不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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川崎フロンターレACLアウェイ情報 2017.2.8現在

現在、川崎フロンターレACLアウェイ遠征について個人手配でチケット取得を試みている私ですが情報不足が否めません。既に西鉄旅行さんでは、イースタンSC戦と広州恒大戦に関しましては観戦チケット付きのオフィシャルツアーが販売されており、催行決定となっております。水原三星戦のオフィシャルツアーも時期に発表になるかと思います。西鉄旅行さんで観戦チケットのみの販売を行って頂けると大変助かるのですが…。

観戦チケット

第2節イースタンSC戦香港遠征に関して全て個人手配で考えている方はフライトスケジュールは問題無いにしてもチケットに関しての情報が一切ありません。私は逐一様々なサイトを巡回し情報を集めておりますが未だに有力な情報に辿り着けていません。香港サッカー協会のサイトではチケットの値段までは確認する事が出来ました。大人1人180HKDで日本円に換算すると約2,604円ぐらいです。※2017年2月8日現在

日本で言う「チケットぴあ」の香港版みたいなサイトが4つ程ありますが、どのサイトもACLのチケット情報は確認出来ませんでした。

川崎フロンターレ公式HP 

ダメ元で川崎フロンターレにお問い合わせをしてみました。特にリプライは頂けてはいないのですが、6日(月)に更新されていたチケット情報の中に、「アジアチャンピオンズリーグのアウェイチケットの販売方法は情報が入り次第公式ホームページ内、公式ツイッターでお知らせします。」こんな感じの情報がアップされてました。まだチケットは購入出来てませんが公式で発表されていると安心感はありますね。毎日ホームページのチェックと香港のチケットサイトを巡回する事に変わりはないのですが。(笑)

まとめ 

結局状況は1月末の頃とあまり変わりませんが、徐々にACLグループリーグ開催に向けて準備が進んでいるのは間違いありません。個人手配の私にとっても後は観戦チケットの購入のみだけですので、早く安心したいものです。香港まで行ったけど観戦チケット手に入らなくて試合観れませんでしたぁ…じゃ正直シャレにもなりません。今週末にはタイミングも良く香港マラソンが控えておりますので時間が許す限り現地でも情報収集したいと思いますが弾丸遠征プランの為、余分な時間を削ぎ落とした結果あまり時間があるとは言えない状況です。何かしらお土産話しを持って帰れればラッキーなぐらいで思って頂けると幸いです。

Jリーグ第4節アウェイ遠征FC東京戦

FC東京戦アウェイ遠征

多摩川を挟んで川崎から東京への移動を果たしてアウェイ遠征と言うべきなのかやや疑問も残りますが、アウェイはアウェイなのでその括りで考えたいと思います。このカードは伝統の一戦「多摩川クラシコ」でもございますので両チーム白熱する試合展開が期待出来ます。また昨年まで在籍しておりました大久保選手が今季よりFC東京に移籍となり、リーグ前半でいきなり古巣対決となる展開も大きな見どころだと思います。川崎サポーターからしてみればあまり活躍してもらうと困るのですが・・・。

開催日時は2017年3月18日(土)19時00分キックオフです。

スタジアムアクセス

最寄りの駅は京王線の飛田給駅から徒歩5分の「味の素スタジアム」です。車でのアクセスの場合はJリーグ開催中は駐車場が利用出来ない場所などもあり、あまり車でのアクセスはオススメ出来ません。まぁ川崎から近いですし、電車でのアクセスが無難だと思います。Jリーグ開催時には飛田給駅に特急や準特急などの電車も止まりますので、早くスタジアムに着きたい人などは予めダイヤを確認しておくと良いと思います。

キックオフ時間

試合開始時間 は夜19時00分ですので、よほど遠い場所よりアクセスされる方以外は日帰りは可能なスケジュールです。試合終了後は駅までの道のりが大変混雑致しますので焦らずゆっくり歩きましょう。

観戦チケット

チケット発売日2017年2月24(金)午前10時よりチケットぴあ各種で一斉販売です。味の素スタジアムのアウェイ座席は「多摩川クラシコ」という事もあり川崎フロンターレ側の席も比較的多くご用意して頂けると思いますので、即完売になる事はないかと思います。心配な方は発売日の24日10時に購入すれば間違いなく購入出来ると思います。

