不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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東京マラソン2019当選確率を上げる方法

こんにちは、先日の彩湖のマラソン大会で日焼けしまくったダメリーマンです。元々肌は日焼けで黒いのですが、今回の大会で更に黒くなり現在お風呂ではヒリヒリの悶絶状態で入浴をしております。日焼け後三日経ちますが一番酷い箇所でもある肩から腕にかけて日焼けした場所に複数の水泡が出来るという何とも気持ちが悪い状態です。

また顔面が皮が剥け始めており、鏡を覗き込むと不潔な感じに見えるので正直ショックを隠し切れません。皮が剥ける部分は時間は掛かりますが綺麗に処置をして清潔感を保ちたいと思っております。

さて今回は来年開催される「東京マラソン2019」の先行エントリーについて纏めてみたいと思います。

東京マラソン2019

来年の東京マラソンの開催日は、2019年3月3日(日)となり今年まで2月の最終週の日曜日だった開催日が来年からは3月1週目の日曜日となりました。参加を考えていらっしゃる方は日程にご注意下さい。

フルマラソンのスタート時間は9時10分で制限時間は7時間の設定となっております。スタート地点は新宿都庁前でフィニッシュ地点は東京駅の丸の内側となります。

そして東京マラソンはWMM(ワールドマラソンメジャーズ)6大会の内の1大会となりますので毎年エントリー抽選倍率が高いのでも有名でございます。例年の抽選倍率は10倍を超えており、国内でここまで抽選倍率が高い大会は東京マラソン以外にはございません。それだけ大人気な大会の一つでもあります。

ちなみに過去のブログでも説明しておりますWMMの大会は東京を含めニューヨーク・シカゴ・ボストン・ベルリン・ロンドンの世界6大マラソン大会として年間通して開催されており、全て完走制覇したランナーには特別なメダルと証明書が発行されます。

そんなWMMの大会の一つでもある東京マラソンの抽選確率を少しでも上げる方法を紹介します。但し抽選の確率が上がるだけですので必ずしも当選するとは限りませんのでご理解下さい。

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東京マラソンの当選確率を上げる方法

これは別に裏技でも何でもなくて毎年抽選に参加されている方は既に内容は理解されていると思います。

通常の一般エントリーは一度抽選に外れれば、その大会には出場チャンスは失ってしまいます。ただONE TOKYOプレミアムメンバーの会員になる事で抽選に三回参加する事が出来ます。

その三回の抽選の第1回目は既にエントリーが始まっておりますが、2018年7月2日(月)~31日(火)17時まで行っております。この枠はONE TOKYOプレミアムメンバーのみのエントリー抽選となり定員は3000人となります。申し込み人数が3000人を超えた場合は抽選となります。こちらのエントリーは先着順ではございませんので、7月31日(火)17時までにエントリーをお済ませ下さい。

この先行エントリーの抽選でハズレてしまった方は自動的に一般抽選枠のエントリーに移行されます。これが2回目の抽選となります。

そしてこの一般抽選の枠でもハズレてしまった方は、更に二次抽選に回され再度抽選に参加する事が出来ます。この二次抽選は当選された方が辞退した場合や入金が確認出来なかった方の枠がリリースされた人数で抽選がされます。毎年正式な人数は把握出来ませんが、キャンセルされる方は結構いらっしゃるみたいで二次抽選で当選したよ!と言う方は結構いらっしゃいます。この抽選が3回目となります。

このようにONE TOKYOプレミアムメンバーに入会していると毎年東京マラソンの抽選に3回チャレンジする事ができ、一般エントリーの1回のみの抽選と比べると当選する確率は明らかに高い事が分かります。

現在ONE TOKYOプレミアムメンバーに入会されていない方でも先行抽選に関しましては7月31日(火)17時までの期間に入会すれば2019年の先行エントリーに参加する事が出来ますので、ご検討されている方は参考にしてみて下さい。

※ONE TOKYOプレミアムメンバーの入会には年会費が4,320円かかります。プレミアムメンバー特典として上記で説明致しました東京マラソンの先行抽選やイベント・講習会の優先参加及び割引料金など様々な特典を受ける事が出来ます。

