不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

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川崎フロンターレJリーグアウェイ遠征:第8節ベガルタ仙台戦

こんにちは、先週届きました日高屋の冷凍餃子を早速食べたダメリーマンです。実は日高屋の餃子ってお店で食べた事がなく、今回初めて自宅で食べる事となりました。食べてみた感想は率直に美味しいです。具だくさんで焼き目はパリッとして中はもちっとしており一つ一つが食べごたえのある餃子でした。まだまだ冷凍室の中には沢山餃子がございますので、ゆっくり堪能して行きたいと思います。

さてさて、我等の川崎フロンターレも先日の名古屋グランパス戦後は数日間のオフに入りました。次節の試合は3月31日までございませんので、ここ連戦で疲労した身体を休めて次の試合に臨みます。

そして今回は4月に開催されるJリーグアウェイ遠征ベガルタ仙台戦の遠征情報を纏めてみました。

Jリーグ第8節ベガルタ仙台戦

4月のスケジュールも非常に過密日程となっており、中3日~中2日で試合が毎週続く形となっております。Jリーグを戦いながらACLの予選リーグを戦って行く事になりますので、どちらの試合も落とす事なく全て勝利するつもりで戦ってくれると思います。

そして移動が必要なJリーグのアウェイ戦は2018年4月14日(土)にベガルタ仙台戦がございます。

Jリーグ第8節 ベガルタ仙台 ✕ 川崎フロンターレ

開催場所:ユアテックスタジアム(宮城県)
キックオフ:19時00分予定
観戦チケット:3月4日(日)より全国プレイガイドにて一斉発売中。

今回はキックオフ時間が19時という事で日帰りが出来るか出来ないかのギリギリな時間でもあります。その辺りも踏まえて遠征プランをまとめてみました。

アウェイ:ベガルタ仙台戦遠征プラン

現在、川崎フロンターレ公式ホームページではアウェイツアーの申し込みも行っておりますので合わせてご確認下さい。アウェイツアーに関しましては1泊2日のコースとなっており、最安値のコースで往復新幹線代と宿泊代込みの価格で大人25,000(一人)で販売されております。新幹線とホテルを別々で押さえるよりか安く済ませられると思います。

では日帰りが出来ないかどうかちょっと調べてみました。

4月14日(土)のスケジュールで確認した結果、日帰りが出来る可能性が浮上してきております。

往路 東京ー仙台 やまびこ133号 10:00発-12:04着

復路 仙台ー東京 やまびこ60号  21:47発ー23:44着

上記の復路の新幹線に乗車出来れば日帰り遠征が出来る事になります。では、最終便のやまびこ60号21時47分発に乗車する為には何時にスタジアムを出れば間に合うか逆算してみました。

スタジアムからは地下鉄南北線の八乙女駅より21時16分発の電車に乗車します。スタジアムから八乙女駅は試合後の混雑も考えて最低でも21時00分には移動している事が望ましいです。移動も成るべく早歩きを心がけて下さい。不安な方は試合終了後に直ぐ駅に向かって下さい。八乙女駅までは大人の早歩きで約10分ぐらいで着きます。

21時16分の電車に乗車する事が出来れば、仙台駅には21時30分に到着します。そこから新幹線の改札までは徒歩5分ぐらいですので出発まで12分程の余裕がございます。新幹線の切符も自動券売機で購入する事が出来ますので、切符を購入してホームに上がる時間を考えても特にトラブルが無ければ間に合う時間だと思います。

自分は去年の仙台遠征で仙台駅に到着してから7分以内に切符を自動券売機で購入して新幹線に乗車する事が出来ました。

なので日帰りを希望される方は八乙女駅の21時16分発の電車に必ず乗車するようにして下さい。これを逃すと最終の新幹線には間に合いません。

東北新幹線の片道運賃は10,370円往復20,740円となります。

新幹線よりも安い飛行機のプランも紹介します

もう本とにすみません、先に謝っておきます。先日の名古屋遠征もそうなんですが、新幹線よりも安い航空券を見つけてしまうので、こうして紹介するとJRさんに恨まれるのではないかと思ってしまいますが、先日の名古屋遠征でも申し上げました通り、新幹線の方が移動時間が短いので時間を買う意味では新幹線の方がコスパが良いと感じる人が殆どだと思いますので、お許し下さい。(笑)

