不真面目なダメリーマンの弾丸旅行計画

国内外問わずスポーツ観戦からマラソン大会まで縦横無尽に世界を駆け回るエクストリームなブログ

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バンコクマラソン遠征で宿泊したホテル

こんにちは、先日たこ焼きチェーン店の銀だこで団らんパック24個入りを買ったダメリーマンです。銀だこでも相変わらずのわんぱくっぷりが炸裂しております。久しぶりに食べる銀だこは最高に美味しかったですね。1個辺りのボリューム感にも満足出来ました。ただダメリーマンは猫舌でもあり、丸々1個口の中に入れた途端に大変な事になりましたので、次回はこの教訓を活かしたいとは思いますが、また忘れて同じ過ちを侵すのだろうと思います。

さて今回は、去年開催されなかったバンコクマラソン遠征時にお世話になったホテルを紹介したいと思います。

実は去年プミポン国王の崩御により急遽開催延期となり、全て手配済みだった私は何の目的もなしにバンコクの地へと向かう事になりました。

ミラマーホテル

王宮から徒歩圏内にあるホテルですので、観光には非常に適しております。ただホテルまでのアクセスに難ありでフワランポーン駅からバスかタクシー、もしくはサバーンタークシン経由から水上バスでの移動となります。

1泊辺りの価格は¥3,000〜¥5,000で平均的な値段だと思います。

チェックインは14時からでチェックアウトは正午12時となります。アーリーチェックインも可能ですが500バーツが必要です。(日本円で約1,500円)

冷蔵庫・セキュリティボックスはございません。ドライヤーは備え付けの物を使用できます。お部屋の鍵はカードではありませんので、やや煩わしさはあります。エアコンは一応調整は出来ますが冷え過ぎてしまう場合がございます。

近くにコンビニは歩いて400m程の場所にセブンイレブンがあります。

バンコクマラソンの当初の予定だと王宮近辺からのスタートでしたので、徒歩圏内のホテルを探してこちらをチョイスしましたが、今年から開催されるバンコクマラソンのスタート地点は変更となっておりますので、こちらのホテルからアクセスはお勧め出来ません。

客室

やはり値段が安い事もあってかお部屋が少し汚い所がございます。それでも慣れてくると別に気にならないぐらいですので、値段相応だと思います。

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広さはそれなりに広いので狭く感じる事はございません。ただ隣の部屋との壁が扉一枚の為、隣の客室の会話が煩く聞こえます。

気になる水回りですが、シャワーの水圧はやや弱く物足りません。トイレにウォシュレットはございません。

アメニティ類は一応は揃っておりますが、日本から使い慣れている物を持参した方が良いと思います。 

wifiは各フロア毎に無料で利用出来るようになっております。

デメリット

  • 部屋の壁が薄いので隣が朝早い人だと会話の声で起こされる。
  • 最寄りの駅が遠い為、アクセスが非常に悪い。
  • 部屋の清潔さは微妙ですが、寝るだけと割り切れる方は問題なさそう。

大きく分けるとこの3点ぐらいです。

フワランポーン駅より歩いて行く事も出来ますが徒歩で約25分掛かります。当時は道の両サイドに屋台が立ち並んでおり歩くのにとても苦労しましたが、タイ政府の政策により今では撤去されている模様ですので、割かし歩き易いかもしれません。

まとめ

今年からバンコクマラソンのスタート・ゴール地点が変更となり、ミラマーホテル自体の利用はおススメ出来ませんが、マラソンと観光を兼ねて渡航する方は立地としては良い場所だと思います。現在フワランポーン駅から王宮近辺に掛けて地下鉄の工事を行っており、予定では既に開通してるはずですが工事が遅れております。年内もしくは来年の早い段階で地下鉄が開通すれば、丁度ミラマーホテルの辺りに地下鉄の出入り口が出来る予定ですので、とても便利な場所に生まれ変わる予定でございます。

コカ・コーラで眠っている力を覚醒させろ

こんにちは、サッカーJ2リーグの水戸ホーリーホックの躍進が目覚ましく今季の活躍を期待した所ですが、15,000人以上の収容スタジアムが無い為J1リーグのライセンスを取得出来ないので、現段階ではJ2で2位以内もしくは3位~6位でシーズンを終えてもプレーオフを含めJ1に昇格する事が出来ない状況です。

