不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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スウェーデン・ストックホルムのおススメ観光スポット

こんにちは、肌の日焼けが落ち着いたのも束の間、今度は痒くて皮が剥けて汚らしい肌になってしまっているダメリーマンです。この剥けかけている皮をはがしていく作業が意外にも楽しく、どれだけ大きな皮の状態ではがせるかを独りで競い合っております。大きい皮の状態で剥がせると気持ち良いですよね。

そして剥けた後の肌艶が良くなるかな?とか期待していましたが、いい年したおっさんの肌は「しかし、何も起こらなかった」的な状態をキープしており、安定のおっさん肌でござます。暫く痒い日々が続きますが気長に皮を剥がして行きたいと思います。

さて今回は数年前に渡航したスウェーデンはストックホルムの定番観光スポットを紹介したいと思います。

スウェーデン:ストックホルム

スウェーデンはノルウェーとフィンランドに挟まれた北欧地域の国で日本からの直行便はございませんので、途中で乗り継ぎが必要になります。

定番の乗り継ぎ方はフィンランドのヘルシンキからストックホルムに入るか、ドイツのフランクフルトからの行き方が一番スマートだと思います。ストックホルムの国際空港はアーランダ国際空港と欧州各国を繋ぐハブ空港としても役割を果たしております。

アーランダ国際空港は首都ストックホルムから北に約42kmの位置しており、フルマラソンを走るつもりで移動も出来ますね。←んな事するか!

アクセス方法で一番早い方法はアーランダエクスプレス(特急列車)でストックホルム中央駅まで約20分。リムジンバスを利用すると少し時間は掛かりますが約40分です。一番安価にアクセスする方法は路線バスと電車を乗り継いで移動する方法もございますので、旅感覚を味わいたい方にはおススメです。

ストックホルム市庁舎

ストックホルムの顔でもある市庁舎ですが、最も有名なイベントはノーベル賞の晩餐会が行われる会場として知られております。

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市庁舎の塔の部分にはエレベーターと徒歩で登る事が出来ますが(有料)意外と階段の段数も多い為、心して登るようにして下さい。一番上まで行くとストックホルムの街を360度見渡せる景色に出会えますので、ストックホルムの絶景を堪能して下さい。

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自分の中でのおススメのポイントは、ガムラスタンの街を見下ろす位置です。ガムラスタンは宮崎駿映画「魔女の宅急便」のモデルとなった街並みですので、何となく懐かしさを感じるかもしれません。

ガムラスタン

ストックホルム観光には絶対に外せない場所ガムラスタン。

旧市街ではあり古い建造物がひしめき合っている場所ですが、食事やショッピングをするにもとても楽しめる場所です。観光地として有名な場所でもございますので日中は混雑しておりますが歩いているだけでも十分に建築を堪能する事が出来ます。

ガムラスタンで是非行ってもらいたい場所は、幅1m以内の狭い路地で有名な「モーテン・トローツィグ・グレン」です。両手を伸ばすと壁に手が付ける状態でそのまま登って行けるのではないかと思える程狭いです。(笑)

今では非常に有名な場所となっている為、中々写真を撮るにも苦労するそうですが、是非行ってみて下さい。

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こんなことも出来ます。(笑)

ABBAミュージアム

これはアバ世代でない限りはあまり楽しめない場所かもしれませんがご紹介いたします。そんな自分もアバ世代ではない為、あまり良く分からなかったのが正直な感想です。

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スウェーデンの音楽グループ「ABBA」は世界的にも有名な音楽グループで、皆様も聴いた事のある曲は恐らく「ダンシング・クイーン」は分かる方も多いかと思います。ABBAミュージアムという事でアバの歴史を楽しめる他、自分が一緒にステージにたって踊れるアトラクションなど視覚的・聴覚的・体感的にも楽しめるミュージアムだと思います。

ただ自分はアバをあまり知らない為、「んーなるほどね」ぐらいしか思えないのが残念な人でしたね。(笑)

ABBAミュージアムの行き方はストックホルム中央駅から東に300Mぐらい進んだ場所にトラム乗り場がございますので、7番のトラムに乗車してLiljevalchs/Gr?na Lund駅で下車すると目の前がABBAミュージアムです。乗車時間は約10分です。

まとめ

ストックホルムに渡航したのは今から4年前ぐらいの事ですので記憶がそろそろ薄まりつつありますので、忘れてしまう前に?←たぶん忘れない。記事にしておきたかったですね。

上記で紹介した以外にもまだまだストックホルムの観光地はございますので、次回は世界遺産も交えて記事にしてみたいと思います。

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