こんにちは、今日は先日エントリーをしました「神戸マラソン2018」の抽選結果発表の日です。果たして今回は抽選に当たる事が出来るのか今からワクワクしている次第でございます。この手の抽選にはことごとく縁の無いダメリーマンですので、落選したところであまりショックは受けないものと思われます。一応当選した時の事を考えて宿泊先のホテルだけは押さえたものの、流石にフライトは押さえる勇気はありませんでしたので、飛行機の予約は本日の抽選発表を待ってからにしたいと思います。
そして落選した場合はホテルのキャンセルを済ませないと大変な事になりますので、当落どちらに転んでも抜かりなく手続きを行う必要があります。
今年の「神戸マラソン2018」の抽選倍率は3.74倍という事で4人に1人以上は当選する計算になります。東京マラソンに比べれば当選確率は十分に高いですが、4人に1人と考えると、意外と当選確率も低いのかな?と弱気な気分にもなります。まぁこればかりは毎回運次第でもありますので、一喜一憂せずに結果を待ちたいと思います。
さて今回は、ふと今年のスケジュールを考えてみたら年末まで海外渡航が一回も入っていないという事が判明し急遽行きたい場所を探す事にしました。←別に無理して探す必要はないだろ。(笑)
とは言うものの纏まった休みが取れるわけでもないので、週末を含めた三連休を作る事で渡航出来る国にしました。
カンボジア:プノンペン
カンボジアは元々行ってみたい国の一つでもあり、ASEAN10ヵ国の渡航制覇を狙っているダメリーマンとしては必ず行かなければならない国、カンボジアです。
カンボジアの観光地と言えばシェムリアップがメインどころとなりますが、何分週末含めた三連休で渡航するので首都プノンペンが精一杯なところです。
幸いな事にプノンペンまではANAの成田からの定期便の直行便が就航しており、以前に比べて断然渡航し易い国となりました。
そしてフライトの料金を調べた結果、比較的お安い?いや結構安い料金で予約を入れる事が出来そうだったので迷いもなくプノンペン行きを選択しました。
フライトスケジュール
そしてフライトスケジュールですが、大変有り難い事に帰りの復路便が深夜なので時間を有効的に使う事が出来ます。また行きの往路は昼間の便なので元気な状態でプノンペンに上陸出来るので身体的には非常に楽な移動が出来ます。帰りは疲れて寝るだけですし、一応はエクストリーム出社となるわけですが日本で一日仕事するだけですので頑張れそうですね。
そんなANAの有り難いフライトスケジュールはこちらです。
往路 NH817 成田ープノンペン 10:50発ー15:10着
復路 NH818 プノンペンー成田 22:50発ー06:45着
往路は金曜日に出発して復路は日曜日の夜プノンペンを出発して月曜日の朝成田に到着するスケジュールです。月曜日は成田に到着後そのまま会社へ出社する予定です。
このスケジュールならプノンペン滞在時間は48時間以上取れる計算になるのでそこそこ観光も出来るのではないかと思います。
フライト料金と加算されるマイル及びプレミアムポイント
このフライトの料金はエコノミークラスLで往復¥49,110(燃油サーチャージ込み)で予約を取る事が出来ました。まぁ時期的にも雨季のシーズンですので比較的安く取れたのか元々安かったのかは分かりませんが、個人的にはラッキーだったかなと思います。
マイル及びプレミアムポイントはエコノミーのLクラスという事で一番低い30パーセントの加算率となります。
マイルはANAスーパーフライヤーズゴールドを持っているので少し加算されておりますが、片道で1,158マイルとなります。(ステータスなしSFC会員)
※通常のANAマイレージ会員の場合は827マイルとなります。
往復で2,316マイルとなります。移動距離にしては随分低い加算率となりますね、残念。(笑)
そしてプレミアムポイントに関しましては片道で1,241ポイントとなり、往復で2,482ポイントとなります。これが一つ上のクラス(V/W/S/T)になると積算率が50パーセントになるので一気に2,069ポイントまで上ります。
まぁ値段を取るか積算率を取るかで言うとダメリーマンは修行僧ではありませんので、間違いなく値段を取る方向性に落ち着きます。
※プレミアムポイントに関しましてはダイヤモンド会員であろうと平会員であろうとエコノミーLクラスで予約を取った場合は同じ30パーセントの積算率となります。
まとめ
今回は偶々三連休が取れるスケジュールとANAの直行便があるプノンペン線がお得な値段だった事もあり、ついにカンボジア渡航を決行出来る事になりました。
以前よりカンボジアは行きたかった国でもありますので、この機会にフライトを予約して良かったと思います。これでASEAN地域も8ヵ国目となりますのでもうすぐ制覇出来そうです。ただASEAN10ヵ国渡航を制覇したからといっても何かあるわけでもなく、ただの自己満足でしかありません。(笑)
渡航までまだ時間もございますので、ホテルも含めゆっくり検討して行きたいと思います。この瞬間がとても楽しくなるダメリーマンでした。