不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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蝉の恐怖を克服せよ 生死の判別方法

こんにちは、まだ梅雨明けもしていないのに連日猛暑日が続きもう夏でしょ?いや夏だ!と言わんばかりの日差しの強さである。ダメリーマンも一応クールビズスタイルで通勤をしているのですが、いくらクールビズと言っても黒いスーツの長ズボンでは結局暑いのです。まだ上着を来ていないだけマシかもしれませんが、こんな暑さでも上下スーツでビシッと決めて颯爽と歩くサラリーマンはカッコイイですね。

最近のスーツもひと昔前の物に比べて通気性も良く、大分涼しくなるような設計で作られておりますので高価なスーツ程高性能なのだと思います。やはり出来る男は着る物も違うってわけだ。

さて出来る男の話はこの辺にしといて、昨日辺りから徐々に蝉が鳴き出しましたね。いよいよ夏真っ盛りなわけで、そんな蝉さんもこれ見よがしに鳴きまくる季節です。

昔子供の頃は虫取り網で捕まえたりもした物ですが、大人になりそのような事も疎遠となると虫自体の免疫がなくなり、昔は平気で触れていた虫が今では見るだけでちょっとした恐怖を感じる大人も多いはず。

特に女性は虫が苦手な方も多く、この時期の蝉さんには苦労している方もいらっしゃると思い、少しでも蝉の役立つ情報を発信しようと本日の記事を書いてみたいと思った次第です。

蝉の恐怖

蝉は朝・昼・晩と常に鳴いているイメージがありますよね。日中は明るいので所々で蝉を見かける事もありますが、夜は暗闇で見えない場合があります。

そんな中、いきなり飛んで来られて「ベシッ!」って身体に当たる事もしばしば。顔面に当たったり、衣服に付いて思わず叫んでしまった方も多いはず。

また、足元に地雷のごとく留まっている蝉を思わず蹴り飛ばしてしまった日には「ジジジジジー!!!!」っと心臓が止まりそうなぐらいビックリする事も。

しかし、こればかりは共存社会の中で夏場の時期は避けて通れない道でもありますので、役に立つかは分かりませんが蝉の生死の見分け方について説明します。

蝉の生死の見分け方

地面に落ちている蝉は、これ生きているのか死んでいるのか分からない時ってありますよね。よくアパートやマンション、エレベーターなどで蝉が地面に落ちていて死んでいるはずだと思って通り過ぎたら、いきなり「ジジジジジーー!!」と鳴き出して、しかも自分に向かって追いかけて来るあるあるです。

せめてこんな時、生きていれば警戒して横切る事が出来ますよね。死んでいれば余裕で通行する事が出来ます。

そんな蝉の生死の見分け方を絵心ない絵で説明します。(写真は流石にエグイので)

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蝉がまだ生きている状態は、足が四方に開いている状態です。このタイプは横切るだけで喚き散らす可能性が非常に高いです。

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蝉が死んでいる状態は、足が全部内側へ向いている状態です。このタイプの蝉は確実に天国に行かれておりますので安心して下さい。

まとめ

蝉の成虫期間は非常に短く決して悪い事は何もしていないのですが、かなりの確率で嫌われております。だからこそ我々に復讐するかの如く驚かせたり、怖がらせたりするのかもしれません。(んなわけないだろ!)

夜に走っていると、たまに顔面にバシッ!って当たる事がありますが結構な攻撃力です。これからの季節くれぐれも夜道には気を付けたいものです。

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