まとめ

 J1リーグの中でも日産スタジアムに次ぐアクセスの近さは有難いですね。交通費も宿泊費も掛からないアウェイ遠征は川崎からも多くのサポーターが駆けつけてくれます。また選手・スタッフの移動に関しましても非常に有利に働きます。今季はACLのグループリーグもあり過密日程の中、大宮アルディージャ戦に続き近場のアウェイ戦は本当に有難いスケジュールだと思いました。特にACLアウェイの広州恒大戦から中3日でのアウェイゲームとなりますので、これが札幌コンサドーレ戦やサガン鳥栖戦だと選手達の疲労感も大分違うのではないかと思います。

シンガポールマラソン

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スタンダードチャータードシンガポールマラソン 

昨年の12月4日(日)にシンガポールマラソンを走ってきました。今年で3年連続の参加となりますが飽きずに今年も走る計画を立てております。記事のタイトルでもありますスタンダードチャータードは外資系の銀行で、世界各地のマラソン大会のオフィシャルスポンサーでもあります。シンガポールの他に、クアラルンプール、ドバイ、ロンドン、香港、台北、バンコク他多くの大会名に名前が付いております。今年のシンガポールマラソンの予定は公式では発表になっておりませんが、毎年12月1週目の日曜日なので、今年も恐らく12月3日(日)になると思われます。日本からも旅行代理店などでツアーの販売も行っており、毎年多くの日本人が参加される大会でもあります。

シンガポールの気候 

シンガポールは年中暑いです。なのでフルマラソン・ハーフマラソンのスタート時間は日が昇る前の早朝4時30分に設定されております。ちょうど日本が冬の時期でもございますので、気温差が大きく意外とヘビーな大会です。必ず暑さ対策は忘れずに準備しましょう。日本との時差はマイナス1時間です。

フライト

・ANA

往路 2016年12月3日(土) 羽田ーシンガポール 発0時05分 着6時35分

復路 2016年12月5日(月) シンガポールー成田 発0時35分 着8時25分

仕事帰りに羽田に向かい、帰りは成田着後にエクストリーム出勤プランで組みました。午前中は半休を頂いております。

2017年のスケジュールも同じプランで組む事が可能ですが、身体的にも厳しい場合は別のフライトを探したいと思います。

仮に2017年のプランで組んだ場合の値段は・・・

エコノミークラス¥69,200になります。※燃油サーチャージ込み

コースレイアウト

前回大会からコースが若干変更になり、ほぼフルフラットなコースになりました。これぞフルフラットと呼んでも良いと思います。坂を登った記憶はございません。

スタートはオーチャードロードから市街地を走りベイエリアから市街地に戻りゴールはシティホールになります。エイドステーションは2.5kmごとに設置されており、水、スポーツドリンク、一部ではジェルなども配られております。コース後半は日が昇る時間でもありますので、殆どのランナーが暑さとの戦いになります。

カテゴリー 

フルマラソンの他にハーフマラソン・10km・駅伝・キッズダッシュと様々なカテゴリーが用意されております。いきなりフルマラソンはキツイかな?と思った方はハーフマラソンや10kmからエントリーでも海外遠征の雰囲気は十分に楽しめると思います。

大会受付 

受付はレースウィークの木曜日から土曜日まで行っており、当日の受付はございません。場所はチャンギ国際空港から電車MRT に乗って次のエキスポ駅です。降車後案内板やランナーの方々達が向かう方について行けば5分程で会場に到着します。エントリー完了時に配布されるバーコードが付いているバウチャーをプリントアウトして必ず忘れずに持参して下さい。もしくはスマホ、タブレットに保存してバーコードを認識出来る状態の物を持っておくと、プリントアウトした紙を無くしてもそれで対応出来ます。

大会当日

スタートは早朝の4時30分なのでスタート地点までの移動はオーチャードやサマセット近辺のホテルであれば徒歩でのアクセスが可能です。それ以外の宿泊先であれば一昨年まではMRTの臨時列車を利用出来たのですが、去年は臨時列車の運行が無くなりバスでの移動となりました。公式WEBサイトからバスの予約が出来ましたのでこちらを利用しました。主要MRTの駅の中から乗りたい場所を選んで予約します。去年は大会二週間前ぐらいに告知があり、フェイスブックページなどでは不満な声も多数上がっておりましたが、大会当日はスムーズに移動が出来たと思います。ただバス移動となると若干早めに起床しなければならないので、今年からはMRTの臨時列車復活を期待したいですね。

それと荷物預けは当日行っておりますので、預ける物があれば早めに到着する事をオススメします。御手洗い同様この辺りは国内の大会と同じような混雑です。貴重品などはやはり心配ですので、ホテルのセキュリティボックスに入れておくか、必要最低限のホテルのカードキーやMRT乗車用のEZリンクカード(IC乗車券スイカ、パスモみたいな物です)少量の現金は、よくスマホを腕に着けて走る時に使う入れ物に入れて対応しております。これはシンガポールマラソンに限らず海外遠征の場合は殆どこの方法で走ってます。

