上海体育場までのアクセス

こんにちは、先日シンガポール航空で羽田ーシンガポールのチケットを購入したダメリーマンです。予約していて気づいた事なのですが、何時からか分かりませんがシンガポール航空のエコノミー座席指定は有料となっておりました。一座席につき１０USDが必要になりますので往復で予約すると２，０００円ちょっとの出費になりますので、とりあえず座席指定無しで予約をしました。どこの席になるか当日まで分かりませんが、最悪真ん中席にならなければ良いかなぁ～なんて思っております。

さて今回は先週ACLアウェイ遠征をした上海上港のホームスタジアムである「上海体育場」のアクセスについて記事にしたいと思います。恐らく上海ネタはこれで最後になりそうですね。（笑）

※2019/07/02更新：上海体育場近辺の地図を追加

上海上港ホームスタジアム

今後もAFCチャンピオンズリーグに出場する事になれば、対戦する可能性が高いチームでもございますので忘備録のつもりで記事に残しておきたいと思います。

また他のクラブのサポーターの方も今後の参考にして頂けると幸いです。特にラウンド１６で対戦する可能性の高い鹿島アントラーズのサポーターの皆様は早ければ来月遠征の可能性もございます。

上海上港のホームスタジアムは「上海体育場」で最大８万人収容でき、サッカーの場合は６万５千人収容出来るスタジアムです。

このスタジアムは多目的な用途に対応している事もあり、サッカー観戦では１階席の場合はかなり観戦しずらい場所になります。観客席からピッチまでも今までに見た事がないぐらい離れている感じでした。

若干傾斜のついている位置まで下がれば多少は見やすいかと思いますが、アウェイ席の場所も限られている為、残念ながら大して変化はございません。

スタジアム最寄りの地下鉄駅

地下鉄の駅から近いという事もありアクセスに於いては非常にアクセスし易い立地だと思います。地下鉄の駅は４号線の「上海体育場駅」か１１号線の「上海遊泳館駅」になります。殆どの方がアウェイ席での観戦だと思いますので、一番近い入口だと地下鉄１１号線「上海遊泳館駅」の１番出口から出ると直ぐスタジアムの入口に到着する事が出来ます。

地下鉄４号線の「上海体育場駅」はホーム側の入口が近い駅となります。

空港からのアクセス

上海は二カ所の空港があり、上海虹橋国際空港と上海浦東国際空港がございます。日本からの便もどちらの空港にも就航しておりますのでフライトスケジュールによって変わってきます。

スタジアムまでのアクセスの良い空港は虹橋国際空港となりますが、深夜便の発着がございませんので場合によっては帰りは浦東になる場合もございます。

私は往路が虹橋でございましたのでスタジアムまでも比較的簡単アクセスする事が出来ました。空港からスタジアムまでの移動時間は約３０分ぐらいで行ける距離でございます。

アクセスの仕方として一番王道な行き方は、上海虹橋国際空港から地下鉄１０号線（紫色の線）で交通大学駅で地下鉄１１号線（茶色の線）に乗り換えて二駅目が「上海遊泳館駅」です。

上海地下鉄の切符の買い方はこちらの記事で紹介してます。

www.danganensei.com

ちなみに上海浦東国際空港からは電車を利用して行った事はございませんがざっくり調べてみた結果、約１時間以上は掛かる計算となりました。

帰りは地下鉄の終電が終っておりましたので、浦東国際空港までは深夜タクシーを利用して空港まで向かいました。その時の記事がこちらです。

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まとめ

上海体育場は上海の中心部に位置する為、どこからでもアクセスがし易い場所となっております。ただ上海浦東国際空港からはそれなりの距離が離れている為、移動に時間が掛かります。

値段は高いですが、浦東国際空港からリニアモーターカーに乗車すると移動時間が短縮出来ますので利用するのもアリだと思います。移動スピードは最高速度４００kmを超えますので乗るだけの価値はありそうですね。

