不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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年賀状の隠れた楽しみ方2018

こんにちは、東芝の新型レグザのコマーシャルに出ているフクロウが可愛くて仕方のないダメリーマンです。普通なら有村架純さんが可愛いと言うのが普通だとは思いますが、音楽に合わせて首が動くフクロウが妙にキュートで癒されます。

そんなレグザが気になりだして商品を検索しだしたら高額なテレビで買うにはいたりませんでした。

さて今回は今年の年賀はがぎのお年玉くじの発表もされ、皆さんも当選番号を確認した事と思います。毎年思うのが中々当たる事がなく大抵は切手シートが当たるぐらいで、ふるさと小包は一体何が入っているのか?疑問に思う方も多いと思います。

私も長年生きてきて未だに切手シートしか当たった事がなく1等なんて一生当たらない気がしてなりません。

そんな年賀はがき2018年はちょっとした遊び心が施されており、お気づきになった方もいらっしゃると思いますが少し纏めてみたいと思います。

2018年:年賀はがき

今年は戌年という事で切手の絵は、戌だったりお正月に相応しい絵だったり幾つかの種類が販売されておりました。

そんな中で幾つか細かい細工?が施されている年賀はがきがあり、これが非常に凝っていて関心致しました。

細工されているのは、年賀はがきの表面となっておりますのでお子さんがいらっしゃるご家庭では一緒に探してみると楽しめると思います。

はがきの下層部

一番分かり易い部分では、はがきの下層部分(お年玉抽選番号が表記されている部分)の絵柄が犬になっております。

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左側が「ウェルシュ・コーギー」

右側が「ダックスフンド」

になっております。

少し目を凝らすとそれぞれの犬種の模様となっておりますので探してみて下さい。ちなみに全はがき共通の模様となっております。

切手の絵柄の下の部分

次に切手の絵柄の下に年賀と記載された部分がございます。これは非常に細かい為、見にくいですが細工が施されております。

まず年賀の絵柄部分ですが、肉球を逆さにすると爪の部分がアルファベットの文字になっております。

 

左から、F・U・J・I で「FUJI」になります。

そして肉球の絵柄でもありながら下の部分は富士山が描かれており、

はがきを逆さにして「逆さ富士」ってか!

ん~なるほどね!となります。

そして極め付けは、中には見えない人もいるかもしれませんが「年賀」と「2018」の間の線の部分が一部文字とっております。

真ん中の線が「あけまして」そこから二つ右側が「おめでとうございます」と記載されております。もう文字自体が潰れているところもあり、かろうじて読める程度です。

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どうです?面白くないですか?私が発見したのはこの三点です。

年賀はがきによっては何も細工がされていない、はがきもありますので全てがこのようになっているわけではございません。

まとめ

今まであまりこのような細工に気づく事がありませんでしたが、偶々今年は見つけてしまいました。(笑)

近年年賀状が激減している中でもこうしてちょっとした面白さみたいな物を織り交ぜる事により少しでも年賀状を楽しんでもらおうという粋な事をする郵便局の企画は個人的には結構好きですね。

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