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以下組んでみたフライトプランです。ちなみに飛行機の場合は日帰りが出来ないなので必ず1泊は必要になります。

4月14日(土)成田ー仙台
往路:ANA3231 10:00-11:15 旅割7,740円

4月15日(日)仙台ー成田
復路:ANA3232 08:00-09:10 旅割8,440円

このフライトだと合計16,180円で往復する事が出来ます。その変わり宿泊費と成田空港間と仙台空港間の交通費が掛かります。全て込みにすると交通費だけ考えれば飛行機の方が安く移動出来ますが、宿泊費を入れると飛行機の方が割高となります。

※航空券代は2018年3月20日現在の最安値の価格です。売行き次第で価格は変動しますのでご了承下さい。仙台ー成田線は午後の便もございますが現在満席ですので、空席のある午前便を紹介させて頂いております。

しかしこれは新幹線で日帰りが出来る前提でのお話しですので、元々仙台で一泊を考えていらっしゃる方は飛行機移動の方が時間は多少かかりますがお安く移動出来る事になります。

東京から成田空港までの移動は京成バスが運行している東京シャトルがお得です。楽天トラベル経由なら片道900円で移動が出来ます。

10時の飛行機であれば遅くとも7時のバスに乗車出来れば8時15分に成田空港に到着する予定です。更に時間に余裕を持ちたい方は6時台のバスもございますので合わせて確認をしてみて下さい。

まとめ

今回の仙台遠征はキックオフ時間が19時という事で日帰りが出来るか出来ないかギリギリの時間でもありますので日帰りをチャレンジされる方は自己責任の下、行うようにして下さい。乗り遅れたりした場合の責任は全て自己責任でお願い致します。

また航空機を利用される方も当日の道路の混雑状況により出発時間に間に合わないリスクもございますので、空港に早めに向かうなど考えた上でスケジュールを立てるようにして下さい。

川崎フロンターレJリーグアウェイ遠征名古屋戦で宿泊したホテル

こんにちは、先日のJリーグ遠征で初めてセントレア中部国際空港を利用したダメリーマンです。想像していたよりも空港の規模が大きく驚きました。その割に保安検査場のレーンは少なく恐らく慢性的に朝の時間は混雑している印象を受けました。そもそも解放されている保安検査場の数は便数との比率が合っていなく混雑必至な朝を毎日迎えられているのだと思いました。

そして国内線チェックインカウンターが羽田の国際線ターミナルと似ており、これから海外行くみたいな錯覚に陥りそうな配置となっております。(笑)

空港に向かうまでの電車も殆どの方が航空機の利用もしくは仕事場の方ばかりで朝から混雑しており、朝早いから座って空港に向かえるかなぁ~なんて思っていたら大間違い、既に電車は混雑しており人も停まる駅で乗ってくるものですから所謂朝の通勤電車並みの混雑具合ですね。

さてそんなセントレアを利用してJリーグ遠征をしてきたわけなのですが、今回はその時に1泊したホテルを紹介したいと思います。

ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

ホテルの立地は名古屋駅の手前にある金山駅より徒歩3分の所にございます。改札を出て南口から向かうようにして下さい。

ロータリーの脇にあるボストン美術館の裏手になります。金山駅より凄く近いという事もあり名古屋の拠点とするには良い場所だと思います。

金山駅まではセントレア空港から乗り換え無しの名鉄電車1本で約45分で到着する事が出来ます。また名古屋駅までに関しましては、金山駅の次が名古屋駅なのでJR線や新幹線に乗られる方は非常に便利な立地だと思います。

チェックインの時間は14時でチェックアウトは正午12時となります。先日チェックイン時間の30分前に到着してお願いしてみた所、14時にならないと出来ないと言われ日本のホテルはやはり時間に厳格なんだと改めて思った次第です。

この時間を逃してしまうとホテルに戻ってこれるのが23時頃になる予定でしたので、実際ホテル滞在時間は約6時間前後となってしまいました。

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客室・設備

今回の部屋はデラックスダブルで広さも35㎡ございます。一人で宿泊する分には十分過ぎるスペースで階層もホテルの中では低層にはなるのですが、それでも21階でしたので眺望も問題なく楽しむ事が出来ました。