今年は非常に面白いサッカーを魅せてくれおり、何とかスタジアムの改修が出来るような支援も含め本格的に動き出しても良いのではないかと思うダメリーマンです。
このスタジアム収容人数問題は、FC町田ゼルビアも同じ状況でJ1ライセンスを取得出来ない状況でございましたが、スタジアムの改修計画が本格的に動きだしておりチームをJ1昇格させる意気込みを感じられます。この辺りは自治体の協力や支援企業・団体が大きく関わってきますので、やはりクラブもそれなりの成績や観客動員数を残さないと実現しないものだと思います。またクラブの財政状況も重要な課題です。

さて相変わらず前置きが長くなってしまいましたが、今回も長距離マラソン・トレイル系での補給物について紹介したいと思います。

コカ・コーラ

これまたウルトラやトレイル系では欠かせないアイテムなのですが、皆様もご存じのコーラです。最近ではフルマラソンの大会でも後半のエイドステーションでコーラを配布している所も多く、飲んだ方は分かると思いますが水やスポーツドリンクを補給するよりも身体的に変化を感じられた方も多いかと思います。
レース後半はエネルギーが枯渇状態になっている事が多く、カロリーや糖質不足によって力が出せない時にコーラを飲むと糖質エネルギーが補給され後半粘れた経験もございます。またコーラにはカフェインが多く含まれておりますので、疲労感を軽減させてくれる役割もございます。恐らく後者の方が作用としては大きいかと思いますが、コーラは疲労した身体に再び活力を与えてくれます。

カフェインのデメリット

最近、巷のニュースではカフェインの多量摂取により命を落としてしまう人が多く、注意を促しております。特にエネルギー系のドリンクなどはコーラに比べて大量のカフェインが入っておりますので、使用する時には摂取量には注意をして下さい。
またエネルギージェル系の補給物にもカフェインが含まれておりますので、レースで使用する際は合計でどのぐらいのカフェインを摂取するのかある程度把握しておく事も必要かと思います。

炭酸飲料をレース中飲むのは・・・

走りながら炭酸系飲料を飲むのは正直ツライですよね。普通に飲む時ですら一気に飲めないので、走っている時なんてとんでもない。

そんな方は予め炭酸を抜いておきましょう。蓋を開けて振っては蓋を閉めての繰り返しで炭酸は簡単に抜けます。くれぐれも開封する時は少しずつ開けて中のコーラがこぼれないよう注意して下さい。炭酸が抜けたからといって中の成分が減る事はないので安心して下さい。

炭酸のシュワシュワ感が欲しい方は炭酸抜きをする必要はありませんが、持参したボトルでシェイクされておりますので開封時には注意して下さい。
一方エイドステーションで提供されているコーラの炭酸は抜けておりませんので、立ち止まって飲むか、チビチビ飲むか、もしくは一気に飲み干してしまうかは個人の裁量です。

ウルトラマラソンやトレイルレースで持参される方は、500mlペットボトルないしコンパクトなサイズの300mlボトルがお勧めです。私自身はウルトラの場合は500mlでトレイルレースの時は300mlを1本装備しております。

 

コカ・コーラ 300ml ペットボトル×24本

コカ・コーラ 300ml ペットボトル×24本

 

 

まとめ

コーラの多量摂取は当然ながら身体にはよろしくないものですので、適度な量で補給して下さい。ウルトラマラソンやトレイルレースではトータルで1リットル以上飲んでしまう事もございますが、なるべく気にして飲むようにはしております。
まだコーラを試した事のない方は一度試すと依存度の高い物となりますので、気にされる方は検討した上で使用してみて下さい。

 

ウルトラ級の大会おススメ補給物

こんにちは、ダイエット中のダメリーマンです。太るのは簡単ですが痩せるのは難しいとつくづく体感しております。わんぱく代表である以上はそのポリシーを曲げてならないと勝手思っておりますから、よりハード練習が必要となります。