マリオットホテルコートヤード上海徐家匯に宿泊してみた

こんにちは、先日はサッカー日本代表監督であるハリルホジッチ監督が電撃解任というニュースが飛び交い日本のサッカーファンも驚いた事だと思います。皆さんが口を揃えて言う言葉が「なんで今なんだ？」とか「ワールドカップまで後二ヶ月しかないぞ」と本番を目の前にして、この監督交代劇は我々サポーターからしてみればネガティブ要素でしかない見方をしてしまいます。

私自身はロシアワールドカップ予選の観戦歴はホーム埼玉スタジアムのカンボシア戦と、アウェイのシンガポール戦とタイ戦の三試合のみですが、ハリルホジッチ監督と一緒に戦えた事を誇りに思います。最後まで一緒に戦えないのは残念でありません。残り二ヶ月間でどう変わるのか想像も出来ませんが、日本の誇りを胸に戦うまでです。ハリルホジッチ監督この三年間日本代表サッカーを楽しませて頂き有難うございました。

さて、我々もしんみりしてても何も始まりませんので日本代表は代表と応援して、本日はＪリーグ平日開催の日でもございます。目の前の試合に集中して行きたいと思います。今回は未だに上海ネタを記事にして行きますが、上海遠征時に宿泊した？厳密に言えば休憩にお借りしたホテルを紹介したいと思います。

コートヤード上海徐家匯

このホテルはマリオットホテルグループのコートヤードのブランドで、マリオットカテゴリー２に属するホテルです。場所は上海中心部に位置しており、上海地下鉄１１号線の徐家匯駅から徒歩５分程の場所にございます。地下鉄の出口は２０番出口から出ると道路を挟んだ側にホテルが見えます。

他の地下鉄の出口もございますが、地下での移動が多いので２０番出口で地上に出てホテルに向かって進むと横断歩道がございますので渡った直ぐ目の前がホテルとなります。入口は少し奥まっているので右側の方から入口にアプローチすると良いかと思います。

ホテルの客室

今回私は去年マリオットでキャンペーンが開催されていた際にメガ・ボーナスで頂いた無料宿泊券を利用して予約を取りました。このメガ・ボーナスで取得した特典はマリオットホテルのカテゴリー５以下のホテルが１泊無料で宿泊出来る特典です。

そしてチェックイン後にアサインされた客室は高層階の２２階の部屋でした。カテゴリー２のホテルですので余り期待はしていなかったのですが、部屋も比較的広くて短い時間でしたけどゆっくり寛ぐ事が出来ました。

客室のアメニティは、ドライヤー・セキュリティボックス・冷蔵庫など必要な物は全て揃っております。無料のミネラルウォーターも２本備えておりました。

バスルームはトイレとシャワーブースは別となっており、水回りが水浸しになる事はありません。バスタブはありませんがシャワーブースがございますので、周りを気にする事なくシャワーを浴びる事が出来ます。温度調節も上手くでき、水圧も問題ありませんので快適にシャワーを浴びる事が出来ました。

外の景色は高層階という事で眺めは良いのですが、空が雲っていて絶景と言えるような景色ではございませんでした。

エグゼクティブラウンジの利用

マリオットゴールドエリート以上の会員にはラウンジのアクセス権が与えられます。このホテルのラウンジは２３階のフロアにあり、ラウンジの入室の際はお部屋のカードキーをカードリーダーに通して扉を空けます。

入室すると係の方に中国語で捲し立てられますが、こちらが英語で「中国語は話せません」と答えると、いきなり流暢な英語で話はじめもの凄くフレンドリーな対応に変わります。見ててかなり面白かったので、これはツボに嵌まりました。（笑）

私が入室した時間はお昼過ぎの時間でしたのでティータイムという事でちょっとしたスイーツを頂く事にしました。

コーヒーと甘い物を頂きながら空いているラウンジでゆっくり時間を過ごす事が出来ました。今回の遠征は上海滞在時間１２時間前後という事で、ゆっくり出来る時間はこの時間しかありませんでしたので、十分ラウンジを堪能させて頂きました。

