不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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映画「七つの会議」のキャストが豪華過ぎて面白さ倍増

こんにちは、いよいよ本日我等の川崎フロンターレが今季初の公式戦を迎えます。今日の試合は、去年Jリーグチャンピオンの川崎フロンターレと天皇杯を優勝した浦和レッズとの対戦の舞台「フジゼロックススーパーカップ」の試合となります。

去年は悔しくもセレッソ大阪に負けてしまいましたので、今年はJリーグ開幕戦に勢いをつける為にも是非とも勝利して欲しいですね。

そんな私は本日の試合は観戦出来ずに、現在香港に向かって移動中でございます。

さて、今回は先日久しぶりに映画を観に行ってきました。観賞した映画は「七つの会議」で「半沢直樹」や「下町ロケット」の原作者:池井戸潤さんの作品となります。

七つの会議

今回映画で池井戸さんの作品を観るのが2回目で、去年は「空飛ぶタイヤ」を観に行っております。ドラマ系の映画って普段観に行く事が殆どないのですが、「空飛ぶタイヤ」が面白かった事もあり、今回は「七つの会議」を観に行きました。

事前に何の情報も得る事なくポスターすら見てない状態だったので、登場人物や誰が主人公なのかも分からず観たものですから、初めから主人公を勘違いして見てしまっていたりと、これはこれで物凄く楽しむ事が出来ました。(笑)

普段だと何となくあらすじや映画の予告や番宣などで情報を得ますが、何も知らない状態で映画を観るのもアリなんじゃないかと個人的に思いました。

この映画を観ているとキャストの豪華さが際立っており、「あっ!この人!」「え!?この人も?」みたいな感じで最初から最後まで目が離せませんでした。

当然ストーリーも面白い作品ですので2月のオススメ映画でございます。

池井戸作品らしいキャスト陣

池井戸さんのドマラ化された作品で出演している方々が度々出てくるところも面白さの一つだと思います。そんなキャスト陣を自分が分かる範囲で纏めてみました。

「半沢直樹」からは8人

「下町ロケット」からは6人

「陸王」からは2人

「ルーズベルトゲーム」からは2人

飽くまでも自分で見て分かる範囲で纏めてみました。他にも出演している方もいらっしゃるとは思いますので、映画を見ながら探してみて下さい。

 

七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議 (集英社文庫)

 

まとめ

今年に入ってから中々観たい映画がなく困り果てていたところに「七つの会議」が上映されましたので助かりました。

まぁ去年の暮れから遡ってみると、邦画・洋画共にこれといった作品がなかったので、これから春にかけては注目の作品が公開されるということで、月1回は映画館に行けそうな気がします。

映画大好き人間ではありませんが、月1回は最低でも映画館で観たいと思うダメリーマンでした。

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