年会費無料のクラブメンバー

上記で説明させて頂きましたONE TOKYOプレミアムメンバーとは別に年会費無料のクラブメンバーという会員種別がございます。

こちらのクラブメンバーでは先行エントリーや二次抽選には参加出来ませんのでご注意下さい。

一般エントリーで抽選に参加される方は年会費無料のクラブメンバーに入会しておく事によって簡単にエントリーが出来るようになっておりますので、一般エントリーが始まる前に登録しておくと良いと思います。またメールマガジンを登録しておくとエントリー時期やイベント情報なども定期的に送られてきますのでエントリーをし忘れる事もないかと思います。

まとめ

現在プレミアムメンバーの先行エントリーが始まっておりますが、こちらのエントリーの締切後に一般エントリーが始まると思われます。現在一般エントリーの情報に関しましては準備中との事ですので、近々発表があるかと思います。

例年の一般エントリーは8月1日から8月31日ですので、今年も恐らくこの日程だと思います。また正式に発表になった時に一般エントリーについても記事にしたいと思います。

サッカー日本代表ロシアワールドカップを振り返ってみる

こんにちは、昨日の日本時間早朝に行われたロシアワールドカップ決勝トーナメント日本VSベルギー戦では、日本中が熱狂と悔しさが入り混じる結果となり、惜しくも敗退という結果に終わりました。

キックオフが朝の3時からという事で、メキシコVSブラジル戦を観ないで日本戦に備えて仮眠を取る方や、もしくはどちらの試合もガッツリ観戦された方も中にはいらっしゃるかと思います。

惜しくもベルギーに敗れてしまった我等の日本代表のロシアワールドカップはこれで終ってしまった事になりますが、まだ決勝まで一週間以上ございますのでサッカー好きはまだまだ楽しめますね。ただ私ダメリーマンは日本代表の敗退により、少々意気消沈してしまっておりますので、日本代表が出ていない残りの試合を観れるのか?というと、個人的には多分難しいかと思います。

この悔しさは時間が経てば我々のようなサポーターは徐々に薄まってくるとは思いますが、選手の気持ちを考えた時は胸が詰まる思いでございます。そして4年後のカタールワールドカップに向けて早速来年から予選も始まりますので、気持ちを切り替えてワールドカップ予選に挑まなければなりません。

昨今、アジア地区のレベルが軒並み上がってきており、特にタイ代表は後のライバルに成りうる国だと思いますので、今後も予選大会から熾烈なワールドカップ出場権争いが激化する事も予測されます。なのでしっかり予選を勝ち抜いて本戦で結果が出せる強い日本代表が観れる事を期待したいと思っております。

前置きがだいぶ長くなりましたが、今回はロシアワールドカップ2018を振り返ってみたいと思います。

ロシアワールドカップアジア予選

今回の大会はアジア予選が始まる前から色々と暗雲が立ち込めており、アギーレ監督の八百長疑惑により監督の契約解除というとんでもない出来事から始まっております。

変わりに就任したの前監督でもありましたハリルホジッチ監督でアジア2次予選を7勝1分で1位通過し最終予選に挑んだわけですが、初戦で敗戦をしてしまい「初戦敗退のジンクス」と騒がれ始めました。最終予選の初戦を敗退した大会ではワールドカップ本戦出場にするのは恐らく無理とまで言われておりましたが、本田選手がコメントしていた通り「歴史を変えれば良いだけ」という言葉が実現した事は非常に喜ばしい事でもございました。

2018年ロシアワールドカップ進出を決めた後、テストマッチを繰り返すもワールドカップイヤーに入った2018年の成績は不振続きで、更に前監督ハリルホジッチ前監督が電撃解任されるなど理解に苦しむ展開ともなり、ワールドカップそのものに対して熱が冷めた方も多かったのではないでしょうか。

そんな私も多少なりともワールドカップ熱は冷めてしまった事は事実です。

新生西野ジャパンの誕生

ワールドカップ開幕まで二ヶ月の段階でハリルホジッチ前監督が解任され、新生西野ジャパンが誕生致しました。これには正直不安しか感じる事が出来なく、ロシアワールドカップは終わったと思える程の衝撃でした。

それでも日本代表が好きだし応援もしたいし、個人的に西野監督は好きだしJリーグ時代から良く見ていた事もあり、好きな監督の一人でもありましたので、残り二ヶ月でどこまでチームを作って行くものか非常に興味深いところもありました。