着替えなどは移動中も暑い為、走る格好で移動してます。現地のシンガポーリアンも皆んなゼッケンなど付けた状態のいつでもスタート出来る状態です。自分はレース後もそのままの格好でMRTに乗ってますが、レース後なのでエアコンが寒すぎます。(笑)

まとめ

私は、2014年,2015年,2016年と毎年暮れのイベントとして参加しております。今年の2017年も一応参加する方向で考えております。シンガポール内のマラソンイベントでは、最大級の大会でとても盛り上がる大会の一つでもあります。海外遠征のマラソンイベントは様々な不安もあるかと思いますが、シンガポールは治安も良くホスピタリティも確りしております。また昨年の大会ホームページから日本語対応のサイトも出来ました。大会当日のペーサーの方々達の中にも日本人ランナーの方もいらっしゃいますので、比較的安心して参加出来る大会だと思います。この時期の大会ではホノルルマラソンが有名ですが、2017年の暮れのレースはシンガポールマラソンで締め括ってみては如何でしょうか。

 

Jリーグ開幕近し!DAZN(ダ・ゾーン)を視聴してみた

DAZN(ダ・ゾーン) 

今年からJリーグ中継はスカパーではなくダ・ゾーンという英国のperform Group会社が放映権を獲得した事は日本のサッカーファンの方々もご存知かと思います。実際ダ・ゾーンを視聴した方々の中でも賛否両論あり、果たして今シーズンはJリーグをテレビで視聴出来るのか不安になられている方も多いかもしれません。

細かい話をしても仕方ないので結論から申し上げますと、Jリーグ中継を観るにはダ・ゾーンの選択肢しかないのが現状です。

どうやって視聴契約するの? 

「ダ・ゾーン」とインターネットで検索してサイトにアクセスします。そこで必要な情報を入力します。名前やメールアドレス、クレジットカード情報など。記入が終わり登録が完了すると直ぐに視聴が出来る状態になります。スマホやタブレット端末の場合はダ・ゾーンのアプリのインストールが必要です。意外と簡単に出来ます。

※決済はクレジットカードのみとなります。キャンペーン中につき初回一ヶ月は無料、二ヶ月以降は月々1,890円(税込)です。

テレビでの視聴方法は幾つか方法があります。

・amazon fire TV stickを購入してHDMI端子に接続して視聴する。

・現在未対応ですがいずれプレイステーション3or4でアプリを取得して視聴出来るようになります。

・ソニーやLGのテレビであれば標準でamazonアプリがインストールされているので     アプリを開けば視聴出来ます。

※いずれもインターネットwifi環境が必要です。

※amazon fire TVで視聴する際はアマゾンプライムに入会しなくてもダゾーンの視聴は可能です。

気になる画質は? 

私はamazon fire TV stickで視聴しており、現在無料期間でJリーグニューイヤーカップや海外サッカーの視聴を楽しんでおります。テレビ視聴での画質は物凄くキレイとは言えませんが普通にサッカーの試合は観れるレベルです。中継時も見逃し配信時でも変わりません。途中で画面が止まる事もありませんでした。欲を言えば少し滑らかさが欲しいですが十分だと思います。iPhone6でも視聴しましたが外出時でもこのクオリティで視聴出来るのは素晴らしいです。テレビでもう少し画質を求めるのであれば、4K対応のamazon fire TVユニットを購入すれば、テレビが4Kに対応していなくてもstickタイプよりも多少キレイに見れるそうです。価格は11,980円でstickタイプは4,980円です。

コンテンツはサッカーだけじゃない

Jリーグや海外サッカーだけではなくF1やラグビー、NBA、プロレス、プロ野球、水泳、卓球、バレーボール、他沢山のコンテンツが中継からストリーミングまで配信されております。これだけのコンテンツがテレビ、パソコン、スマホ、タブレットを利用して月々1,890円(税込)で見れるとかお得過ぎて鼻血が出そうです。今後も様々なコンテンツの追加を期待したいですね。

まとめ 

Jリーグでアウェイ遠征出来ない時などは、ダ・ゾーンで視聴する為に契約しました。元々スカパーは契約しておらず比較は出来ませんが、月々の費用が安くJ1,J2,J3全ての試合が中継もしくはストリーミングで見れるのでサッカーだけでも元が取れてしまうのではないかと思います。ダ・ゾーンはリーグ戦のみの放送ではございますが、とてもコストパフォーマンスが良いサービスだと実感致しました。今月のJリーグ開幕が楽しみです。

