不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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JAL成田ーマニラ線の機内食をご紹介【エコノミークラス】

こんにちは、毎度旅行ブログを書いているダメリーマンですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い旅行も自粛されている方も多く、旅行ブログ書いても需要なない事は分かっておりますが書かずにはいられません。(笑)

今、観光業をはじめとする観光地・ホテル・旅館や移動で使うバスや飛行機などありとあらゆる場所で経済的打撃が深刻状況となっております。この事態が収束した頃に一気に日本経済含め世界経済が良くなる事を祈りつつ、旅の参考になるような記事を書き続けて行きたいと思います。

さて今回は、先月フィリピンへ渡航した際に利用した日本航空の機内で提供されたエコノミークラスの機内食を紹介したいと思います。

成田ーマニラ

日本航空ことJALでは成田ーマニラ線は一日2往復飛んでおります。フライトスケジュールも午前中と夕方の便で分かれておりますので、スケジュールも組みやすいのが日本航空を利用する一つの選択肢でもございます。

また移動時間もそれほどかかりませんので身体的にも楽に移動する事が出来ます。成田ーマニラの所要時間は約3時間30分で、マニラー成田の所要時間は約4時間になります。日本とマニラの時差はマイナス1時間になりますので時差ボケ等の心配もございません。

今回私が利用したフライトは往路が午前便で復路を午後便にしました。去年のセール時期に予約した為、価格は往復燃油サーチャージ込みで4万円ぽっきりで予約する事が出来ました。このように予約がセール期間であればかなりお得に航空券を購入する事が出来ますのでマニラは意外とおススメの場所だったりもします。

ちなみに現在の往復運賃の価格は(日本航空公式ホームページ参照)最安値で49,390円となっておりますので、これでも比較的安い方ではないでしょうか。

そんな気軽に行けるマニラ線で提供されました機内食を往路便・復路便共に紹介したいと思います。

往路マニラ線JL741の機内食

機内食は毎月変わりますので全く同じものが提供される事はありませんが、大体三ヶ月のローテーションが組まれております。私が往路便を利用したのは2020年1月ですのでこの時の機内食をご紹介致します。

マニラ線では機内食を選ぶ事がなく一択になりますので、チキンが良いとかビーフが良いとか我が儘は言えません。(笑)

そして今回提供された機内食は「チキンイエローカレー」です。カレー好きの私としては嬉しい限りで、出発前のラウンジでもカレー、機内でもカレーと既に1日で2回カレーを食べる事になりました。(笑)

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今までJAL国際線でのイエローカレーは初めてでしたので凄く楽しみだったのですが、味はいたって普通と言うよりこれが?イエローカレーか?と思う程の味でした。別に美味しくないわけでもなく、敢えて言うならばパンチが足りないというところでしょうか。それでも美味しく頂く事が出来ました。

復路成田線JL742の機内食

復路便の出発が14時台の時間という事でラウンジで小腹を満たしつつも機内食にも期待したい時間帯です。成田到着が丁度20時前後ですので機内食のタイミングもバッチリな感じです。

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メインは照り焼きチキンとなっており、しっかりお米が食べられるメニューなので往路に比べて満足度は高かったです。また、お茶菓子で大きめのクッキーが美味しいです。このチョコチップの入ったクッキーはマニラ線に限らず他の国際線でも提供されている事が多いのもありお気に入りです。

メイン食以外の付け合わせのメニューはいつも美味しく頂けるので、日本航空さんの努力が感じられます。

食後のハーゲンダッツアイスクリームも最高ですよね。

まとめ

マニラ線は中距離というよりは近距離に近いので機内でも時間を持て余す事なく満喫する事が出来ます。機内食を頂いてから、映画を1本見終って暫くすると着陸準備に入るので、沖縄に行くぐらいの感覚で到着します。実際はもう少し長いのですがね。(笑)

国際線の距離で比べると香港ぐらいが分かり易いかと思います。気軽に行けるマニラはまた機会があったら行きたいと思いますが、その前にセブ島に行きたいと思っております。一刻も早く新型コロナウイルスの収束を願うばかりです。

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