西野監督が就任してからの最初のテストマッチのガーナ戦では得点を取る事が出来ずに負けてしまい、続くスイス戦でも0-2で敗戦するなど全く持って期待が持てないまま、最後のテストマッチに突入するのですが最後の対戦相手は2010年の決勝トーナメントのPK戦で敗れたパラグアイと対戦し4-2で勝利する事ができ、西野ジャパンの初めての勝利となりました。たかが一勝されど一勝、あまり期待が持てなかった西野ジャパンに少し光が見えてきた時期でもあり、良い形でワールドカップ本戦を迎えられたと思います。

ロシアワールドカップ本戦グループリーグ

西野体制となってからあっという間に本戦を迎えた日本代表ですが、初戦のコロンビア戦は予想を覆す2-1で勝利を収め、一気に日本国民を虜にした日本代表選手達は続くセネガル戦でも1点を追う展開を2度も追いつく事ができ、2-2の引き分けで終える事が出来ました。誰がこのような展開を予測していただろうか?殆どのメディアやサポーターもグループリーグ突破は難しいと予想していたと思います。私もその一人でございました。

そしてグループリーグ最終節のポーランド戦を残し俄然有利な展開の日本代表でしたが、ポーランドに先制点を許してしまい非常に難しい状態の中、コロンビアVSセネガルの戦況を見ながら時間稼ぎをして、様々な批判を浴びながらも決勝トーナメントに駒を進める事が出来ました。

決勝トーナメント:ベルギー戦

そして記憶にも新しい決勝トーナメントベルギー戦。前半は0-0で折り返すも後半直後に原口選手と乾選手のミドル弾により一気2点リードの展開となり、これはまさかのジャイアントキリング炸裂で、しかも日本の歴史が変わる瞬間かもしれないという夢がどんどん膨らむ展開となりました。

ただ冷静に考えれば世界ランク3位のベルギーがこのまま終わらせてくれるわけもなく、監督の采配が見事に的中してしまい日本は最後の最後アディショナルタイムで逆転を許してしまうという、ボー然としてしまう結果でロシアワールドカップを去る事となりました。

まとめ

ほんの二ヶ月前にこの日本代表の結果を予測出来ていた人は殆どいなかったのではないでしょうか。そもそもサッカーは何が起こるか分からないスポーツでもございますので、どんな試合でも中々予想するのは難しいですよね。

ただ今回は非常に多くの称賛の声が上がっており、負けはしたものの日本中はサッカーの話題で沸いておりワールドカップの効果って国全体も元気になるんだな、って思った次第でございます。

今回の結果は誇れるものだとは思いますが、ここまでくる4年間のプロセスから考えると決して良かったと言える部分というのは少なかったと思います。特に監督交代が多かった4年間ですので、この辺りは人選する上でもっと慎重に行うべきだと素人目で見て思います。結果も当然大事なのですが、そこまでのプロセスが上手く行ってないと結局はまた振り出しに戻る4年間になりかねないと危惧してしまいます。

そして負けたその日から新たな4年間が始まっております。2022年もワールドカップで活躍する日本代表を観る為に応援して行きたいと思います。

8時間耐久レース&フルマラソンin戸田・彩湖に参加してきたよ

こんにちは、連日猛暑日が続いている関東地方ですが先日の6月29日に梅雨明けが発表され観測史上最速での梅雨明けとなった模様です。じめじめした梅雨空よりも、ドピーカンに晴れている方が気持ちが良いダメリーマンですが、こんなにも早く梅雨が明けてしまうと「水不足」が心配になりますよね。

例年だと海の日辺りが梅雨明けの時期ですが、凡そ三週間ぐらい早いわけですので地球環境がどうかしてるぜ的な心配もございます。当然こうも猛暑日が続くと大気の不安定な場所も増えて急な落雷や雷雨そしてゲリラ豪雨など、東南アジアに近い天候になりつつありますし、何より熱中症には十分注意しなければなりませんので体調管理をしっかりと行いたい所です。

さて今回はこんな猛暑日にフルマラソンを走ってきたダメリーマンですが、相当過酷な条件の中何とか完走しましたのでその時の様子をレポートします。

8時間耐久レース&フルマラソンin戸田・彩湖

この大会は昨日の7月1日(日)に開催されカテゴリーは8時間耐久組とフルマラソン組が選べる大会でございます。そして私ダメリーマンは8時間耐久するつもりもないダメダメオーラ満載でフルマラソンにエントリーしました。