千歳JAL国際マラソン

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 第37回千歳JAL国際マラソン

今年開催される「千歳JAL国際マラソン」の案内がメールで届きました。開催日は2017年6月4日(日)です。毎年北海道千歳市で開催されているマラソン大会で、カテゴリーは、フルマラソン・ハーフマラソン・10km・3km・3km(ファミリーラン)があります。私は去年ハーフマラソンの部に参加してきました。今年の参加はまだ検討中ではありますが、5月に「ノーザンホースパークマラソン」の参加も控えておりますので、不参加になる方向性が高いと思います。今年参加される方の為に去年のレポートを覚えている限り記事にしてみたいと思います。

アクセス

アクセスは千歳市にある千歳市スポーツセンター・ダイナックス アリーナが会場になっており受付もこちらで行われております。最寄りの駅はJR線の千歳駅で新千歳空港駅より2つ目の駅で千歳駅より無料シャトルバスの運行もしております。電車は約8分でバスの乗車時間は約10分ぐらいです。

受付時間は、前日の3日(土)14時~17時。当日の4日(日)7時~8時30分になります。※10kmについては当日10時まで受付けております。

ちなみに10km参加なら弾丸エクストリームプランも可能です。

フライト

10km以外の参加者は1泊2日のプランになりますので、土曜日移動を視野に入れて頂ければと思います。北海道を観光も兼ねて行くのであれば早朝便、去年参加した私みたいに特に観光せずにマラソンだけ走る方は羽田発最終便でも良いかと思います。参考までに去年私が利用したフライトは以下の通りです。

・ANA(2016年のスケジュールです)

往路  6月4日(土)羽田ー新千歳 発20時40分 着22時15分

復路  6月5日(日)新千歳ー成田 発13時30分 着15時15分

宿泊場所

気になる宿泊場所ですが、JR千歳駅近辺にビジネスホテルもございますが去年はどこのホテルも満室で予約を取る事が出来ませんでした。そこで私が選択した宿泊先は新千歳空港内にある「新千歳空港温泉」という施設のリラックスルームに宿泊?しました。これは一種の共用休憩スペースみたいなもので、スーパー銭湯や万葉の湯みたいな施設と思ってもらえればと思います。フルフラットになるソファベットでテレビや漫画本など自由に見る事も出来ます。女性の方は女性専用ルームもございますので安心してご利用出来ます。金額はマル得セット入館料は1,500円で深夜1時以降は深夜料金プラス1,500円が掛かります。(入浴料・浴衣・バスタオル・ハブラシ・ソープ系・館内利用料すべてセットの料金です)食事するスペースやインターネットまで出来るのでとても満足する事が出来ました。当然温泉も最高でした。他の選択肢として新千歳空港内のホテルもありますが値段が高いです。

ハーフマラソンコース 

スタート時間は9時30分ですので新千歳空港駅を7時30分ぐらいの電車で向かえば十分間に合うと思います。コースの前半は新緑に囲まれた未舗装のコースを走り、後半はアスファルトになります。未舗装と言ってもデコボコして走りにくいコースではなく、固い土の上を走るイメージです。全体的にアップダウンもあり走りごたえのあるコース設定です。途中道路を横断する場所がありタイミングが悪いと一時止まる事もありますので、こちらは運次第です。6月前半時期の北海道は気候良く、とても走り易い環境です。特に新緑内の空気は抜群に美味しいので自然を堪能する事が出来ます。またスポンサーにJALが入っており、日本航空のスタッフもボランティアとしてお手伝いして頂いていたり、JALカードのブースではマイレージカードを持参するとマイルの付与もして頂けます。

まとめ

新千歳空港より近いのですが、当日の受け付け時間に間に合わない可能性がありますので1泊2日のプランにしました。多少時間に遅れても受付はしてくれるとは思いますが、やはりこの辺りはルールを守りたいものです。レース後のお土産も豊富に貰えてとても満足出来た大会でもございました。10kmのカテゴリーは朝一番の飛行機を利用すれば受付には間に合いますので、エクストリームしたい方はこちらのスケジュールをどうぞ。ANAの方が5分早いですね。

・JAL

往路 6月4日(日)羽田ー新千歳 発6時30分 着8時00分

・ANA

往路 6月4日(日)羽田ー新千歳 発6時25分 着7時55分

 

 

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