こんにちは、先週末よりプノンペンヘ渡航しており月曜日に帰国したダメリーマンです。その間このブログも更新出来なかったので、毎日更新を楽しみに待ってて頂いた方には申し訳ございませんでした。ってそんな人はいないかと思いますが、いるつもりで今後もブログは続けて行こうと思います。(ポジティブ思考)
さて今回はカンボジア・プノンペンに渡航してきたのでブログのネタは豊富に用意出来ました。(笑)そんなプノンペンは意外と行きやすい国でもありますので、中々お休みが取得出来ない方にも簡単に行けるプランをご紹介したいと思います。
プノンペン
プノンペンはカンボジアの首都であり、近年目覚ましく経済成長著しい東南アジアの都市でもございます。
プノンペン市内では幾つもの構想ビルの建設が進んでおり街を歩いていると、人と街の経済の成長を肌で感じる事が出来る場所でもありますので、これから更に発展していくカンボジアの都市をこの目で見ておくと面白いかもしれません。
言語はクメール語ですが、英語が比較的通じますのでクメール語は挨拶ぐらいの言葉を覚えておくと良いでしょう。
こんにちは=チョムリアップスオ
ありがとう=オークン
この言葉だけでもカンボジアの方との距離もグッと近づけるので覚えておいても損はないと思います。
プノンペンまでのフライト
プノンペンと言うとバンコクやホーチミンで乗り継がないと行けないと思われいる方もいらっしゃるとは思いますが、数年前よりANAから直行便が毎日運航しております。
成田ープノンペン NH817 10:50-15:10
プノンペンー成田 NH818 22:50-06:45
一日一往復ですが運航ダイヤも予定が組みやすい時間帯ですので弾丸渡航も出来るのが魅力的です。
私ダメリーマンは沢山のお休みを取る事が出来ないので今回は2泊4日のスケジュールで予定を組み、有休休暇の取得は一日だけで金・土・日で渡航してきました。
日曜日の夜にプノンペン発ですので月曜日の朝成田に到着するのですが、そのまま成田から職場に向かうという事で有休一日取得で行けるプランを組む事が出来ました。仮に二日間有休取得出来る方であれば帰りの月曜日を休みにすれば身体への負担は大分軽減出来ると思います。
また年に数回ある3連休にあたる日で計画すれば有休なしで渡航も出来ますし、有休取得して4日間余裕を持った旅行も出来ますので自分のプランに合ったスケジュールを組んでみて下さい。
往復のフライト料金は、購入する時期にもよりますが最安値で5万円前後で販売しておりますので、価格と時期を見て検討してみて下さい。
プノンペンの観光スポット
カンボジアと言えばアンコールワットが有名でもありますが、プノンペンからアンコールワットのあるシェムリアップまでは長距離バスもしくは飛行機での移動が必要ですので、旅行時間に余裕がない弾丸旅行だと難しいと思います。
そしてプノンペンではそこまで観光スポットが多いと言える場所ではありませんので、弾丸旅行でも主要観光スポットに訪れる事が出来ますので、ショートトリップに向いている都市でもあります。
- セントラルマーケット
- キリングフィールド
- トゥールスレン博物館
- 王宮
- 独立記念塔
- 国立博物館
- ワットプノン
上記以外に観光スポットはございますが主要なスポットとして2日間あれば余裕で周れる場所をピックアップさせて頂きました。独立記念塔などは、ただ道の真ん中に塔が立っているだけなので見る時間も短く済みますが、「あ、これね」で終わります。(笑)
この中で一番時間の掛かる場所は「キリングフィールド」ですが、ここは時間を掛けて周られた方が良いと思います。移動と観光で3時間は見ておくと良いでしょう。
空港からプノンペン市内へのアクセス
プノンペン国際空港から市内の中心部までは約8kmで比較的アクセスし易い場所です。ただし交通渋滞が酷い為、空港からバス移動でも30分~40分程かかります。
現在プノンペン国際空港からプノンペン駅まで鉄道が開通しており無料で乗車出来ますが1時間に1本しか運行していない為、タイミングが合わないと長時間待つ事になりますので、バスかトゥクトゥク移動がおススメです。
市内ー空港間の移動の相場は、バス1500リエル(約40円)トゥクトゥク6ドル(約750円)ですので圧倒的にバスが易いですね。
この辺りの交通手段の乗り方なども次回以降の記事にアップして行きますので合わせて参考にしてみて下さい。
まとめ
今回はプノンペンの大まかな情報を記事に致しましたが、折角ブログネタを色々と仕入れてきましたので、観光地へのアクセス方法やバスの乗り方なども含め、このブログで順次紹介して行きたいと思います。
なので暫くはプノンペンネタで推して行きますのご了承下さい。(笑)