エントリー当時は7月1日(日)だとまだ梅雨も明けていないし、以前にも所沢航空公園のイベントでも同じ時期にフルマラソンを走っておりましたので今回も練習を兼ねて参加致しましたが、何と6月29日に関東梅雨明け宣言が発表され、それに合わせるのかごとく天気もヤバイぐらいの晴天で朝から気温がグングン上がるという、何ともマラソンをする環境にはあまり?適してないんじゃないかという声は一切聞こえてくる事もなく、皆どんだけ変態なのかが分かる大会でもありました。(笑)

ただ今回唯一良かった事は8時間耐久ではなくて、フルマラソンを選択していた事で幾分気分も楽でした。

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大会コース

スタート時間は8時間耐久が朝8時30分でフルマラソンが8時40分となっており、彩湖を周回するコースとなります。それぞれゼッケンの色でカテゴリーが別れているので、この人は8時間のランナーでこの人はフルマラソンのランナーと判別する事が出来ます。

一周4.9kmのコースで基本フラットと考えて良いですが、三か所軽い登りがございます。前半の周回では苦痛ではないものの後半に入るとちょっとした坂道でもキツクなるので、意外としんどい坂でした。

エイドステーションはスタート・ゴール地点に一カ所とコース中の約2km付近に一カ所の計二カ所で十分な給水・給食が出来る設定となっております。

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飲み物もコーラを筆頭にスポーツドリンク・オレンジジュース・りんごジュース・カフェオレ・お茶・水など豊富に取り揃えてあり、かなり満足出来る給水が出来ました。特にカフェオレが個人的にはお気に入りでした。エイドスタッフさんが常に氷をドリンクの中に入れてくれてましたので、冷たくて助かりました。

また給食ではお蕎麦やお饅頭、果物も豊富に用意されており大人気のかき氷は今年も列が出来る程の盛況ぶりでした。自分はタイミングよく8周する中で二回かき氷に有り付く事が出来たのでラッキーでした。

個人成績

今回は元々練習のつもりでしたのでガチで攻めるつもりは毛頭なく、この暑さであれば完走狙いで十分かな?と思っておりました。

そんな走りをしたものですからフィニッシュタイムは4時間30分をオーバーする結果となりました。(笑)それもそのはずスタート・ゴール地点でのエイドステーションでは毎週毎に約8分は滞在していたわけですから自然とタイムロスが生じますよね。←だって「かき氷」食べたいじゃん!

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まぁこの暑い中で休憩無しに走り続けるのは自分には無理な話でしたので、このぐらいのノリで良かったと思います。

ゴール後は日焼けがヤバくて顔や腕・脚がヒリヒリして益々タイ人に近づいたダメリーマンでした。

まとめ

この大会はスポーツエイドジャパンが毎年主催している大会で今年は彩湖での開催となりました。来年の開催場所は所沢航空公園に戻る事になるかは分かりませんが、来年もタイミングが合えば参加したいと思います。

スポーツエイドジャパンが開催する大会で有名なのが「奥武蔵ウルトラマラソン」や「小江戸大江戸203K」などがあり、都市型のマラソン大会とは違ってかなり物好きなランナーが集まる大会でもあります。また主催者の皆様がアットホーム的な雰囲気を作り出してくれており参加者との距離が近いのも魅力的です。

定期的に練習会も開催されておりますので、気になる方は是非ホームページをチェックしてみて下さい。

サッカー日本代表決勝トーナメント進出決定!

