不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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タイガーエア台湾で格安台北観光

こんにちは、渡航の準備を全くしていないダメリーマンです。毎度の事ながら準備は出発前日の夜、もしくは当日の朝するのが日課にもなっておりますので安定と言ったらそれまでなのですが、いい加減にもっと前から準備する癖を身に着けた方が良いと思っております。

そして私に限らず旅好きの方はギリギリ準備の方が意外にも多いことに驚きです。「旅好き=準備が前日もしくは当日」みたいな方を見かけると仲間意識が芽生えて、準備も「まいっかな」となってしまう悪循環が生まれております。(笑)

まぁ最終的にはバタバタしながらも出発しますので行ったもん勝ちではありますが、大抵忘れ物を移動中に思い出したりするものですから、ホントは本末転倒なんですよね。旅の意識として、お金・クレジットカード・パスポートがあれば現地でどうにでもなるだろうという根本的な考え方が変わらない限り、この癖は治らないと思う次第でございます。

さて今回は、思い立ったら吉日で台北渡航を年内中に入れたいと思いLCCのタイガーエア台湾にて早速予約を入れてみましたのでご紹介したいと思います。

タイガーエア台湾

ご存知の方も多いとは思いますが、タイガーエア台湾はチャイナエアラインの子会社でありLCC部門を担っている航空会社です。

元々のタイガーエア自体はシンガポール航空の子会社でもあり、同じ子会社でもあるスクートと統合した経緯もあり色々と複雑な感じになってはおりますが、タイガーエア台湾の出資はチャイナエアラインが8割程占めておりますので、ほぼチャイナエアラインの傘下と言えますね。

そんなタイガーエア台湾で往復航空券を初めて予約してみました。LCC航空はひと昔前には結構利用はしていたものの、最近は乗る機会が減った事もあり久しぶりに台北ぐらいの距離であれば全然問題ないとの判断で航空券を購入致しました。

一番最後に乗ったLCC航空は去年の3月香港往復した時に香港エクスプレスとバニラエアを利用してから乗っておりませんでした。

羽田ー台北(桃園)ー茨城

今回のフライトは、羽田発の桃園行きで復路は茨城空港着に設定しました。本来茨城空港発着は2018年10月25日(木)までのプログラムチャーター便の予定でしたが、10月28日(日)以降も引き続き継続される事が先日発表になりました。

継続される事により現状の木曜日・月曜日運航ダイヤから日曜日・木曜日の運航ダイヤに変更になりますので、ご利用の方はご注意下さい。

そして私が今回組んだ予定は以下の通りになります。

往路 羽田ー台北(桃園)4:50-7:55

復路 台北(桃園)-茨城 9:25-13:35

復路が茨城空港なので帰りの足がやや不便ですが、空港からのシャトルバスを利用して帰りたいと思います。また復路の朝便の時間早いですが、台北市内から桃園空港までMRTが開通した為移動も随分楽に出来るようになりましたので、今回この便を選択致しました。

今回の往復フライト費用は合計¥23,102(諸税費込み)となりました。

台北は1泊2日でも十分楽しめる

そして何故この短い設定で旅程を組んだのかと申しますと、台北ぐらいであれば1泊2日でも十分楽しめるんですよね。また頻繁にお休みが取得出来る職場でもありませんので、仕方なしにこのような旅程を組んでいる部分はございます。

台北で丸一日過ごす場合はショッピングやグルメを堪能するなら十分時間は取れると思います。また少し足を伸ばせば淡水も観光出来ると思いますので、旅行の目的に合わせたプランを立て易い観光地でもございます。

また台北市内だけでも多くの観光スポットがございますので、もうし1泊2日で計画される方はガイドブックなども参考にしながら予定を立ててみて下さい。

台北 (タビトモ)

台北 (タビトモ)

 

まとめ

台北はLCC航空を利用すれば時間とお金を同時に節約する事が出来るとても身近な海外でもあります。

治安も良く街も綺麗な為、海外に行った感があまり感じられないかもしれませんが、食事も美味しく日本にはない文化も楽しめますので、とても過ごし易い国の一つでもあります。

この数年交通インフラも発達しており、桃園空港へのアクセスも楽になりましたので更に渡航し易くなった台北。ちょっと疲れた身体を休めに行くだけでも全然アリですよね。

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