そろそろ夏到来間近でもございますが練習量を落とす事なく、よりハードなトレーニングに取り組みたいと思っております。

さて今回は、久しぶりのマラソンアイテムの紹介です。フルマラソンよりも長い距離の大会で使用する事が多く、ウルトラマラソンやトレイルランに最適なアイテムです。

ブラックサンダー

こちらの商品は皆様もご存じかと思いますが、有楽製菓株式会社が製造販売をしているお手軽なチョコレートクッキータイプのお菓子になります。

本社は東京都小平市に本社を構え北海道・愛知県で製造しております。

特に有名なのが北海道でしか販売されていない「白いブラックサンダー」や「ピンクのブラックサンダー」などはお土産などでも有名な商品です。

また外国人観光客の間でもブラックサンダーをお土産に大量購入される方も多く、日本から海外まで幅広く認知されている商品です。

そんなブラックサンダーは我々ランナーの中でも補給食として利用している方はまだまだ少ないとは思いますので、今後補給食として試してみて下さい。

ウルトラ級の大会で使用

バックパックを背負うようなウルトラ級のトレイルなどでも活躍してくれます。ブラックサンダーの中でもサイズがそれぞれ分かれており、通常のサイズから一口サイズのものまで販売しております。流石にBIGタイプの物は嵩張るのでお勧めは出来ませんが、持参するのであれば通常サイズか一口サイズを選ぶと良いと思います。

私自身は荷物が嵩張るのを嫌がる性質なので、一口サイズのミニバータイプをいつも持参しております。

ウルトラマラソンや中距離以上のトレイルレースになると中盤は空腹との戦いにもなります。毎回ジェルのみの補給だと飽きますし、少し変化をつけたい時やお腹が空いた時にブラックサンダーはお勧めです。

栄養成分

ブラックサンダーミニバーの内容量12gの1つ65Kcalで、通常サイズは1つ21gの110Kcalです。

ミニバーを2つ食べるだけで130Kcalを補給出来るわけですからコスパには非常に優れていると思います。またチョコレートと言っても中はサクサクのクランチに似た感じの食感なのでレース中も食べやすい仕様となっております。

デメリット

チョコレートという事もあり夏場の暑い時期には適しておりません。当然ながら溶けだして開封したら大変な事になっておりますのでお気を付け下さい。

ただトレイルレースなどの山の中は比較的涼しいので、キタタン(北丹沢トレイル)やOSJ安達太良トレイルレースなどでは溶けだした経験はございませんでした。

まとめ

ウルトラ級の距離の大会は補給物の持参に迷う事が多い中、毎回ブラックサンダーは欠かさず持参するようにしております。スタート前の補給でも使用出来ますし、レース中やエイドで休憩中でも様々なシーンで活躍してくれます。また一つ一つが小分けされておりますのでバックパックの中も嵩張りません。

他にスニッカーズを持参した事がありましたが、あのネバネバした感じが意外とキツかった経験もあり、安定のブラックサンダーに落ち着きました。 

サッカー日本代表選手を自分なりに選出してみた

こんにちは、最近朝起きるのが辛いダメリーマンです。何もない休日ともなると10時過ぎまで寝てしまう癖がついてしまい起床してから憂鬱になったりしております。こんな時は朝食と昼食が一緒になってしまう事もあり、何だか1日を無駄にしてしまった感満載です。

そんなお前の起床時間なんてどーでもいいわ的な話しはさておき、今回は自分が考えたサッカー日本代表メンバーを独自の視点で選んでみたいと思います。

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一つのルールとして前回日本代表メンバーに選出された選手は選べない事にしておきます。例えば、本田選手や乾選手など…スタメン、ベンチ関係なく追加招集などもNGとしておきます。

特にサッカー日本代表のメンバーに不満がある訳でも、ハリル監督の采配が気に入らないとかそういう物ではありませんので、ご理解頂けると幸いです。

今のチームがA代表とすれば、B代表みたいな感じで見て下さい。当然ながら贔屓目で見ている部分もありますので〇〇選手がいないとか、普通〇〇選手を選ぶだろ的なご意見も出てくるとは思いますが暖かく見守ってください。(笑)

日本代表選手を勝手に選出

GK
西川周作(浦和レッズ)
権田修一(サガン鳥栖)
曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)

DF
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
奈良竜樹(川崎フロンターレ)
三竿雄斗(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
藤春廣輝(ガンバ大阪)
水本裕貴(サンフレッチェ広島)

MF
柴崎 岳(テネリフェ)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
柏木陽介(浦和レッズ)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
南野拓実(FCレッドブル・ザルツブルク)
中村俊輔(ジュビロ磐田)

