こんにちは、只今ダイエット中のダメリーマンです。既に三日目のダイエット生活に入っておりますが、わんぱく代表のダメリーマンには少々辛い状況でございます。
やる!と決めたらとことんストイックに追い込んでしまう性格でもありますので、この辺りはホントに適度にやらないと体調を崩す事も経験済みなので、余り張り切り過ぎない程度に出来ればなぁ~なんて思っております。
昨晩はスーパー西友で牛乳とバナナを購入してきました。毎朝の朝食は牛乳とバナナ偶にヨーグルトみたいな感じのメニュー構成で行きたいと思います。
同時に尿酸値対策で、一日一杯の牛乳と豆乳とPA3(ヨーグルト)の組み合わせでどのぐらい数値が改善出来るか暫く続けてみたいと思います。当然今の体重が減らない限りは尿酸値の改善もみられないと思いますので、まずは一番調子が良い58kgを目指して頑張ってみます。
また57kg台まで落とす事が出来れば、マラソンの方でもかなり良いタイムが期待出来ると思いますので、一ヶ月に2kgずつ落とせるように調整して行きます。
さてそんなメタボなオッサンのダイエット計画なんて聞きたかねーよ!と言われても今後も続けて行きますから、どんどん煽ってやってください。(笑)
今回はちょっと苦手なキューブリック映画の紹介をしたいと思います。
博士の異常な愛情(Dr.Strangelove)
主演:ピーター・セラーズ 監督:スタンリー・キューブリック
この映画は1964年に公開されたアメリカ・イギリスの合作作品で、本来の映画タイトルはめちゃくそ長いこんな感じです。
Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb
「博士の異常な愛情 私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」
タイトルだけ見てもキューブリックらしさが出てる作品で、内容もちょっと理解に苦しむ感じでした。
ちなみに個人的な感想ですので、キューブリック好きな方には申し訳ないですがお許し下さい。
あらすじ
簡単に説明すると時代背景は且つてのキューバ危機による冷戦状態の中、アメリカ空軍司令官が誰にも許可を取る事なく勝手にソ連めがけて攻撃をしてしまう内容です。
そんなストーリーの中でも所々でコメディタッチな部分が描かれており、この映画は寧ろコメディ映画なのではないかと思ってしまいます。
特にストレンジラブ博士(ドイツ人)の行動や言動は目に余るものがあり、興奮すると大統領の事を総統と呼んだり、右手が勝手に動き出すというかなりヤバイ博士です。(笑)
と何やかんやでペンタゴンの中で行われている議論は終始ギャグに見える内容で、攻撃間近の緊迫感がありません。
そんなさなか最後は・・・。
まとめ
スタンリー・キューブリックの中で最後の白黒映画作品と言われている「Dr. Strangelove」。冒頭にも申し上げました通り、この手の映画は苦手で最後まで見ても理解に苦しむ内容でした。
感じ方は人それぞれで何通りもございますので好きな人も結構多いのではないかと思います。
映画の途中からはコメディ映画としてしか見れなくなり、寧ろコメディ目線で観た方が楽しめる内容かもしれません。内容はこのご時世あまり良いとは言えませんが、一度観ておいても損はしない映画だと思います。