こんにちは、来年6月に開催されるカンボジアはプノンペンハーフマラソンに参加しようと計画をしているダメリーマンです。プノンペンまではANAの直行便があるので便利なのですが、今回はタイ国際航空でバンコク乗継のプノンペンに入る方法を考えております。帰国日の月曜日の朝は羽田に早朝の内に戻ってきたいので、この方法が一番ベストなのかなぁ~なんて思っております。ちなみにANAの直行便の帰国便は6時45分に成田着ですのでちょっと難しいですね。
さて今回は、チューリッヒ国際空港で利用したラウンジを紹介したいと思います。
チューリッヒ国際空港のラウンジ
今回はブリティッシュエアウェイズでロンドンへ向かった為、ワンワールド系の利用で使用出来るラウンジを紹介致します。(ワンワールドサファイア以上のステータスをお持ちの方もしくはファーストクラス、ビジネスクラスを利用される方のみ入室が可能)
チューリッヒ国際空港の作りはシンプルで案内も分かり易いので特に迷う事はないと思います。
今回利用したラウンジは「ASPIREラウンジ」で場所はBゲート付近となります。搭乗ゲートAなど少し離れている場所に移動する場合は搭乗時刻にはご注意下さい。
ASPIREラウンジ
ラウンジ内はあまり広くはありませんが自分が入室した時は人も少なく静かな空間でした。ミールやドリンクも一通り揃っておりますので、ラウンジ内で食事を済ませてしまうのもアリだと思います。
スイスという事もありチョコレートも用意されており、何の変哲もないチョコレートなのですがとても美味しかったです。
ノートパソコンやスマホの充電が出来る他、WIFIも飛んでおり不自由する事はなかったので居心地の良いラウンジでした。
そしてここのASPIREラウンジはプライオリティ・パスでも入室可能なラウンジですのでお持ちの方は搭乗する航空機がLCCだろうと他の航空会社であろうと入室が出来ますので利用してみて下さい。
プライオリティ・パスで入室出来るラウンジ
実はチューリッヒ国際空港にはプライオリティ・パスで入室出来るラウンジが幾つかあります。
私は上記で紹介したASPIREラウンジしか利用しておりませんが、その隣にある「Dnata Sky Viewラウンジ」と「SWISSラウンジ」もプライオリティ・パスで入室が可能です。実際ラウンジ内はどうなっているか分かりませんが、Dnataはシンガポールのチャンギ国際空港でJALの指定ラウンジでもあり、利用した限りでは満足出来るラウンジでしたので、特に問題はないかと勝手に想像しております。
まとめ
チューリッヒ国際空港では意外にもプライオリティ・パスで入室可能なラウンジが多いのが驚きでした。
スターアライアンス系はSWISSラウンジ、ワンワールドアライアンス系はASPIREラウンジと別れてはおりますが、プライオリティ・パスさえあればどちらも入室出来ますので、お好きな方を選べます。