不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

【スポンサーリンク】
MENU

ロンドンマラソン2018の遠征に適したフライトプラン(私は参加しません)

こんにちは、地味にハードな日程をこなしているダメリーマンです。今週の11月29日(水)は我らの川崎フロンターレがアウェイ埼玉スタジアムで浦和レッズの対戦が控えております。私の中で今年最後のサッカー観戦となりますので、悔いの残らない応援が出来ればなと思います。現状首位鹿島アントラーズとの勝ち点差は4となっており、残り二試合を残すこととなりました。

今日の試合で鹿島が勝利した場合は今季のJリーグ優勝クラブは鹿島アントラーズに決まりますので、今日の試合は対戦相手である柏レイソルに頑張って頂ければなりません。

柏レイソルも上位争いをしているクラブでもございますので勝利する事が出来れば来年アジアチャンピオンズリーグの出場権を獲得出来る可能性もございますので、好ゲームが期待出来るカードです。んで、サッカーのお話しは一旦置いといて・・・。

さて今回は来年4月に開催されるロンドンマラソンのフライトスケジュールをシミュレーションしてみたいと思います。私自身今回は抽選に外れましたので参加は致しませんが、これからフライトを検討されている方は参考にしてみて下さい。

ロンドンマラソン2018

開催日は2018年4月22日(日)となっておりフライトを予約する場合はこの前後のスケジュールで押さえる必要があります。ツアーで参加される方は特に問題ないかと思いますが個人手配で参加される方は出来る限り移動し易いフライトを選択した方が現地での行動も楽ですよね。

f:id:ichirokkets:20171125233346j:plain

今回はJALとANAで比較をしてみましたので、どちらか合う方のスケジュールで検討してみると良いかと思います。私のお勧めはJALのフライトが良い感じだと思います。

フライトプラン

JALの場合

2018年4月20日(金)
JL043便 往路:羽田発11時20分-ヒースロー着15時50分
2018年4月23日(月)
JL042便 復路:ヒースロー発9時30分-羽田着5時15分(24日)
エコノミー座席の現在の価格は燃油サーチャージ・税込みで¥115,390円になります。

ANAの場合

2018年4月20日(金)
NH211便 往路:羽田発11時35分-ヒースロー着16時10分
2018年4月23日(月)
NH212便 復路:ヒースロー発19時00分-羽田着14時40分(24日)

エコノミー座席の現在の価格は燃油サーチャージ・税込みで¥122,990円になります。

※2018年11月25日現在の価格になります。12月より燃油サーチャージ代が値上がりしますのでご注意下さい。現在の価格よりも間違いなく値段は上がります。

上記を比べてみると価格的にはJALの方が7,000円程安いですが滞在時間ではANAの方が少しのんびり出来るスケジュールです。

このブログのタイトル通りに弾丸にする場合はJALの方が動き易く復路は羽田に5時15分着ですので24日(火)は通常通り会社に出勤するエクストリーム出社が可能となります。

この場合は金曜日と月曜日は有給を割り当てる必要がありますので、20・21・22・23日の最低でも4連休が必要です。頑張って有給を申請して下さい。(笑)ANAの場合は24日(火)にも有給申請が必要になりますので気軽に取れる人でないと難しいかもしれません。

現地到着から受付までの流れ

どちらの便も到着は20日(金)の夕方着になりますのでこの日の大会受付はイミグレーションなどの混雑具合によっては受付が出来る可能性もありますが、慌ただしさを避けるのであれば翌日が良いかもしれません。

2017年の大会受付の時間帯を参考にすると金曜日の場合は20時まで行っておりますので、16時前後の到着で何とか間に合いそうな雰囲気はありますよね。

翌日の土曜日は9時~17時までの受付時間になっておりますのでホテルで1泊してからゆっくり向かう方が気持ち的には楽ですね。

受付けの場所はロンドン地下鉄のPrince Regent駅の目の前にあるエクセル展覧会センターになります。ロンドン中心部より少し離れておりますので時間に余裕を持って向かうようにして下さい。

こちらの情報は2017年のレギュレーションを参考にしております。恐らく2018年も同じようなスケジュールになると思いますが、2018年のレギュレーションに関しましては発表になりしだい念のため各自でご確認お願い致します。

まとめ

当選倍率の高いロンドンマラソンは中々走れる機会に恵まれませんが、毎年抽選にはチャレンジしたいと思います。

恐らくWMM(ワールドマラソンメジャーズ)を目指す上で一番ハードルが高い大会だと思いますので、あまりにも抽選に外れるようであれば日本の旅行会社が主催しているエントリー権が付いているロンドンマラソンツアーに参加するのもアリなのかもしれないと最近では思うようになっております。

【スポンサーリンク】