まとめ

今回は宿泊というよりかは休憩という形でホテルを利用させて頂きました。当然一泊分の費用は掛かりますが、メガ・ボーナスで獲得した無料宿泊券を利用しての滞在でしたので費用は一切掛かっておりません。

ホテルの滞在時間も５時間程度でしたが客室やラウンジでのんびりしたり、シャワーを浴びたりして十分満足する事が出来ました。本来であれば一泊して無料の朝食も頂きたかったのですが、翌日の朝から仕事が控えておりましたのでこの日の深夜便にて日本に帰国しました。

上海のコートヤードマリオットはカテゴリー２の割りには館内の施設は綺麗に保たれており、ホテルスタッフも印象が凄く良く皆さん英語を堪能に話せます。

まぁホテルスタッフの質はどのマリオットに行っても同じぐらいのサービスを受けさせて頂いておりますので、館内の設備やサービスでのカテゴリー分けなんでしょうね。正確な事は分かりませんが・・・。

また上海に行く際はもう一度リピートしても良いと思えるホテルでした。キャッシュで宿泊すると一泊大体１万円ちょいぐらいで宿泊する事が出来ます。

上海市内から浦東国際空港まで深夜のタクシー移動

こんにちは、気付けば来週末は「かすみがうらマラソン」が控えているダメリーマンです。フルマラソンは三月の古河はなももマラソン以来となりますので、しっかり走る事が出来るのか少々不安な部分もございます。そもそも練習があまり上手く出来ていなく、身体もやや重い状態が続いておりますので記録はあまり期待出来ません。

まぁそんな事を言ったところで仲間内からは「言い訳」と言われるだけですので、今回も適当に走るしかなさそうです。年明けから怪我や体調不良で中々上手く調整が出来なかった事で未だに良い状態が作れておりませんので、かすみがうらマラソンを気に徐々に身体を絞って行きたいと思います。

さて今回は昨日に続き上海ネタとなりますが、上海市内からタクシーで上海浦東国際空港まで行く段取りを説明したいと思います。

上海市内から浦東国際空港までのタクシー移動

上海のタクシーで良く聞くトラブルは運賃を過剰に請求されたり、降りる時に人数分の料金を請求されたりと、そのようなトラブルは未だに耳に入ってきます。

そんなだと上海のタクシーって敬遠しがちになりますよね。でもどうしてもタクシーで移動しなければならない時ってありますよね。特に深夜移動の際は電車も終電が終わっておりますのでタクシーを選ぶしかありません。

今回私もAFCチャンピオンズリーグの上海上港 VS 川崎フロンターレ戦のサッカー観戦を終えてその日の深夜便で帰国しなければならなかったのでタクシー移動で浦東空港まで行く事にしました。

上海深夜タクシーで移動する時の注意点

既に地下鉄などの公共交通機関が終了している時間に終わるイベント会場などの周りには白タクや違法なタクシーから声を掛けられる可能性がありますので、このようなタクシーにはご注意下さい。

流しのタクシーを捕まえる場合は、タクシー会社の車の色で判断して乗車するようにして下さい。一番信頼度の高いタクシーの色は薄い水色の「大衆タクシー」と言われております。もしくは薄い黄色の車体の「強生タクシー」になります。←今回利用したタクシーです。

間違えてもエンジ色のタクシーには乗らないようにして下さい。良くトラブルになるとの噂を聞いてます。また５年前に上海に行った時に現地の中国人にも言われました。

「エンジ色のタクシーには乗るな！」ですね。

しかしイベント後ともなるとタクシーを中々捕まえる事が出来ませんので、少し離れた場所やショッピングモール、ホテルのタクシー乗り場であれば比較的捕まり易いと思います。