こんにちは、先日はサッカーロシアワールドカップグループリーグの結果が全て出揃いました。我等の日本代表に関しても賛否両論ありますが、事実上決勝トーナメント進出を決める事が出来ました。今回のポーランド戦では非常に難しい試合展開となりましたが最後は運頼みとなり、残り時間が10分以上ありながらも後ろでパスを回して時間を稼ぐという行為は非常にリスキーな作戦だったと観戦しているダメリーマン側から見た感想でもございます。

這いつくばってでも決勝トーナメント進出を決めた日本代表について今後のスケジュールも踏まえて纏めてみたいと思います。

ポーランド戦での最後の時間稼ぎ

この作戦についてSNS上では軽い炎上状態となっております。

「時間稼ぎなどしないでスポーツマンらしく最後まで攻めて欲しかった。」

「兎に角決勝トーナメントに進む事が大切なので結果として仕方のない作戦だった。」

これはどちらの言う事も間違いではないと個人的には思っております。今回は最終的に決勝トーナメントに進出出来たので結果オーライ的なムードもございますが、試合時間残り10分での時間稼ぎは非常にリスキーだった事にスポットを当てると、他会場で行われていたコロンビアVSセネガルの試合でセネガルが1点ビハインドの状態でしたので、仮にセネガルが同点に追いついた場合はもういちど日本が点を取りに行かなければならないという事態に陥ってたという事。

そしてこのまま日本が1点ビハインドだった場合は、逆にコロンビアとセネガルの利害関係が一致してお互いパス回しをしていた可能性もあったと言う事です。

この作戦は決勝トーナメントに行ける可能性とかうんぬんより完全なる賭けだったので、今思うと西野監督は苦渋の策だったかもしれません。

また当日は試合会場の気温も高く、日本代表の選手達の脚も止まっていた事から1点取れる可能性も低かったのではないかと現場での判断をしたのかもしれませんね。

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※写真はアジア予選タイ代表との試合

そもそも論

そして決勝トーナメントを決めた今では、後半の残り10分の部分ばかりがフィーチャーされており前半から後半途中までがあまり見られてないようにも感じます。

そもそも今回このような形で時間稼ぎをして決勝トーナメント進出を決めなければならないようにもなったも、前半の内に1点取るなり、後半に取られたら取り返すなどの試合展開が期待出来なかった事。

前回のスタメンを6人入れ替えるという勝負に出た作戦は成功したとは言い難い選手のパフォーマンスでした。

当然格上相手のポーランド代表ですから難しい試合だったと思いますが、難しいからこそ連戦ではありますが調子の良いスタメンを入れ替えないで使うべきだったと個人的には思います。

仮に勝利して1位通過であれば中5日での試合になりますので、本当はこれが一番ベストだった結果だと思います。そして今回の結果でもある2位通過は中4日での試合となります。

結局は残り時間10分の時間稼ぎなんかよりも、前半から後半の途中までにある程度の結果が出せなかった事が問題であり、これに関してもっと言及するべきだと思います。その結果時間稼ぎをする破目にもなって、後味が悪い試合内容を更に悪くしたという内容だけが記録されました。

それでも日本代表が好きだし応援したい

時間稼ぎの件については批判的な意見も多いとは思いますが、最終的には皆日本代表が好きだし応援したいと思っている方も多いと信じたいです。このような批判も好きだからこそであって、興味のない人だったらどうでも良い事ですよね。

次の試合はベルギー代表と対戦する事になりますがこの試合でしっかり勝利する事が出来れば、ポーランド戦でのもやもやも少しは晴れると思います。

次の決勝トーナメントは2018年7月3日(火)早朝3時キックオフとなります。放送局はNHK/NHK-BSで放送されますので、ちょっと眠いかもしれませんがテレビの前で盛り上がりましょう。

相手はベルギー代表という事で今回も相当ハードな戦いになると思います。そしてジャイアントキリングも期待したいと思います。

まとめ

私自身ポーランド戦での時間稼ぎに関しては決勝トーナメントに進む為には仕方のない事だと思っております。あの方法で仮にセネガルが1点取って決勝トーナメント進出が消えた場合を考えると相当な苦渋の決断だったと思いますが、今回は本当に運が良いのかもしれません。

どんな形であれ今回は決勝トーナメントに進む事が出来たので結果としては良かったものの、今後はあのような時間稼ぎをしなくてもしっかり勝てる日本代表を観たいですね。

ロンドン旅行計画がチューリッヒにも行く事になりました

こんにちは、連日ロシアサッカーワールドカップを観ているダメリーマンです。流石に深夜3時からの試合は観ておりませんが、日本時間の21時や23時キックオフの試合をメインに観戦しております。

そして本日の23時からは我等の日本代表グループHの最終節が行われるわけですが、本日の試合結果で決勝トーナメント進出が決まります。日本代表の進出条件はポーランドに引き分け以上の結果で自力での決勝トーナメント進出を決める事が出来ます。

