不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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東京マラソンはそんなに出場したい大会なのか?自問自答してみた。

こんにちは、根っからのアクション映画好きなダメリーマンですが、偶にはヒューマンドラマ映画なども観たりして「ウルッ・・・」としたい気分にもなります。

先日観た映画は「世界一キライなあなたに」原題は「Me Before You」でアメリカ・イギリスでの合作映画になります。内容は語りませんのでネタバレの心配はございません。偶々アマゾンプライムビデオで新規エントリーされておりましたので、早速観る事にしました。

この映画は一部に評価される一方で多くの非難を受けた作品でも知られております。賛否両論ある映画ではございますが、観る人によって様々な捉え方が出来る映画ですので、中には後味が悪く感じる人もいますのでご理解の上、ご視聴下さい。

さて映画の話はさておき、今月の8月1日より「東京マラソン2018」の一般エントリーが始まりました。毎年エントリーは抽選方式となっており、当選確率は平均して10倍となっております。大体10人に1人が当選する確率ですね。

そんな東京マラソンのエントリー情報を交えながら、東京マラソンってそんなにも出場したい大会なのか冷静に考えてみたいと思います。

東京マラソン

皆様もご存知の通り年に一回、二月最終週の日曜日に東京中心をコースとしたマラソン大会です。来年の大会で12回を迎え世界的にも知名度のある大会に成長しました。

WMM(ワールドマラソンメジャーズ)にも東京マラソンは選出される大会となっており、世界6大マラソンの一つが東京マラソンでございます。

東京マラソンは2013年からWMMに途中加入する事となり、元々は世界5大マラソンから始まったのがWMMです。現在は東京を加えた世界6大マラソンとなっております。

  • 東京マラソン(日本:2月下旬)
  • ボストンマラソン(アメリカ:4月中旬)
  • ロンドンマラソン(イギリス:4月下旬)
  • ベルリンマラソン(ドイツ:9月下旬)
  • シカゴマラソン(アメリカ:10月上旬)
  • ニューヨークシティマラソン(アメリカ:11月上旬)

上記の大会がWMMの年間スケジュールとなります。エリート選手はこの大会に加え世界選手権とオリンピックのある年はオリンピックも含めた大会結果のポイント制で順位が決まります。

我々アマチュアには順位等のポイントなどは関係ない事ですが、WMMの大会を全て完走したランナーには名誉ある「Six Star Finisher」の完走証が授与されます。これなら目指す事は出来そうです。

また東京マラソンでは「Six Star Finisher メダル」の提供も2016年から行っております。

全て完走するのに何年もかかりそうですが、ダメリーマンも全て完走して完走証とメダルをゲットしたいものです。

一般エントリー受付中

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8月1日(火)10:00~8月31日(木)18:00まで一般受付が行われております。エントリーは公式WEBサイトにて行う必要があります。

開催日:2018年2月25日(日)

www.marathon.tokyo

エントリーは先着順ではありませんので、最終日までに申し込みすれば抽選に参加する形となります。そこから抽選に受かったランナーは当日大会に出場出来る権利を得る事が出来ます。

エントリーフィーはフルマラソンで、

  • 日本国内在住者:¥10,800 
  • 海外在住者:¥12,800

10KMの場合は、

  • 日本国内在住者:¥5,600
  • 海外在住者:¥6,700

となります。決済はエントリーが確定した段階でお支払いに進みます。

果たして東京マラソンはそんなに出場したい大会なのか?

当然ながら未だに走った事のないランナーは一度は走ってみたいと思うのが東京マラソンだと思います。ダメリーマンは2013年大会で奇跡的出場する事が出来ましたので、ここ4年連続落選しているのですが一度走れているという事もあり落選した所で大したショックもありません。今では当選すればラッキー的なノリで抽選に申し込んでおります。

それよりも今までに行った事のない土地で走れる喜びの方が勝っており、海外の大会なども二回・三回と走りたい大会も多くございます。

国内でも地方遠征の大会は何度でも参加したいと思える大会も多く存在します。

普段から東京都内を仕事で移動する事が多く見慣れた景色や環境ではあまり刺激的ではないのかもしれません。

という事でダメリーマンは東京マラソンに対してあまり思い入れはない事を再確認しました。WMMに関しましては2013年に東京マラソンを完走している為、残り5大会の完走を目指して頑張るのみです。(走りよりも仕事とのスケジュール調整を頑張らないとですね)

まとめ

東京マラソンや他のマラソン大会は誰でも参加出来る仕組みとなっております。これからランニングを始めてみようと思っている方なども気軽にエントリーしてみて下さい。当選倍率は10倍前後なので、かなりの確率で落選しますのであまり悩む必要もございません。「当選したらどうしよう?」大丈夫です当選しませんから。(笑)

仮に当選してしまった場合でも、力む必要もなく途中でダメならリタイアする気持ちで構いませんので一度参加してみて下さい。そして思い出を作りやブログのネタにしちゃいましょう。

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