こんにちは、この二日間ブログのPV数が3桁を割り込む事態に陥っているダメリーマンです。中々3桁PVを安定させるのも難しいもので、やはり記事の内容がショボイと伸びませんね。特に遠征ホテルネタの記事はPVが伸びない事がアナリティクスから見ても分かります。それでもホテルネタは誰かの役には立つと思いますので、PV数は気にせずにアップして行こうと思います。
さて今回は意外とPVを稼ぎ出す雑記ネタで攻めてみたいと思います。実はメインの旅行遠征ネタよりもアクセスが多く、何だか複雑な気分です。(笑)
インテグラTYPE-Rのブレーキパッド交換
我が愛車でもあるインテグラのフロントブレーキパッドがそろそろ無くなりかけておりましたので、以前に装着していた純正パッドに戻しました。車検は通る状態でしたので交換しなくても良かったのですが、やはりブレーキ系は走行中に逝かれると大変な事態になりますので、早めに手を打っておきました。
因みに私の装着していたブレーキパッドを確認した所、まだ使えそうですが相当なダメージが確認されますのでバラして正解でした。下が今まで使用していたパッドで上が交換するパッドです。
使用する工具は12mmのメガネレンチとピストン戻し、ジャッキ、クロスレンチの4点です。
交換の仕方
今回はフロントだけの交換ですが手順はタイヤ交換するやり方でホイールナットを緩めてからタイヤを外せる位置までジャッキアップします。
タイヤを外してからブレーキキャリパーの下側部分(ピンク色の丸で囲った場所)のナットを外すとキャリパーを上げる事が出来ます。
キャリパーを上げると、両サイドにブレーキローターを挟み込んでいるのがブレーキパッドで、手で簡単に外せます。
パッドを外したらキャリパーから出ているピストン(水色で囲った部分)を一番奥まで戻すのですが手だけの力では戻りませんのでウォーターポンププライヤーなどの工具を使って挟み込んで戻してください。また専用工具でもあるピストン戻しを使うと簡単に戻す事が出来ます。
TOP マルチウォーターポンププライヤ 250mm MP250
※ピストンを戻す時の注意としてブレーキフルードの量が少ないからといってピストンを戻す前に補充しないで下さい。ピストンを戻す前に補充してしまうと溢れ出す原因となります。
ピストンを戻したらキャリパーを元の位置に戻してナットを締めて出来上がり。後はタイヤを取り付けて作業完了です。出来ればブレーキ内のエア抜きをしておきたい所ですが、ここでは割愛させて頂きます。
車を動かす前にブレーキパッド交換直後はブレーキペダルが抜けている状態(スカスカな感じ)ですので元の状態に戻るまでブレーキペダルを数回踏み続けて下さい。
まとめ
普通こんな作業する方はいらっしゃらないかと思いますが、ダメリーマンはやっちゃいます。ブレーキパッドの交換自体は差ほど難しくはないのですが、動いている車を止める機能でもございますので正しい知識を持った人が作業を行って下さい。交換の最中にブレーキホースの損傷やブーツ系の破損、ブレーキローターのラック確認などのチェックも行い必要であればオーバーホールなども実施しなければなりませんので、車屋さんにお願いしましょう。
以前もタイヤ交換ネタの記事をアップした時にも申し上げましたが、整備士免許とかその手の職業にも就いた事はありません。まぁ趣味の延長線上で出来るようになっていただけの話です。
いずれはブログを続けて行く内にダメリーマンの素性も少しずつ明らかになってくると思いますので(お前の素性はどうでもいいわ)ここで多くを語ってしまうとブログのネタ切れを起こしてしまいますので今日はこの辺で。