こんにちは、ここの所寒さが厳しく朝が辛いダメリーマンです。まぁ寒くても暑くても朝はどんな時もツライものです。日頃からしっかり睡眠が取れれば幾分楽なのかもしれませんが、中々難しいのも現状です。
あまり寝溜めは良くないと言われておりますが、お休みの日は成るべく多く睡眠が取れるよう夜更かししないで早めに寝るように心がけております。
そんな快適な睡眠を取る為に特に冬場に活躍する暖房器具を紹介したいと思います。
De'Longhi(デロンギ)
既にご存知の方も多いと思いますがデロンギとはイタリアの電気機器製造メーカーで、代表的な物は、オイルヒーターやコーヒーメーカーなどの商品がございます。
ここ数年日本でもオイルヒーターのメーカーとして知名度を上げているデロンギ社はデロンギ・ジャパンを通して国内でも多くの商品が流通するようになりました。
特に人気のある商品は暖房器具として販売しておりますオイルヒーターで、各日本メーカーからも販売しておりますがデロンギ社の製品は一際人気の高い商品です。
デロンギ オイルヒーター サーマルカットフィン8枚 【8~10畳用】 HJ0812
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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オイルヒーターのメリット
基本的に電気でラジエター内のオイルを温めて放熱する為、空気を汚す事なくお部屋を暖める事が出来ます。空気を吸い込んで吹き出す構造ではない為フィルターなどの交換もなくメンテナンスフリーの商品です。
またパネル自体も高温にならない為、火傷の心配もございません。ただずっと同じ場所に当てていたりすると低温火傷になる可能性もございますのでご注意下さい。
ファンがない為動作音はなく静かにお部屋を暖めてくれます。
電源のオン・オフは手動で行う他、タイマー設定も出来ますので好きな時間に作動させる事も出来ます。
電気ストーブや石油ストーブに比べて火事になる心配も少なく安全性の高い商品として認知されております。
オイルヒーターのデメリット
デメリットは急速にお部屋を暖める事が出来ません。お部屋の広さにもよりますが12畳ぐらいのリビングではスイッチを入れてからお部屋が温まるまで約1時間ぐらい掛かります。
※部屋の断熱構造により時間は前後します。
オイルヒーターのサイズにもよりますが本体自体が結構重いです。一応キャスターは付いておりますが持って運ぶ場合は重いのでお気を付け下さい。
まとめ
お子様やお年寄りのいる家庭では安全性の理由でオイルヒーターを選ばれる方が多いそうです。気になる電気代は他の暖房機器に比べても差ほど変わらず、使い方によっては安く収まる事もあります。※飽くまでも個人で使用した感想です。
本体価格は容量にもよりますが平均的に2万円~4万円の価格帯で購入出来る商品です。この冬更に寒さが厳しくなる時期ですので暖房器具を検討されている方はオイルヒーターも選択肢の一つとして考えてみるのも悪くないと思います。