こんにちは、昨夜の帰宅途中でウ〇コを踏んだダメリーマンです。夜だと足元が暗い場所などでは見えなかったりもしますので見事にやっちまいました。
こういうシチュエーションって大人になってから中々ありませんので、久しぶりにショックを隠し切れません。靴の裏に着いたウ〇コはある程度落とす事は出来ましたが、隙間に入ってしまった物は中々取り除く事が出来なく苦戦しております。
完全に落とす事が出来ないのでもう諦めモードで靴そのものを捨ててしまおうかと思っております。
さて今回はそんな汚い話をするのではなく、関東地方での山間部では雪が降っている場所も多くいよいよウインターシーズンの始まりでございます。
今日は関東近県の日帰りで行けるおススメのゲレンデを紹介したいと思います。
奥利根スノーパーク
今季のオープンは予定よりも若干遅れましたが12月21日現在全面滑走でオープンしております。
奥利根スノーパークは群馬県水上町にあり都心から関越自動車道を利用して約2時間の立地の場所にスキー場があります。水上町には幾つかスキー場がございますが、私がお気に入りのゲレンデはこの奥利根スノーパークでございます。
最寄りのインターチェンジは水上I.Cで高速道路を降りてから約15分程でスキー場に到着します。途中の一般道も積雪はあるものの道路から凍結防止用の水が出ているなど比較的走り易い道となっております。
ゲレンデのコース
ここのスキー場の敷地はコンパクトで大きなゲレンデではございませんが、初心者の方から上級者の方まで楽しめると思いますが、人によっては上級者の方には物足りないゲレンデかもしれません。
どちらかというと初心者から中級者までの方が多く割かしアットホーム感の溢れる雰囲気で家族連れの方も安心して滑れるコースとなっております。
山頂部から中腹までのリフトがメインとなり、去年より第4リフトが新設され新しいコースが誕生しました。全長4000Mの距離となり満足度の高いコースに生まれ変わりました。
レストハウス
休憩や食事が出来るレストハウスは中腹部に一カ所、麓に一カ所ございます。昼食の時間帯は大変混雑しますので、少し時間をずらしてから行くと比較的並ぶ事なく利用する事が出来ます。
ただシーズン中という事もあり、常に混んでいるイメージがありますので穴場の時間帯はお昼前になります。
お手洗いや更衣室の施設は数年前にリニューアルされており綺麗な施設となっております。トイレは温水便座機能付きで快適に利用する事が出来ます。手を洗うお湯は火傷するぐらいの熱いお湯が出ますので調整に注意して下さい。
車の駐車場から直ぐにリフト乗り場まで行けますので車からの移動距離はかなり短いです。準備も車の中でも出来ますのでちょっと忘れ物した時も直ぐに戻れるあたりは非常に便利です。
スキー・スノーボードのレンタルは麓のゲートハウスで行っております。
まとめ
奥利根スノーパークは大きなスキー場に比べるとメジャーではありませんが、コース設定が初心者にも優しく練習するには持って来いのゲレンデです。
場所によっては難しいと思われるコースもございますが、初めてスキー・スノーボードをやる方にも安心して滑れるコースだと思います。
群馬県水上町という事もあり都心からかなり近いスキー場となりますので日帰りでも十分楽しめます。年が明けると土日祝は朝6時より営業が開始されますので朝から夕方まで飽きるまで滑る事が出来ます。
今年は全体的に降雪量も多くなる事が予測されておりますのでシーズン期間も長くなりそうです。