FW
大久保嘉人(FC東京)
齋藤  学(横浜F・マリノス)
都倉  賢(北海道コンサドーレ札幌)
豊田陽平(サガン鳥栖)
興梠慎三(浦和レッズ)
ハーフナー・マイク(ADOデン・ハーグ)
金崎夢生(鹿島アントラーズ)
前田大然(水戸ホーリーホック)

サプライズ選出

今回抜擢したサプライズは、水戸ホーリーホックで活躍中の前田大然選手です。現在、松本山雅FCから期限付き移籍として水戸に在籍しており、Jリーグ屈指のスピードを誇る若手19歳のFW選手です。50mを5.8秒で走り抜ける脅威のスピード力と瞬発力は相手DFを置き去りにする程の速さで相手ゴールに迫ります。

今季J2リーグでの第18節までの成績は通算7ゴールをマーク。徐々に頭角を現してきております。東京オリンピックでは代表選出の可能性も巷では囁かれており期待の新人でもあります。

戦術

兎に角得点力を高める為のメンバー選出でもあり、基本4-3-3の攻撃的フォーメーションです。中盤はフレキシブルに対応出来るよう試合展開によってトップ下とダブルボランチ、アンカーなど多彩な戦術を組めるようにします。

場合によっては4-3-1-2に切り替えてFWを1列下げたりするのも面白いかもしれません。

ポゼッションからサイド攻撃・ポストプレーと幅広く対応出来る選手を揃えました。

まとめ

ダメリーマンが勝手に日本代表メンバーを選出するとこうなります。実際選ぶとなるとA代表に選ばれていなくても良い選手が沢山いるので迷います。自分で言うのも何ですが意外と強そうに見えませんか?(笑)どうせならウイニングイレブンで試したくもなってきました。

もしくは現在のA代表と練習試合したら結構いい感じに戦える気がしてしまったダメリーマンですが、現実はそんなに甘くない事も分かっております。

自分で色々と試行錯誤して選手を決めるって意外と楽しいですね。特にこうしてブログに残せる訳ですから尚更本気で考えてしまいますね。

ニューヨークを意識し過ぎているマラソン大会

こんにちは、今週はサッカー日本代表戦が開催され引き分けという結果に悔しさもありますが、次節勝てばW杯出場が決まりますので分かり易いとポジティブに考えているダメリーマンです。今回はアウェイ戦という事もありテヘランというどうにもこうにも環境に適応するのが難しかった内容でした。次はホーム埼玉スタジアムでの開催となりますので相手がどこであれ大きなアドバンテージですので、バシッと決め頂ければと思います。

さて今回はニューヨークを意識し過ぎて逆に面白くなってしまっているマラソン大会を紹介します。先日自宅のポストに大会の案内が届いており、そろそろエントリーも始まる時期となりました。

流山ロードレース大会

どの辺りがニューヨークを意識しているのかと言われると、過去の大会での参加賞TシャツがNYを型どったデザインでした。毎年数年間同じようなTシャツを配布していたのですが、去年の大会は何処ぞやの機関にチクリを入れられたのか、ニューヨーク市から直接お咎めがあったのかは分かりませんが、残念ながらデザインが大幅に変わってしまいました。こういうベタベタなシャレが結構好きなダメリーマンです。

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ようは何でNYなのか説明すると、

流の「N」と

山の「Y」で

NYロードレースって事です。くだらないですよね。(笑)

そして会場の最寄り駅が流山セントラルパークな訳ですから、参加者も意識せずにはいられない状況です。

大会の詳細

第26回流山ロードレース大会2017
開催日:2017年10月8日(日)会場:キッコーマンアリーナ
申込期間:6月19日~7月31日(定員になり次第締切)

会場までのアクセス:つくばエクスプレス線の流山セントラルパーク駅より徒歩5分。

募集カテゴリーは、10km・ファンラン2km
エントリーフィー:10km ¥3,500 ファンラン ¥1,000
スタート時間:10km 9時30分 ファンラン 9時35分

今年からコースが大幅に変更となっておりますので、事前に確認しておいた方が良さそうです。

まとめ

大会そのものは10kmが最長距離でこじんまりとした小規模な大会です。コース設定はニューヨークを意識する事は出来ませんので、至って普通のロードコースです。10kmの募集定員は4000人ですが例年直ぐに埋まる事はございません。心配な方はエントリー開始時にお申込みをして下さい。

秋口最初の大会を10kmレースで肩慣らしをするもよし、ガチで走るのもよし、と気軽に参加出来る大会でもございます。

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