますが徒歩圏内ですので観光をするには便利な立地だと思います。ただ重いスーツケースを転がしてアクセスするにはボコボコの歩道の多いバンコクではちょっとキツイかもしれません。

ホテルの近くにはスーパーマーケットもありちょっとした買い出しも出来ますし、最寄りの駅がチットロムでもありますので食事やショッピングにも便利な立地です。

客室

マリオットホテルのカテゴリー4のホテルになりますので内装も綺麗でとても満足出来るお部屋でした。ベッドの寝心地も良く少し仮眠をした時はそれなりに疲れも取れました。客室はそれなりに広く閉塞感はございませんので視覚的にもリラックスが出来ます。

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気になる水回りですが洗面台は広く使い易い設計となっておりトイレも特に問題はございませんでした。

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バスタブはございませんがシャワーブースが設置してあり水は外に漏れるような事はありません。シャワーブースの中も狭く感じる事はなく気持ちよくシャワーを浴びる事が出来ました。温度調節もし易くシャワーの水圧もレバーで変えられるので強くしたり弱くしたりと使い分けれます。またブースないには大理石の腰かけられる椅子が用意してあり、座りながらシャワーを浴びる事も出来ます。

マラソン後は疲れきっている身体を熱いシャワーでゆっくり癒す事ができ非常に満足する事が出来ました。

客室設備とアメニティ

この辺りはいたって普通だとは思いますが、セキュリティボックス・冷蔵庫・ドライヤーは備え付けの物がございます。ウェルカムドリンクではミネラルウォーターが2本ございます。おつまみやドリンク・お酒類は利用した場合はチェックアウト時の精算となります。

アメニティに関しましては、シャンプー・リンス・固形石鹸・ハブラシ・櫛・カミソリなど一通り揃っておりますが、私は日頃から使い慣れている物を持参しております。

レストラン・エグゼクティブラウンジ

レストランは1階のMoMo cafeがあり朝食から夕食まで利用する事が出来ます。(別途料金)エグゼクティブラウンジはマリオットゴールド以上の会員の方が利用出来るラウンジで無料で軽食などが楽しめる施設となっております。

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宿泊プランの中に朝食が含まれていない場合でも、ゴールドエリート以上の会員は無料で朝食が利用出来ますので受付でルームナンバーを伝えてレシートにサインをすれば利用することが出来ます。

朝食はビュッフェ形式となっており、種類豊富なメニューから好きな物を選んで食事する事が出来ます。味も美味しくお腹も満足でした。

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まとめ

ホテルのスタッフもとても親切な方ばかりで、短い時間ではございましたが快適に過ごす事が出来ました。いつも私は格安のホテルや共同ドミトリーに泊まる事も多く、マリオットのようなホテルに泊まる事が中々なかっただけに非常に満足しております。

先月はニューヨークのマンハッタンでマリオットにも宿泊しており今後もマリオットのフアンになりつつあります。来月はシンガポールに新しくオープンしたコートヤードに泊まる予定ですので、またこのブログでも紹介させて頂きたいと思います。

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