今日も日本列島中が期待を込めて応援してますので、是非熱い夜にして頂きたいと思います。

さて今回は纏まった休暇が取れましたので、少しばかり遠い場所に行こうとイギリスのロンドンに行こうかと計画を立ててみました。まだ渡航は先になりますが、フライトなども含めて纏めてみました。

イギリス:ロンドン渡航計画

元々何時かは行ってみたかった国の一つでもあるユナイテッドキングダム通称UK。とはいうもののイギリスの知識や見所も全く知らないままに航空券を買ってしまったので、これからモーレツに調べて行きたいと思っております。

そしてあわよくばサッカープレミアリーグでも観戦出来ると良かったのですが、実は自分が渡航する日に試合開催がないというとても残念な事になっており、何故にプレミアリーグの日程も調べずに航空券を取ってしまったのか甚だ疑問が残りますね。←アホなのか?(笑)

また渡航中にマラソン大会の開催があれば参加しようかと思って調べましたが、マラソン大会の開催もなさそうなので今回はゆっくり観光に専念したいと半ば諦めモードで旅程を組もうと思います。

ってそもそもプレミア観たかったらそれに合わせてスケジュール組むし、マラソン大会出場したければちゃんと日程確認するでしょーにね、本とにねぇ・・・。

という事でいたって普通の旅行をしてきたいと思います。(笑)

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フライトスケジュール

東京からロンドン行きのフライトはメジャー路線という事もあり、比較的選択肢の多い中から選べるのですが、一番神がかっているスケジュールを確認する事が出来ました。

今回は日本航空(JAL)で予約をしました。出発便は深夜1時55分発でロンドンヒースローに到着する時間は朝の6時25分着となります。

ロンドンとは時差の関係もあり、例えば木曜の1時55分に出発した場合はロンドンには同じ日の木曜日の朝6時25分となりますので、移動時間は約12時間30分ですが時計は自体は5時間30分しか進んでおりません。これは私にとって非常に有り難いフライトスケジュールですので迷わず深夜便を選ぶ事にしました。

しかし往路にとってみれば良い時間ですが逆に復路に関してはその分時計が進みますので到着時間で損した気分になります。それでも深夜便を利用する事でロンドン滞在時間を少しでも伸ばす事が出来ますので、少々しんどい移動となりますが旅のテンションで疲れにくい精神状態となっており問題ないかと思います。

ちなみに復路は19時15分ヒースロー発の翌日15時00分羽田着の飛行機となります。往路も復路もひたすら寝るだけのフライトとなりそうですね。

復路便はチューリッヒ発

実は復路便に関しましてはスイスのチューリッヒ発にしております。これはダメリーマンの悪い癖で折角ヨーロッパに行くのであれば、二か国以上は周りたい欲求に駆られてしまい、今回もロンドンとチューリッヒを訪れる事になりました。

以前ヨーロッパを渡航した際もヘルシンキ→ストックホルム→フランクフルトの三カ国を周った事もありますので、今回は二か国で少し自重した形となります。(笑)

チューリッヒからの便は今回の日本航空(JAL)の発券で通しでチケットを購入する事が出来ました。運航はブリティッシュエアウェイズとのコードシェア便になります。

往路は羽田→ロンドン 復路はチューリッヒ→ロンドン→羽田

ロンドンからチューリッヒまでの移動は別途違う方法で予約を取り、スイスインターナショナルエアラインズで予約を入れております。片道購入で66GBPでしたので1万円を切るぐらいの価格で購入する事が出来ました。

ぶっちゃけスイスに何しに行くのかも決めておらずホントに思いつきで購入してしまったので、今回は予定がない分時間を全て観光に使えるのでゆっくり計画を立てて行こうと思います。

まとめ

このような形で取りあえずフライトは全て予約を終え、残るは宿泊先のホテルとなりました。ロンドン、チューリッヒのホテルは比較的高い金額ですので悩ましいところではありますが、選択肢も多いのでこうして計画している時が実は物凄く楽しかったりもします。当然現地に行けば更に楽しい事や面白い事だらけなのですが、やっぱり旅は計画した時から始まっているんですよね。

あ、その前にプノンペンに行く予定だったんだ・・・。(笑)

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