こんにちは、何か最近歯が痛い感じがしているダメリーマンです。夏ぐらいに歯医者に通っていたのですが、別の箇所が少々痛みます。早めに治療した方が良いのは分かっているのですが、中々重い腰が上がりません。まだ虫歯と決まったわけではないので少し様子を見てみたいと思います。←早く行くだろ普通。
さて今回はバンコクマラソン遠征の時に拠点として宿泊したホテルの紹介をしたいと思います。
コートヤード・バイ・マリオット バンコク
やはりホテルの場所や設備によってはレースまでの準備やレース後のケアにも影響してきますので成るべく納得出来るホテルが良いですよね。
今回私が選んだホテルはマリオットホテルでバンコクのホテルにしては少々値段も高いかもしれませんが、素泊まりで1泊1万1000円から1万3000円の相場となっております。
場所はBTSのチットロム駅から徒歩約8分、ラチャダムリ駅より徒歩約5分のところにあります。駅から多少離れてはおりますが徒歩圏内ですので観光をするには便利な立地だと思います。ただ重いスーツケースを転がしてアクセスするにはボコボコの歩道の多いバンコクではちょっとキツイかもしれません。
ホテルの近くにはスーパーマーケットもありちょっとした買い出しも出来ますし、最寄りの駅がチットロムでもありますので食事やショッピングにも便利な立地です。
客室
マリオットホテルのカテゴリー4のホテルになりますので内装も綺麗でとても満足出来るお部屋でした。ベッドの寝心地も良く少し仮眠をした時はそれなりに疲れも取れました。客室はそれなりに広く閉塞感はございませんので視覚的にもリラックスが出来ます。
気になる水回りですが洗面台は広く使い易い設計となっておりトイレも特に問題はございませんでした。
バスタブはございませんがシャワーブースが設置してあり水は外に漏れるような事はありません。シャワーブースの中も狭く感じる事はなく気持ちよくシャワーを浴びる事が出来ました。温度調節もし易くシャワーの水圧もレバーで変えられるので強くしたり弱くしたりと使い分けれます。またブースないには大理石の腰かけられる椅子が用意してあり、座りながらシャワーを浴びる事も出来ます。
マラソン後は疲れきっている身体を熱いシャワーでゆっくり癒す事ができ非常に満足する事が出来ました。
客室設備とアメニティ
この辺りはいたって普通だとは思いますが、セキュリティボックス・冷蔵庫・ドライヤーは備え付けの物がございます。ウェルカムドリンクではミネラルウォーターが2本ございます。おつまみやドリンク・お酒類は利用した場合はチェックアウト時の精算となります。
アメニティに関しましては、シャンプー・リンス・固形石鹸・ハブラシ・櫛・カミソリなど一通り揃っておりますが、私は日頃から使い慣れている物を持参しております。
レストラン・エグゼクティブラウンジ
レストランは1階のMoMo cafeがあり朝食から夕食まで利用する事が出来ます。(別途料金)エグゼクティブラウンジはマリオットゴールド以上の会員の方が利用出来るラウンジで無料で軽食などが楽しめる施設となっております。
宿泊プランの中に朝食が含まれていない場合でも、ゴールドエリート以上の会員は無料で朝食が利用出来ますので受付でルームナンバーを伝えてレシートにサインをすれば利用することが出来ます。
朝食はビュッフェ形式となっており、種類豊富なメニューから好きな物を選んで食事する事が出来ます。味も美味しくお腹も満足でした。
まとめ
ホテルのスタッフもとても親切な方ばかりで、短い時間ではございましたが快適に過ごす事が出来ました。いつも私は格安のホテルや共同ドミトリーに泊まる事も多く、マリオットのようなホテルに泊まる事が中々なかっただけに非常に満足しております。
先月はニューヨークのマンハッタンでマリオットにも宿泊しており今後もマリオットのフアンになりつつあります。来月はシンガポールに新しくオープンしたコートヤードに泊まる予定ですので、またこのブログでも紹介させて頂きたいと思います。