こんにちは、今日はプレミアムフライデーという事もあり社内も何だか浮き足立っている雰囲気でしたが、特に早く帰れるわけでもなくただの週末ウキウキウォッチングなだけなんですね。上司からは「今日はプライムフライデーだね!」と言う、かなり笑える名言も頂き楽しい週末を迎えているダメリーマンです。今後、社内ではプライムフライデーが流行りそうです。(笑)これは月末の金曜日はアマゾンプライムで買い物しろよ的な意味合いで捉えたいと思います。
さて今回はダメリーマンが大好きなジャンルでもあるアクション映画をジャック・バウアーと比較しながら紹介したいと思います。
ジョン・ウィック(John Wick)
2014年公開 主演:キアヌ・リーブス
主人公のジョン・ウィックは、殺し屋家業から足を洗い結婚して幸せな生活を送っていた中、妻を病死で失います。妻が最後にジョンへのメッセージとして残した犬を大事に可愛がりながら普段の生活へと戻って行くのですが、突然の強盗集団に襲われ犬までもが・・・。
この事件を切っ掛けに、元殺し屋が復活します。マフィア相手に一人で乗り込み、圧倒的な強さを見せつけます。抜かりなく敵を一撃で仕留めて行く姿は、ジャック・バウアーとは違った強さを感じます。油断も隙も無いのがジョン・ウィックであれば、ジャックはたまにボコボコにやられてしまう事があります。タイマン勝負をしたら恐らくジョンに負けると思いますが、ジャックは不死身なので生きて逃げ切れるはずです。
少し暗い映画ではありますが、アクション好きの方は楽しめる作品だと思います。また今年の7月7日に「ジョン・ウィック チャプター2」が公開されます。今度はどのような展開になるのか楽しみですね。
エンド・オブ・ホワイトハウス(Olympus Has Fallen)
2013年公開 主演:ジェラルド・バトラー
ホワイトハウスが北朝鮮のテロリスト集団に占拠され、合衆国大統領が人質に捉えられしまうお話しです。主人公マイクは、元シークレットサービスとして護衛の任務に就いていたのですが、ある事故を切っ掛けに引退する事を決意します。紹介で入った財務省で事務の仕事をしながらも、シークレットサービスの仕事に未練が残っておりホワイトハウスの状況がいつも気になってました。そんな中、北朝鮮のテロリスト集団がホワイトハウスを襲撃するニュースがマイクの下へ入り、マイクはハンドガンを手に取り・・・。
シークレットサービスと聞くとTWENTY FOURに出てくるアーロン・ピアースを思い浮かべますが、アーロンと比べてマイクは比べものにならないぐらい強いです。そもそもTWENTY FOURでのシークレットサービスってやられ役ですよね。その中でもアーロンは出演回数も多く殆どやられてません。シークレットサービスの中でも一番活躍している人物です。そんなアーロンの話は置いといて、マイクvsジャックの妄想をしたいと思います。このマイクもかなりの強さで、基本敵には容赦ないです。サクサク行きます。あっという間に敵を片づけてます。尋問で情報を聞き出すやり方が、ジャックよりも酷いです。恐らくマイクもジャックより強いのではないかと思います。
決してジャックが弱いとかではなく、ジャックは少しの油断と心理的葛藤が入るので敵に隙を与えてしまう事が多いんですよね。でもそんなジャックの人間味ある所が好きなんです。
この映画は全てホワイトハウス内で完結する作品です。沢山の仲間がやられて行く中で、単身で乗り込んで救出劇を演じてます。この作品の後に2016年に公開している「エンド・オブ・キングダム」も合わせて見ると面白さは倍増されると思います。また続編が発表されないかと期待している作品でもあります。
まとめ
この様な映画を観ていると何かとジャック・バウアーと比較してしまうんですよね。この展開だとジャックなら、こうなる、あーなる、とかマニアックな視点で一人楽しんでます。元々はTWENTY FOURが大好きなところから、CIA物や特殊部隊系のアクション映画が好きになり、この手の映画は沢山観ております。今回紹介した映画は特にお気に入りの作品なので、TWENTY FOUR好きの方はきっと納得して頂けると思います。
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