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部屋のアメニティも豊富に揃っており、実際には使用しておりませんが入浴剤も2袋ご用意されておりました。他定番の冷蔵庫・セキュリティボックス・寝巻き・使い捨てスリッパ・ドライヤーなどの完備は当然の如くされております。

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そして気になる水回りですがバスタブが設置してあり、シャワーとトイレが別々になっております。海外で良くありがちな小さなトラブルでは、シャワーとトイレが一緒になっていてシャワーを浴びるとトイレまでずぶ濡れになるなどの事は一切ございません。安心してガンガンシャワーを使って下さい。またシャワーヘッドの水圧調整が三段階で出来るようになっており、水圧も十分に満足出来ます。特に霧吹き的な水圧は身体に当てても痛くはなくとても柔らかい感覚のシャワーを楽しむ事が出来ます。

当日のアップグレード

実は元々スタンダードダブルで予約を入れていたのですが、当日自動的にアップグレードされデラックスダブルの部屋になりました。特にお願いをしたわけでもなく、かと言ってホテルの上級会員でもない為何ともラッキーな形でのアップグレードでした。

一応IHGの無料会員には入会しておりますのでウェルカムドリンクのサービスを受けられるぐらいかと思っておりましたが今回は意外にもお部屋のアップグレードとなりました。

IHG会員は無料会員から入会が出来ますので、泊まる泊まらないは別として作成しておいても損はないと思います。公式ホームページより入会し後日プラスチックのカードが郵送で送られて来ます。このカード番号等も国内外共通となりますので、海外でIHG系に宿泊される場合でも利用する事が出来ます。

まとめ

ANAクラウンプラザは今回初めて宿泊するホテルブランドでもあった為、楽しみにしておりました。ホテルの滞在時間が約6時間と短い時間ではございましたが、期待以上に満足する事が出来ました。

日本国内でもANAクラウンプラザは北から南まで点在しておりますので、今後もJリーグ遠征やマラソン遠征で宿泊する場合は選択肢の一つにしたいと思います。

東京ー名古屋の移動を飛行機と新幹線で比べてみました

こんにちは、昨日届いた日高屋の冷凍餃子は無事我が家の冷凍室に収まる事が出来ました。想像していたよりも一袋辺りが大きくなかった分助かりました。暫くは冷凍室に別な物を入れる事が出来ないとは思いますが、何はともあれ冷凍室スペース問題は解決しました。後は食べるのみとなりましたので、ダメリーマンの得意分野を存分に発揮したいと思います。

さて今回は、本日の朝より名古屋に向けてJリーグ観戦の為遠征します。様々な移動方法がある中で散々迷った挙句往復共に飛行機で手配しました。まぁ飛行機好きなら別に驚くほどの事ではありませんが、羽田・成田ー名古屋便の存在を知らない方もいらっしゃると思いますので、王道な移動方法である「新幹線」と比較してみたいと思います。

羽田・成田ー名古屋便

東京から名古屋の移動と言えば時間も旅費も新幹線が一番コスパが良いと思っている方は多いと思います。実際に新幹線の方がコスパの良いケースが殆どです。

飛行機の場合は便数も限られており、日本航空で羽田・成田ー名古屋は各2往復ずつ飛んでおり合計4便。全日空は羽田ー名古屋が1往復、成田ー名古屋が2往復の合計3便が就航しております。

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この区間の利用者の殆どが成田・羽田での国際線の乗継便として利用する方が多い為、東京ー名古屋間は近いですが新幹線で東京まで出て飛行機に乗り継いだり、空港から東京駅に向かって新幹線に乗り換えたりする事を考えると同じ空港の中で乗り継げる方が断然楽ですよね。そういう事も兼ねて近距離ですがこのような便の設定が設けられております。