一番安心してタクシーに乗れる方法

これは今回私が実践した事なのですが、宿泊ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらう方法です。それなりのホテルであればコンシェルジュに頼めば特に問題なくタクシーを手配してくれます。その時に行き先を説明するとタクシーの乗車の際にタクシードライバーさんに中国語で説明してくれます。

また不安な方はメモ用紙に中国語で行き先を書いた紙を用意しとくと良いですね。

例えばこんな感じで・・・

上海浦東国際空港＝上海浦东国际机场

読み方は、「シャンハイプードンフェイジーハァ」と伝えてみたらドライバーさんは分かってくれました。先にホテルのコンシェルジュが伝えてくれてはいたのですが念の為。←調べたら喋ってみたくなるヤツです。（笑）

それともう一つ。

レシート（領収書）＝发票

読み方は、「ファーピアオ」タクシーを降りるときに特に何も言いませんでしたがレシートは普通に頂きました。

タクシーを手配してもらったホテルは、「マリオットコートヤード上海」で上海体育場から地下鉄１１号線の次の駅にあるホテルです。

ここのホテルから浦東国際空港までの距離は高速道路を利用して５３．３kmで料金が２０５元でした。乗車時間は２２：２０～２３：０８で移動時間はかなりの安全運転で４８分でした。スピードメーターを見てましたがたぶん１００kmは出てません。とても真面目なドライバーさんでした。一応参考までにレシート貼っておきます。

まとめ

上海のタクシーは確りした会社と確りしたドライバーさんであれば過剰請求される事はありません。こればかりはどのタクシーに乗るかで運次第なところもありますが、上記でも説明した通り、ホテルでタクシーを手配して貰うと確実にトラブルを回避出来る可能性は高くなります。ただホテルで手配してもらったからと言っても必ず良心的なタクシーが来るとも限りませんのでこの辺りはご了承下さい。飽くまでもトラブル回避の可能性が低い高いかのお話しです。

友達から聞いた話ですが、上海ディズニーランドから浦東空港まで３００元掛かったとか、上海中心部から乗車して空港まで４００元掛かったとか、普通の料金に比べて法外な値段を要求されているのが分かります。特にディズニーランドから空港までなんて目と鼻の先の距離なのに３００元はありえませんよね。

上海のタクシーも少し乗り方を注意するだけで快適にお安く移動出来る手段の一つですので、この記事を参考にして頂けると幸いです。

上海地下鉄の乗り方と切符購入の仕方

こんにちは、先週のインターネット記事で「パスタは太らない」というニュースタイトルを見て「そもそもパスタって太るものだったの？」と全く何を言っているのか意味が分からなかったダメリーマンです。マラソンレース前はカーボローディング（運動エネルギーの貯蓄）の為、パスタは好んで食べておりましたし、太ると思ってもいなかった物ですからある意味正解だったのかもしれません。それよりもラーメンの方が確実に太るだろ！と一人ツッコミを入れたりと、世の中には高カロリーな食べ物は数多く存在します。

そんなカロリーを気にして生きていたらストレスが溜まって病気になると思っているダメリーマンですから、好きな時に好きな物を食べるのが長生きの秘訣だと勝手に思い込んでおります。

さて今回は先日AFCチャンピオンズリーグで上海遠征をした時に移動の手段として利用した上海地下鉄の切符の買い方を纏めてみました。

上海地下鉄の乗り方

私自身５年ぶりの上海でもありましたので、電車の乗り方というか切符の買い方は覚えておりませんでしたが、券売機の前に立ったら意外とスムーズに切符を購入する事が出来ました。

券売機の前に立つと上海地下鉄の路線図が画面に表示されます。先ずは自分が乗車する電車の種類を下に表示されている部分から選びます。

１１号線なら一番左側のボタンですね。次に降車する駅の路線と駅を選択します。降車駅も１１号線ならそのままの画面で降車する駅を選択しますが、別の電車に乗り換える場合は乗り換え先の線を下の選択部分から選び、降車駅を選択します。

