こんにちは、海外ドラマ「２４」が好きなダメリーマンです。ジャック・バウアーが出て来ない２４を最近見始めましたが、口コミの評価以上に楽しめております。本当はジャックのいない２４は見るつもりも無かったのですが、いい加減にジャックロスも収まりつつありましたので、ものは試しで見たところ、かなり面白い内容でございました。現在途中までですが残りの話数もじっくり楽しみたいと思います。
さて今回は、スイスはチューリッヒで宿泊した「チューリッヒ・マリオットホテル」の紹介をしたいと思います。
チューリッヒ・マリオットホテル
チューリッヒに宿泊するに辺り多くのホテルを検討した結果、チューリッヒマリオットホテルにしました。チューリッヒには他のマリオット系列のルネッサンスやコートヤード、シェラトンなどもございましたが、立地と景観を考えてこちらのホテルを選択しました。
チューリッヒの拠点となる中央駅より徒歩で約８分の場所にあり、比較的便利な立地だと思います。近くには川が流れており、窓からは眺めの良い景色を堪能できます。（高階層）
少し歩くとトラムの停留所もございますのでチューリッヒの拠点にするのもアリだと思います。また中央駅付近にはスーパーマーケットや駅構内には沢山のショップもございますので買い物にも困りません。
食事に関しましてはホテルの近くにレストランなどがない為、ホテル内にスイス料理のレストランもございますので私はこちらを利用させて頂きました。他にはタイ料理やバーラウンジもございますのでお好みで利用してみて下さい。散歩がてら約１０分ぐらい歩くと街のレストランなどもございますので、外が良い方は駅周辺で探してみて下さい。
チューリッヒ・マリオットホテルの価格は１泊辺り平均３万円～４万円ですので、少し贅沢したい方にはおススメです。
客室
今回は通常のお部屋から高階層の良いお部屋にアップグレードして頂けました。角部屋という事もあり窓がＬ字となっており開放感溢れる快適なお部屋でした。
日中は外出していた為、あまりホテルにいる時間はありませんでしたが夜はカーテンを全開にしてソファで寛ぎながらサワーを飲んでみたりと、外を見ながら雰囲気を味わいました。
気になる水回りですが、バスタブはなくシャワーのみとなります。このシャワーブースとも言えないバスルームはシャワーを浴びていると水が外に漏れる設計となっており、気にしながら使わないといけないので、このホテルのマイナスポイントでした。設計というよりは仕切りが半分しかないのでどうやっても水が撥ねて、床が濡れてしまいます。シャワーの水圧に関しましては普通でした。
ちなみに水道の蛇口から出る水は飲料水としても飲めますので行かれる方は是非飲んでみて下さい。蛇口からヴィッテルが出てると思えるぐらい美味しい水です。自分、海外でゴクゴク蛇口の水を飲んだのは初めてかもしれません。（笑）
スイス料理レストラン「eCHo」
ここのホテル内にはスイス料理のレストランがありましたので、折角だし利用してみる事にしました。他にもタイ料理レストランもございましたが、流石にチューリッヒまできて食べ慣れてるタイ料理はないなと思い、迷う事もなくスイス料理レストラン「eCHo」にしました。
日曜日の夜という事もあり、他のお客さんもあまりいなく静かで雰囲気の良いレストランでした。コース料理から単品料理まで選べますので一人で入店しても問題ないと思います。っていうか私は一人で入りました。（笑）
そして注文したソーセージ＆マッシュ料理にはスパークリングワインとバケットがセットで付いており、ボリュームも味も大変満足出来る食事でした。
やっぱりホテル内のレストランはサービスから食事までとても満足出来る内容で、素敵な夜を過ごす事が出来ました。一人だと中々レストランに入りずらい方もいらっしゃるとは思いますが、私は全然気にしないタイプです。逆に一人で食事をしているとお店の方に話し掛けられる事も多いので違った意味で楽しむ事も出来ます。
まとめ
チューリッヒのホテルの選択で悩んだ末に決めたチューリッヒ・マリオットホテルはとても満足出来る滞在でした。殆ど寝るだけの為のお部屋でしたが、景色も良く夜も少し夜更かしをしてホテルライフを少し堪能できた気もします。
短い滞在ではございましたが、また利用する機会があればゆっくり滞在してみたいと思いました。
朝起きてから散歩がてら川沿いを歩き、街のお店で朝食を食べてホットコヒー片手に公園を歩くとか、その一瞬が本当に幸せを感じたチューリッヒ滞在でもありました。