普通に東京ー名古屋間のみの移動であれば新幹線が一番楽に移動出来ると思います。

名古屋までの飛行機と新幹線の移動時間と料金を比べてみた

では新幹線と飛行機の移動でどのぐらいの差が出るのか「東京駅ー名古屋駅」間でざっくり調べてみました。

まず新幹線ですが、東京ー名古屋の移動は自由席の購入で片道10,360円となります。これ以外に掛かるお金はございません。移動時間は約1時間38分です。

そして比べる対象の飛行機ですが、まず東京駅から羽田空港までの移動はJR線から浜松町で東京モノレールに乗り換えて移動時間は約34分となります。

羽田空港ーセントレア(中部国際空港)までの飛行時間は約1時間10分。

セントレアー名古屋駅までの移動時間は約46分となり、乗り換えや待ち時間を含めると飛行機の方が時間が掛かるのは明白ですね。

新幹線の場合は約1時間38分。飛行機の場合は多く見積もって約3時間強となり、新幹線に比べて約倍の移動時間が掛かりますので、急いでいる方や時間を無駄にしたくない方は新幹線の一択しかありませんね。

ただ時間に余裕があり飛行機が私みたいに好きな方は飛行機移動でも良いかもしれません。でも飛行機って値段が高いんじゃない?って思われる方も多いと思いますが、実はそうでもないんです。

あ、LCC航空とかではなくて日本航空・全日空の二社しか東京ー名古屋は運航しておりません。

東京ー名古屋間を飛行機で移動した場合に掛かる費用

今回実際に私が手配したフライトで確認してみましょう。

往路は日本航空のサイトから「成田ー名古屋」を片道6,850円で取る事が出来ました。復路は全日空で「名古屋ー羽田」を搭乗三日前に片道9,300円で購入しました。航空券の合計金額は16,150円となりました。

空港までの移動に掛かる費用は乗車する駅にもよりますが成田の場合は最安値で銀座から発着しているバスの成田アクセスを利用すると1,000円。復路の羽田から東京駅までの移動はJR線とモノレールを含めると637円。

そして名古屋ーセントレアの電車移動で片道870円の往復で1,740円となります。

これを全て足すと19,527円となりました。新幹線の往復を自由席往復で考えると20,720円で飛行機の方が1,193円お得に移動出来る事になります。

但し飛行機移動の場合は移動時間に3時間以上の時間が掛かる為、幾ら飛行機の方が安いからと言っても、よっぽどの飛行機好きでない限りは利用する方もいないのではないかと思います。時は金なりですね。

また飛行機の価格は新幹線と違って常に価格が変動しますので必ずしも安いチケットが購入出来るとは限りませんので飛行機を考えている方はご注意下さい。

折角名古屋に行くのですから少しでも現地滞在時間を長くする方法を考えて行動した方が有意義に過ごせると思います。

まとめ

今回は往復ともに飛行機の選択をしたダメリーマンですが復路は新幹線で帰る予定でした。ただ飛行機好きな私でもございますから、少なからずフライトが気になっており昨日調べていたらANAで9,300円の座席が空いていたので迷いなく予約を入れてしまったことが事の発端でもございます。

移動時間は掛かりますが飛行機に乗れる喜びと、少なからずマイルも貯まるという事で自分の中では全てが相殺されて気分が良いですね。普通なら東京ー名古屋間は新幹線移動だとは思うのですが、飛行機移動にした事への後悔は微塵もございません。(笑)

川崎フロンターレACLアウェイ遠征:上海上港戦

こんにちは、今週は我等の川崎フロンターレはオーストラリアのメルボルンにてAFCチャンピオンズリーグ第4戦が行われました。結果は1-0で敗戦し、通算成績は0勝3敗1分と予選リーグ突破がかなり厳しい状況となりました。

今回ダメリーマンはメルボルン遠征はしておらず大人しく国内で珍しく真面目に仕事をしておりました。そしてもう一方の試合の上海上港 VS 蔚山現代の結果で上海上港が勝利した為、まだ川崎フロンターレも決勝トーナメント進出がかろうじて残されておりますので可能性がある限りは諦めないで応援して行きたいと思います。

そして昨日ですが上海遠征の為に予約していたANA特典航空券のキャンセル待ちが落ちてきた事により、4月4日の上海遠征が実現可能となりましたので諸々遠征情報を纏めてみたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ:上海上港アウェイ遠征

ACLも既に折り返しの1試合が先日終了し残り二試合となりました。第5戦はアウェイの地中国の上海上港との対戦となります。中国スーパーリーグの中でも強豪クラブの為、一筋縄ではいかない事ぐらいは誰しも理解されていると思います。