降車する駅を選択したら右側に人数の選択と表示された金額を投入します。初乗りが３元（日本円で約５０円）なので非常にコスパの高い公共交通機関です。

紙幣・硬貨は利用出来ますが成るべく細かい現金を用意しておくと購入し易いので５元・１０元札や１元硬貨などがあると便利です。

言語は中国語と英語のみとなりますが英語よりも何となくの漢字表記の中国語の方が分かり易いので態々英語にする事もないかと思います。

上海で地下鉄やバスでの移動を沢山される方は交通系ICカードを購入する方が、態々切符を購入する手間が省けますのでお勧めです。日本で言うとsuicaやPASMOみたいな交通系ICカードです。購入場所は各駅や銀行などで購入する事が出来ます。カードの料金は預り金として２０元とチャージしたい金額が必要になります。

改札の通り方

通常の切符の場合は改札機の手前にタッチするポッチがございますので、こちらにタッチをします。不安な方は改札機を通る人を暫く見ていると分かり易いですね。

改札を出る時は切符を返却する形となりますので、タッチではなく改札機のちょい下の辺りにカードを吸い込む口がございますので、こちらに返却すると通過する事が出来ます。

イベント開催日や開催場所などで地下鉄に乗車する際は、ICカードを購入するか事前に帰りの分のチケットを購入しておくとスムーズに駅の改札に入場する事が出来ますので参考にしてみて下さい。

各駅の改札前には手荷物検査所があり、持ち物を機械に通すように指示された方は係員の指示に従って下さい。これは無作為に行っておりますので、声を掛けられない場合もございますので、その時はそのまま通り過ぎて下さい。まぁ、一人一人検査してたら大渋滞になりますので現実的ではありませんよね。

上海地下鉄の営業時間

実は上海地下鉄の平日の終電時間は２２時前後となっており夜に終わるイベントなどに参加していると既に電車が終わってしまっている可能性がございます。週末や土日などは少し営業時間も延長されるなどの処置も取っているみたいですが、どちらにせよ終電が早いので注意が必要です。

路線によっては２３時過ぎまで営業している地下鉄もございますので、自分が利用する電車の種類と終電を予め調べておいて下さい。

終電の簡単な調べ方としてグーグルマップから調べる事が出来ます。マップ上の駅をクリックするとその駅の情報を見る事が出来ます。移動する日付と時間を選び出発駅と降車駅を選択するとある程度の時間を確認する事が出来ます。とんでもない時間が出てきた場合は終電が既にないと思っておいて間違いありません。

後は現地の駅でも始発と終電の張り紙が分かり易く表示されておりますので、現地でも比較的簡単に調べる事が出来ます。

まとめ

今回は久しぶりの上海という事もあり以前に来た時の記憶があまり残っておらず、新鮮な感じがしました。当然５年も経てば景色も大分変わってはいると思いますし、地下鉄は新たな路線も開通されておりますので、過去の情報は思い出せる程度の物で十分でした。今回地下鉄に乗って感動した事は、地下鉄が走っている最中に外の壁に広告が映し出されている事に驚きました。日本では丸の内線の駅などに大型モニターが壁に埋め込まれていたりしますが、上海地下鉄は走行している車内から外の壁に広告が映し出されて、且つ動画の映像でした。どのように表示されているのか興味津々で、やっぱり中国は凄いなと改めて感動した出来事でした。

そして今回の上海遠征の滞在時間は約１２時間でしたので上海を観光する事もなく、上海に到着してホテルで少しゆっくりしてスタジアムに向かいサッカー観戦をして空港に戻るという旅程でした。所謂国内のＪリーグ遠征をするような感覚に似ておりますね。

