こんにちは、ハーゲンダッツの黒みつ&きなこを食べて少し微妙に感じたダメリーマンです。偶にこのように微妙に感じる商品って一度では分からない美味しさみたいな物があったりしますので、何度が繰り返し食べる事によってその商品の旨味を感じる事が出来ると思っております。ただ物の味ってファーストインプレッションが命ですので、商品開発って難しいですよね。
さて今回は、いよいよ二日目のロンドンを終え三日目はロンドンからチューリッヒに移動する日です。今日は移動で利用した飛行機スイスインターナショナルエアラインズに搭乗した時の様子を記事にしてみたいと思います。
スイスインターナショナルエアラインズ
その名の通りスイスの航空会社ですが、ドイツのルフトハンザ航空が2007年に買収が完了し現在はルフトハンザの完全子会社として運営しております。
本拠地はスイスのバーゼルにあり、ハブ空港はチューリッヒとなります。
日本との直行便は、成田ーチューリッヒ間を毎日運航しております。
往路:10時40分発ー15時25分着(12時間45分)
復路:13時00分発ー08時55分着(11時間55分)
※スイスインターナショナルエアラインズはスターアライアンス加盟しており、ANAのマイルも貯める事が出来ます。
ロンドン→チューリッヒ
ロンドンからチューリッヒまでの飛行機は一日に複数便飛んでおりますので、好きな時間で移動する事が出来ますが、自分の場合その日はチューリッヒで一日観光をしたかった為、朝早い便でチケットを予約しました。
私が利用した便は、ロンドン08時40分発ーチューリッヒ11時35分着のフライトナンバーはLX317便です。飛行機での移動時間は約1時間55分ですので日本で国内線を利用する感覚で移動が出来ます。そもそもヨーロッパはどこの国に行くのにも大体このぐらいの時間で移動出来るので、気軽に他の国にも立ち寄れるメリットもあります。
機材は小型のエアバスA320で座席は定番の3列✕2の配列になっております。一応国際線という事でドリンクのサービスと軽食というかクロワッサンのサービスがございました。まぁ移動時間は1時間55分ですから、このぐらいのサービスでも十分ですね。
座席の幅はレガシーキャリアの割りには狭くLCCに近いパーソナルスペースですが、あまり苦には感じませんでした。
航空券の価格は66ポンドでしたので日本円で9,600円ぐらいです。日本発とは違い片道のみの発券でも安い価格を提供してもらえるので助かります。
まとめ
自分が搭乗した飛行機は中国人の方が多く搭乗されており、恐らくチューリッヒから乗り継いで本国へ帰国するような感じでした。
機内は可もなく不可もなく、短い時間という事もあり快適なフライトでした。
ただチューリッヒに到着してからの入国審査(イミグレーション)は大変混雑しており気が遠くなる程の人でしたが、その混雑を見かねてか一気にイミグレ窓口が6ゲート開放されたのでトータル40分ぐらいで抜ける事が出来ました。40分でも掛かり過ぎな感じはありますが・・・。