開催日時は2018年4月4日(水)20時00分キックオフとなり会場は上海の「上海体育場」となります。収容人数は8万人で非常に大きな中国らしいスタジアムです。

鉄道の最寄りの駅は上海地下鉄4号線の「上海体育場駅」となり駅から徒歩約5分の場所にありますので交通アクセスは便利だと思います。

ただ試合終了時間が恐らく22時前後となりますので、このまま深夜便の飛行機で帰国される方は知っての通り上海地下鉄は終電が早く上海浦東国際空港まで電車で行く事が出来ません。なので途中駅まで電車を利用してタクシーを利用するか、スタジアムからタクシーもしくはUberを利用して空港に向かうようにして下さい。余裕があればサポーター同士乗り合いすると交通費も抑える事が出来ます。

観戦チケット

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現在チケットの入手方法ですが、川崎フロンターレ公式ツイッターよりお知らせがある通り「チケット引き換え券」をインターネットで購入してから現地での受け取りの方法が取られる予定です。

クラブ側の準備が出来た段階で川崎フロンターレのホームページの「お知らせ」で購入方法が更新されますので確認するようにして下さい。

恐らく去年の浦和レッズさんが上海上港と対戦した時の販売方法と同じ形になると思います。

AFCチャンピオンズリーグ:川崎フロンターレが決勝トーナメントに進出する為の条件

先程も述べたようにまだ決勝トーナメントの道が閉ざされたわけではございません。可能性はまだ十分にございます。

一度グループリーグの順位を確認してみたいと思います。

1:上海上港 勝ち点10

2:蔚山現代 勝ち点5

3:メルボルン・ビクトリー 勝ち点5

4:川崎フロンターレ 勝ち点1

第4戦が終了した時点で上海上港の進出は決定しました。後は残り1枠をかけて3チームが争います。現在の成績では得失点差は進出条件に影響しませんのであえて表記は致しません。

まず川崎が決勝に進出する為には残り2試合を勝利する必要があります。2勝した場合は合計勝ち点が7となります。1試合でも引き分け以下で予選敗退が決まりますので必ず勝たなければなりません。

且つ蔚山現代 VS メルボルン・ビクトリーの試合が引き分けで終わり、上海上港がメルボルン・ビクトリーに勝利した場合は以下の勝ち点となります。

1:上海上港 勝ち点13

2:川崎フロンターレ 勝ち点7

3:蔚山現代 勝ち点6

4:メルボルン・ビクトリー 勝ち点6

上海がメルボルンに勝つ可能性は高い為、蔚山とメルボルンの試合が引き分けに終わり、川崎が残り2試合を勝利すればラウンド16の進出が決まります。意外と分かり易い構図ですよね。

まとめ

結局は自力では進出出来ないもののチャンスはまだ消えたわけではないので、まず次節の試合で勝利する事が大前提です。次節の結果次第では残り1試合を残して敗退する可能性もございますので、最後まで諦めずに応援して行きましょう。

最後の1試合まで順位が縺れるような事があれば我々川崎フロンターレの方が大いに分があると思いますよ!

JAL国際線特典航空券を初めて利用してみた

こんにちは、先日ニューヨークシティマラソンの抽選に漏れたダメリーマンです。何とかして参加したいと思い、色々と方法を調べておりましたが出走権を購入するにも最低110,000円が必要で+航空券+ホテル代が必要になりますので、マイルを使用したとしても大きな出費が必要になります。ざっと計算したところ最低でも30万円は必要になりそうなので、すんなり諦めもつきそうです。

仮に抽選に当選して現在持っているマイルをスカイコインやeJALポイントに交換してフライトを予約した場合は持ち出しとして15万円ぐらいで済む計算となります。マイルを使用しても15万円掛かるわけですから、エントリーフィーとホテル代が高くつくのが分かります。いずれにせよ何時かは参加したい大会でもございますので抽選に漏れた時のプランも視野に入れながら旅行貯金を見直してみたいと思います。

さて今回は先月釜山に川崎フロンターレACL第2戦の試合を観戦した際に使用したフライトを紹介したいと思います。タイトルでも書いてある通り今回初めて特典航空券を使用して予約をしてみました。

