こんにちは、偶にテレビゲームを無性にやりたくなる時期があり、新しいPCを新調しようかと企んでいるダメリーマンです。
何故に新しいPCが必要かと言うとゲームをパソコン上で起動する上でマシンスペックが足りないと上手くゲームがプレイ出来ない為、現在新しいPCを探しております。
ゲームの為だけに新しいパソコン買うのは勿体ない!と多くの声を頂くかもしれませんが、このブログを書く上でもそろそろ新しいのが欲しいかなと思っていた所ですので許して下さい。(笑)
さて、今回はそんなにやりたいゲームって何なのさ?どんなゲームなの?って話ですが、昔PSP(プレイステーションポータブル)で嵌っていた航空管制官シリーズのゲーム熱が急激に蘇ってきたので、パソコンでプレイ出来るソフトを探しだしたのが切っ掛けでした。
エアポートヒーロー(ぼくは航空管制官)
このシリーズは株式会社ソニックパワードが制作しているゲームで主にPSPと任天堂3DSでソフトを販売しております。パッケージ商品からダウンロード版までありますのでお好きな方を購入する事が出来ます
※ソフトによってはダウンロード版がない商品もございます。
ゲーム内容は、自分はが航空管制官になって飛行機の離発着を行う航空管制パズルゲームです。飛来してくる飛行機に指示を送り着陸させて空港内のスポットまで誘導したり、出発する飛行機を滑走路まで誘導して離陸させるなど、天候状況やトラフィック状況に合わせて効率良く航空管制を行っていきます。
一見難しそうにも思えますが、コツさえ掴んでしまえば使える滑走路を全部使用して飛行機の離発着をさせたり、自分の好きなオペレーションでグランド管制を行ったりと航空ファンなら必ず楽しめるゲームだと思います。
自分がかつて嵌っていたこのシリーズのタイトルは、「エアポートヒーロー」のPSP版で発売をしています「エアポートヒーロー羽田」「エアポートヒーロー成田」「エアポートヒーロー新千歳」「エアポートヒーロー関空」「エアポートヒーロー那覇」となります。
各地の空港の滑走路名やアプローチの仕方は実際の航空管制と同じですので、リアルに飛行機に乗っていても、飛行機が飛んでいるルートを把握出来ると34Lや34R、16L、22など、どこの滑走路に着陸するのか分かるメリットもございます。(笑)
また、バックグラウンドで航空無線が常に流れておりますのでフォネクティックコードや管制のやりとりなども覚える事が出来ます。
※フォネクティックコードとは、無線の聞き間違いを防ぐ為に使われている暗号で、Aをアルファ、Dをデルタなどに変換して伝えるコードの事です。
そんなエアポートヒーローの上を行くゲームがパソコン版でお馴染みの「ぼくは航空管制官」シリーズの通称「ぼく管」です。
ぼくは航空管制官
このシリーズは前述で説明しましたエアポートヒーローとは違うゲーム会社が制作しており、株式会社テクノブレインが制作を手掛けております。ソフトは全てPC版で制作されており、かなりマニアックなタイトルも発表されております。
例えば「ぼくは航空管制官3百里基地航空祭」など(笑)
またゲーム内容のオペレーションもより細かくなっており、エアポートヒーローが子供用のゲームなら、ぼくは航空管制官シリーズは大人用ゲームと言ったところだと思います。
航空会社も全て実名で登録されておりますので、よりリアルな航空管制が楽しめるゲームに仕上がっております。そんな「ぼく管」がやりたく今回私は新しくPCを新調しようと企んでいたわけなのです。(笑)
現在新作のゲームタイトルは「ぼくは航空管制官4羽田2」と「ぼくは航空管制官4セントレア」になります。
https://www.technobrain.com/atc4/
稼働可能なOSは64ビットwindows7/8/8.1/10となります。CPUは2.4GHz以上(Core iシリーズ以上)メモリ8GB以上、ハードディスクの空き容量6GB以上、ビデオメモリ1GB以上、DVDドライブ必須、ディスプレイ1366×768以上、常時インターネット接続、グラフィックはDirectX9以降に対応したもの。NVIDIA GeForce GTXシリーズまたは同性能以上のAMD Radeonシリーズ。INTEL HD Graphics4000以上。
と上記のPCスペックが必要になりますので、新規購入が必要な形となりました(笑)
この商品の製品版は9,936円(税込)となります。また新しいステージなどもネット上で配信しておりますので課金制でダウンロード出来ます。
自分の持っているパソコンのスペックが心配な方は、無料体験版をダウンロード出来ますので、ゲーム内容を確認する上でも試してみて下さい。
ちなみにamazon FireHD10に無料体験版をインストールしてみた所、プレイは出来ますがコマ落ちが発生しますのでプレイするならパソコンの方が良いと思います。
エアポートヒーロー3D(3DS対応)
パソコンのスペックが足りない方や本格的にまでプレイしなくても良い方は、エアポートヒーローをおススメします。
PSP版はだいぶ古い商品ですので、任天堂3DSをお持ちの方は「エアポートヒーロー3D羽田ALL STARS」が良いと思います。こちらのゲームも、実際の航空会社の名称を使用しているのでリアルな航空管制が楽しめます。
PSP版に比べるとグラフィック性能が格段と上がっており、ビジュアル的にも満足出来るゲームだと思います。製品版とダウンロード版の両方がございますので、直ぐにでもプレイしたい方はダウンロード版をお買い求め下さい。
対応機種は、ニンテンドー3DS/3DSLLとなっております。羽田ALL STARSの他にも成田・関空・那覇・新千歳・ホノルルなどの製品もございますので参考にしてみて下さい。
まとめ
新たにPCを新調する切っ掛けが、今回ご紹介した「ぼく管」シリーズなのですが、仮にPCを新調しないのであれば、任天堂3DSでも良いかな?と思っております。
実際3DSは持っていないので、どのみち新規で購入をしなければいけないのですが若干迷っております。
既にパソコンのスペックも満たしており、更に3DSをお持ちの方はソフトだけで済みますので、興味がある方は是非プレイしてみて下さい。特に航空ファンの方は必ず楽しめる内容となっておりますのでおススメです。