こんにちは、香港マラソン2018のプライオリティエントリーが事務局より認められ暫く放置していたダメリーマンです。
プライオリティエントリーで登録が認められた方は、９月４日（月）２３時５９分（香港時間）までにメールで送られてきた登録用URLにアクセスして必要事項を記入して決済処理をして下さい。上記の時間までに処理を行わないとエントリー権が無効になりますのでお気を付け下さい。
日本時間では９月５日（火）２４時５９分までになります。（日本との時差はマイナス１時間）
さて今回は毎月恒例になりつつある、マラソン練習における８月の走行記録について纏めてみたいと思います。
８月の走行距離
８月は７月と違って少し距離を意識して練習をしてました。当然ながら最低でも月間２００ｋｍを超える予定で練習をしておりましたが結果として８月の総走行距離は・・・
２０８ｋｍ
実の所ガーミンと同期する前までは意外と走れているのではないかと思っておりましたが、蓋を開ければギリギリではないですか！！
ちょっと気を抜いて今日は休足日なんて日を数日作ったりしていたら確実に２００ｋｍは越えていなかったと思います。
本来であれば２３０ｋｍぐらいは行きたかった所ですが、やはり気持ちの弱さが出てしまった日も何日かはございました。
気持ちの強さと弱さ
８月は全体的に曇り空も多く、特に上旬は比較的充実した練習をする事が出来ました。休日はロング走なども定期的に走る事も出来ておりましたので８月は調子の良いスタートを切る事が出来ました。気持ちの上でも強い自分を出せた８月前半でした。
中旬辺りから気温も高めの日が続き、夜でも走りずらい気温と湿度に悩まされ、身体が常に重くキレが全然感じられない日が殆どでした。
休日のロング走も２０ｋｍを走る予定が１５ｋｍや１２ｋｍでギブアップするなど、気持ちの弱さが出てしまった８月後半でした。
やはり気温・湿度の影響により練習密度も大きく変わりますので出来るだけ効率の良い練習が出来と一番良いのですが、中々そうも行かないのが現状です。
こうして見ると気候の変化によりモチベーションが変化する自分の精神的に弱い部分を克服しない限り充実した練習が出来ないと思いました。
気持ちの弱さを克服する
多少身体が重くてキレがなくても、気合いでスピード練習やロング走をする事も出来ますがこれには気持ちの強さが必要です。
目標とするレースや記録を常に考えて練習出来れば自ずと自分を追い込む事も出来るのですが、最近のダメリーマンは気持ちで負けるパターンが多く正直１０月のレースまでに間に合わないかもしれません。
ただ今季目標としているレースは１月末開催の「勝田マラソン」ですので、そこまでに良い状態が作れれば良いので、あまり焦る必要はないのかと思います。
焦ると良い事はないので、この辺りは練習密度も身体の状態を確認しながら進めて行きたいと思います。下手すると怪我をするケースもございますので、９月の練習量は控えめにして、気持ちを徐々に高めて行きます。
まとめ
来月１０月９日（日）開催の「シカゴマラソン」までに刺激を入れる為にレースを１～２本入れたかったのですが、スケジュールの関係上ぶっつけ本番になりそうです。
直近でフルマラソンの距離を走ったのは今年の６月ですので、四ヶ月も空く事になります。去年はほぼ一ヶ月に一本ペースでしたので今年は随分と緩い年になりました。
やはり四ヶ月もフルマラソンを走ってないと少々不安も出てきますので、来年はもう少し考えたスケジュールを組んでみたいと思う次第でございます。
