不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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ワイルド・スピード アイスブレイクを観てきた

こんにちは、海外渡航中は中々ブログの更新が難しく連日更新記録が途絶えそうで途絶えないダメリーマンです。何とかこの週末に通常稼働まで持って行く事が出来ました。はてなブログの場合、連続投稿記録が残るのでどうしても途切れさせたくない願望により一日一回は更新出来るようにしております。現在の記録はこの記事を含めると58日となっております。とりあえずは三桁目指してみたいと思います。

さて今回は今更ですが先月ゴールデンウィーク期間に公開された映画「ワイルド・スピード/アイスブレイク」を鑑賞して来ました。本来ならもっと早くに観に行く予定でしたが、地元の映画館に字幕版レイトショーの設定がなかったのが原因です。先週末より字幕版レイトショーが始まりましたが、恐らく今週中ないし来週末には公開終了になると思われます。

ワイルド・スピード/アイスブレイク(Fast and Furious 8)

2017年公開 主演:ヴィン・ディーゼル

原題は「Fast and Furious 8」直訳すると・・・「怒り狂う速さ」勝手に自分なりの解釈で訳してみたので実際の所は分かりませんが、もっと良い表現がありそうです。
今回の作品で8作目となりますが、意外と長く続いてますね。

当初1作目は微妙な感じでしたが、回を重ねる毎にアクションシーンも激しさを増し、面白さも倍増してきております。三作目のTOKYO DRIFTでは、ドリキンこと土屋圭市さんも伝説の走り屋として出演するなど話題を集めた作品です。

ここ最近の作品では、国際犯罪組織と戦う上で車を使用してド派手なカーアクション映画と化してます。4作目のMAX辺りから映画の方向性が大きく変わってきた感じがします。

見どころ

全ての作品に共通する所なのですが、映画で使用されている車の中で比較的多く日本車を見る事が出来ます。特に1作目は、スープラを始めS2000、シビック、ランサー、GTRなど様々な日本車が登場しており、車好きにはたまらない映画だと思います。
今回の8作目では、日本車の登場は限られておりますが、トヨタの新型86が登場しております。ニューヨークの街へ繰り出す時に青い86が先頭を切って走り、ドリフトをかましているシーンは日本人としても嬉しく思います。

これ以上話すとネタバレになってしまいますので多くは語りませんが、ド派手なカーアクションから人間ドラマまでトータル的に楽しめる内容となっております。

まとめ

続編映画ですが、8作目から見ても特に問題なくストーリーに入って行けると思います。映画好きでもない限り、流石に7作全部見てからだと中々8作目まで辿り着くまでに飽きてしまかもしれません。単発で見ても楽しめる映画ですので、興味のある方は公開が終了する前に見ておいても損はありません。

現在アマゾンプライムビデオでは会員の方に限り1作目~5作目まで無料で配信しております。

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