７月の平日に開催される北海道コンサドーレ札幌のアウェイ遠征を考えた時、実は上海遠征の方が楽に出来るという事に気づいてしまったダメリーマンであったのでした。（笑）

ACL上海上港アウェイ遠征行ってきます

こんにちは、先日人生初めての「いきなりステーキ」に行ってきました。前から気にはなっていたものの中々行く機会がなく、ようやくタイミング良く行ける時間があったので「いきなりステーキ」を食べてきました。ランチタイムだった事もあり通常の金額よりもお安く頂く事が出来ました。少々割高感はありましたが、自称わんぱく代表のダメリーマンの胃袋も満足してくれましたので、また機会があれば行きたいと思いました。家の近所には店舗がなく、早く幸楽苑がいきなりステーキになればいいなと願っております。（笑）だって近場に幸楽苑が二店舗あるので、せめて一店舗はいきなりステーキでも良いのではないかという考えです。

さてそんな肉の話は置いといて、今日は朝から羽田空港に向かっており上海へ移動し、夜から上海でAFCチャンピオンズリーグの試合を観戦しに行ってきます。このブログでも散々上海遠征の記事を書き上げてきましたが、まだ懲りずに記事にしたいと思います。ちなみに遠征後も適度に上海ネタは続くと思いますのでご了承下さい。（笑）

AFCチャンピオンズリーグ２０１８：上海上港戦

２０１８年４月４日（水）現地時間２０：００よりキックオフとなります。（日本時間の２１：００）場所は上海の中心部に近い５万人近く入場出来る上海体育場になります。

スタジアムの会場時間はキックオフの２時間前の１８：００より開始され、チケットは事前に購入された方しか入場する事が出来ません。当日券の販売はされておりませんので、いきなり現地に行った所で川崎フロンターレ側で試合を観戦する事が出来ませんので、中国在住の方はご注意下さい。

観戦チケットの引き換え場所

観戦に行かれる方は既に発券済みかと思いますが、チケットの引き換え券を日本国内のコンビニなどで発券して持参するようにして下さい。この引き換え券がないといかなる場合でも入場する事が出来ませんので、まだ国内にいて発券されていない方は出国する前に必ずご用意下さい。

中国在住の方は日本国内での発券が出来ない為、チケット購入時に「購入確認画面」と「チケット購入確認」のメールをプリントアウトして当日引き換え場所でチケットと交換して下さい。

チケットの引き換え場所は、階段５下（アウェイ側入場ゲート）で１７時～２０時まで行っております。※時間は飽くまでも予定です。

キックオフが２０時ですのでなるべく１９時３０分ぐらいまでにはチケットを引き換えてスタジアムに入場しておきたいですね。

アウェイ入場側に一番近い地下鉄の駅

上海体育場はとても広い敷地内ですので各方面の地下鉄の駅からアクセスする事が出来ます。我々アウェイ側の入場口に近い地下鉄の駅は茶色い１１号線の「上海遊泳館駅」が一番近いと思います。

帰りの試合終了時間にもよりますが、１１号線は交通大学方面の電車は２２時３０分頃も電車が動いておりますので、そちらに向かわれる方は利用出来ると思います。（飽くまでも個人で調べた情報ですので確実にとは言えません）

私は一応帰りもこの電車に乗って拠点としているホテルからタクシーで浦東国際空港に向かう予定でございます。深夜タクシー移動で０時には空港に到着出来れば良いかなと思っております。

まとめ

今日は負けられない戦いでもありますが、蔚山現代VSメルボルン・ビクトリーの試合結果によっては予選敗退の可能性もございます。

まずは我々が勝つ事が進出の条件でもございますので、勝って奇跡が起きれば最終節までもつれこみますので、そうなれば我々も俄然有利な状況になりますので、ACLは今日が終わるまで、まだまだ諦められないんですね。

仮にラウンド１６へ進出したら、またアウェイ遠征考えないとですが現在の順位で見るとグループＨのトップが鹿島アントラーズですので、まだ鹿島の１位通過が決まったわけではありませんが、もし川崎が進出した場合は鹿島と試合をする可能性がございます。なるべくなら日本勢同士での潰し合いはしたくないですよね・・・。