AFCチャンピオンズリーグ:蔚山現代アウェイ遠征で利用したフライト

韓国の蔚山までは金海国際空港から向かう事になるのですが、東京から釜山までのフライトは成田発着便のみとなります。

航空会社は日本航空・大韓航空・エアプサンの三社となり運航ダイヤも限られております。どの飛行機も成田を午前中から正午にかけて出発する便と夕方から出発する便とで分かれておりますので予定に合わせたプランが組めると思います。

少しでも釜山滞在時間を長くした場合は成田午前発の釜山午後発が良いかと思います。

私が利用したフライトは以下の通りです。

2月20日(火)
往路 日本航空(JL957)成田ー釜山 10時50分発ー13時05分着

2月21日(水)
復路 日本航空(JL958)釜山ー成田 14時10分発ー16時15分着

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今回は特典航空券で予約した為、出費を抑える事が出来ましたが普通に1泊2日でこの便を予約するとなると平均的に6万~8万円前後する価格となります。JALの場合は最低滞在期間が決まっている為、その期間外となるとこのような高い金額になります。

2泊3日の場合は平均は約3万~4万円の間となります。

特典航空券で掛かった費用

実はこの特典航空券はキャンセル待ちを掛けてゲットできたチケットでした。今回時期的にもJALのマイル減額キャンペーンが適用されていた事もあり、片道5,500マイルから予約出来るプランでした。往復で11,000マイルですので非常にお得なチケットを手に入れる事が出来ました。

燃油サーチャージに関してはキャッシュで6,250円の出費で済んでおります。

今まで特典航空券で発券した事がなかった為、中々ルールが分からない中での予約でしたがホームページで順序通り進めていけば普通に購入する時のやり方とほぼ変わりませんでした。何と言ってもJAL国際線特典航空券の良い所は、片道のみの発券も可能。また最低滞在期間も気にしないでも予約を取れる所です。

今回みたいな1泊2日で渡航したい場合なんかはキャッシュで支払いをするより特典航空券を上手く利用して費用を抑えて渡航する方がコストパフォーマンスは良いです。

但しデメリットとして国際線特典航空券は混雑する時期では中々取りずらい日程も多く直ぐに満席になってしまう路線などもございます。そんな時はとりあえずキャンセル待ちで予約を取り、後は運に身を任せるしかございません。

1泊2日のプランでも航空会社によっては安い場合もある

格安航空会社(LCC)に関しては最低滞在日数という概念がなく、極端な話トンボ帰りするフライトの予約をしても価格に差はございません。またレガシーキャリアでも規定が緩いところでは、料金も通常と変わらず販売している航空会社もございます。

釜山行きに限っても大韓航空及びエアプサンは1泊2日のスケジュールでも安いチケットで往復が出来る仕様となっておりました。

価格は2万円前半から3万円前後で非常に安い価格帯で販売されており、今回の蔚山遠征で利用した方も多くいらっしゃったのではないかと思います。

このような形で航空会社によっても価格はマチマチですので、その時の状況に応じて使い分けて利用してみて下さい。

ちなみにタイ国際航空に関しましても1泊2日のスケジュールでのフライトを割安で組む事が可能です。去年のACLでタイのムアントン・ユナイテッド遠征の時に1泊2日のスケジュールを組んで遠征しました。

まとめ

今回は初めてJAL国際線特典航空券を利用して渡航する事が出来ました。使い方によっては片道での発券も可能ですので、往路・復路どちらかをLCCにしたりするとフライト選択の幅も大きく広がります。

また滞在期間も気にする必要がありませんので、短期渡航でも必要マイル数と燃油サーチャージのみの支払いで行けます。

今月にはACLでメルボルン・ビクトリー戦がアウェイで控えておりますが、こちらも予約が早ければJALと提携しているカンタス航空での特典航空券を利用して渡航する事が出来ますが、現在特典航空券の枠は満席です。

毎年スケジュールの発表もギリギリですので特に前半のアウェイ遠征に関しましては、航空券の値段が上がってからの購入となりますので、お財布に厳しい部分でもございますがマイルを上手く利用すればある程度は出費も抑えられると思いますので、マイルを持て余している方は積極的に利用してみて下さい。

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