こんにちは、最近週末は毎週映画館に出向いているダメリーマンです。そこで映画の本編前に紹介される話題作を見飽きてしまうぐらい見てしまっており、最近では本編が始まるまで目を閉じている事の方が多くなりました。
本編が始まる前の合図として「NO MORE 映画泥棒」の映像が流れ出したら目を開ける感じでしょうか。非常に分かり易い合図でございます。(笑)
さて今回は、先週末に映画館で観てきました「MEGザ・モンスター」について記事にしてみたいと思います。
MEGザ・モンスター(The Meg)
この映画は2018年8月10日にアメリカ・中国で公開となり、日本では2018年9月7日より全国の映画館で上映が開始されました。
邦題では「MEGザ・モンスター」という表現で分かり易くプロモーションをしており、太古の巨大なサメが人間を襲ってくる非常に分かり易い内容の映画です。
兎に角スケールの大きさには驚きましたので、今までの常識を覆す「サメ」の映画ですので、この手の内容が好きな方は楽しめると思います。
そしてこの作品はアメリカと中国の合作映画という事で、中国人のキャストが多く出演しております。また舞台も中国ですのでアメリカと中国の融合的感覚も楽しめる要素の一つかもしれません。
MEGザ・モンスターの醍醐味
何と言ってもこの映画の醍醐味はジェイソン・ステイサムの出演が一番のメインどころではないでしょうか。今まで出演の映画の殆どが陸では敵無しのジェイソンが果たして海ではどうなのか?やっぱ海でも敵無しでしょ!って思いたい人も多いはず。
そんな期待を裏切らないジェイソン・ステイサムの強さは本物ですので、ファンの方はきっと楽しめる事間違いなしだと思います。
ただこの映画を全体的に見てジェイソンが出演していなかったら、まず観ない映画かもしれないところが少し残念な部分でもあります。
公開されてから二週目に入っておりますが、観客動員数が少ない映画館は早々に上映が終了してしまう可能性がござますので、ジェイソンファンの方でまだ観ていない方は早めに映画館に足を運びましょう。
まとめ
この映画の良いところは内容が単純で分かり易く、サラっと流して観れるので全てのシーンで飽きることはありませんでした。
またアメリカと中国の合作映画という事で所々で変な演出が目立ちますが、ある意味ネタとして捉えると面白いかもしれません。